10月9日(土) 北茨城市 平潟港・大津港 五目釣り

データ
天候:曇り/雨  気温:15〜20℃位  潮周り:大潮  実釣:1:00〜9:00、13:00〜14:00
満潮 4:50/16:19 干潮 10:38/22:52(大津港)  ポイント:平潟港港内・大津港港内
釣果 アジ・アナゴ・メバル・ソゲ・クジメ他いろいろ

雨が降るまでの勝負!!、勝ったのか?負けたのか?引き分けか・・・。

せっかく迎える連休なのに天気予報は傘マークが付きはじめた。「土曜日だけでももってくれれば・・・」と自分勝手な事を思っていたらどうやら微妙な雰囲気。行く場所は平潟港と決めていたので、金曜夕方の天気予報で最終判断し、「まぁ半日は釣りをする事ができるだろう」と釣行決定。

金曜夜、PM10:00の出発で外環道・常磐道を走り、日付の変わったAM0:01分にICを出る。これで高速料金は休日割引になる。少しでも節約しなければ・・・。手前のSAは休日割引になるのを待っているのかほぼ満杯状態だった(単に連休前だったからかも?)。

本当は平潟港に着いたら仮眠しようと思っていたが、丁度一等地?のお気に入りの場所が空いている。仮眠している間に場所取られたら・・・はたまた、朝方雨が降り出したら・・・えーい!!、釣り始めちゃえ!!と言う事で徹夜覚悟で釣り開始。

まずは投げ竿1本用意してエサ用にスーパーで買った生サンマ98円を捌き、アナゴ狙いでぶっこむ。何か掛かれば大もうけ。次にアジ狙いでサビキ仕掛けを岸壁からたらす。市場前をルアー?で探っていた人の釣果を見せてもらうとアジにソゲを確保していた。アジがいることが確認できたのは収穫!!。

サビキ釣りを始めて30分ほどした頃に竿先に反応があり、引き上げると8cmほどの豆アジが付いていた。サイズのことは無視して一応の本命ゲットに一安心。針から外そうとした時、よーく見るとしっぽのあたりに何かにかじられた跡が!?。もしや???。

すぐにルアー竿を用意し、中通しオモリ仕掛けの簡単な仕掛けに釣れたアジを付けて5mくらい先にぶっこんでおく、嬉しいお土産を夢見て・・・。その後はしばらく沈黙の時間が続くが、またしてもサビキ竿に反応が!!。今度は本命ではなくメバルちゃん。かわいいけどキープさせていただく。「早くアジの群れがこないかなぁ・・・」。

その後の沈黙を破ったのは投げ竿の方だった。鈴がリンリンッと鳴り続ける。すぐに合わせを入れるとかなりの重量感!!。途中リールが巻けないほどの抵抗を見せながら引き寄せてくると水面に長〜い魚体が!!。こちらも本命の海ニョロロことアナゴ君。それも結構のサイズだ。

そのまま抜き上げ無事確保。長さは60cm位だろうか?。驚いたのはその胴回りの太さ!!。何と言うメタボなアナゴなんだ。この太さのアナゴを釣ったのは多分初めてだろう。頭の中で「アナゴ丼」の絵が浮かびよだれが・・・。

超メタボなアナゴ。平潟港のアナゴ復活祝いにふさわしい一品だ。

3時頃になるとサビキに反応が出始め豆アジがポツポツと掛かるようになってきた。ただサイズは・・・本当の「豆アジ」なんですが・・・と思っていたら、磯竿のしなり具合が今までと違う引きを見せて、ようやく15cm級のアジが釣れた。「お前を待っていたんだよ」。

ただ群れはあっという間に過ぎ去ってしまったようで、3匹確保できただけだった。あとは豆アジがちょっかい出すだけ・・・と思っていたら、またしてもドラマが!!。

磯竿が大きくしなり、かなりの抵抗感を感じたので「大アジ登場か!?」と思って巻いてきたら「あれ、平たい・・・」。祈るように抜き上げて岸壁上に落ちた瞬間針から外れた正体は・・・ヒラメ!!(世間一般的にはソゲと呼ぶ)。口から小さい小魚と豆アジを吐き出していたので、サビキに掛かった豆アジに食いついたんだろう。

本当に何が起こるか分からない港、平潟港。この瞬間「もう今日は雨降ってきても悲しくならないや!!」。真夜中の部は豆アジの追加で夜明けを向かえ雨の降ることなく終了。

爆睡していたカミさんに釣果報告をしてコンビニに寄って朝ごはん調達。少しでも仮眠を取りたいところだが、雨が心配なのでこのまま第二部の堤防ヘチ釣りへ突入。平潟港の外側の堤防に場所を移してヘチをネチネチと探り歩く。ここでの本命はカワハギ。間違ってアイナメでも釣れれば御の字なのだが、そうはうまくはいかないだろう。

カワハギ仕掛けの2本針に赤イソメを付けてヘチに垂らす。しばらくしてコツッと微妙なアタリを送ってくるヤツがいるのだが針に掛からない。「カワハギかな?」と期待するがカミさんが釣り上げた正体を見てガッカリ、ヤツとはフグだった・・・。

でもここでもドラマは起こり、仕掛けを下ろした瞬間に激しいアタリを感じすぐに合わせると中々の引き。イカダ竿の柔らかさで引きを堪能しながら上がってきたのは本命のアイナメ!!と言いたい所だが、よくみたらクジメだった・・・。でもまぁまぁのサイズ、楽しませてくれました。

9時頃にとうとう空からポツポツと落ちてきたので、午前の部は終了する。カワハギには会えなかった・・・残念。仮眠を取り昼食を食べても雨が降ってなかったら午後の部をしよう・・・と休憩タイム。

昼食はいつもの大津港市場食堂。雨は丁度止んでいたのでそのまま大津港の堤防で午後の部を開始。いつまで釣れるかは雨次第・・・。午前の部と同じくヘチを探る。いきなりのアタリで上がってきたのはフグ・・・次もフグ・・・ずーとフグ・・・。

大きいサイズもいて結構楽しいのだが、それでも釣れるのはフグ・・・。そうこうしている内に雨がいよいよ本降りになってきた。ここが潮時と竿を片付ける。大津港の新堤防は入る隙間の無いくらい釣り人が並んでいる。サバ・アジなどが釣れているのだろう。近寄れない・・・。

その後はもう少し港で休憩して鵜の岬にある日帰り温泉で温まり、本降りの雨の中帰宅する。今回はアジはちょっぴり不満だったが、ゴン太アナゴには大満足。こんなのが釣れるのなら次はアナゴ専門に狙おうかな。

大アナゴと言っていいかな?。正確には57cmでした。

その他の釣果。クジメがアイナメだったら・・・。ソゲがヒラメだったら・・・。

この胴回り!!。完全針を飲み込んでいたので食欲旺盛なメタボアナゴだったのだろう。