| 上げ潮狙いは喰いが悪い！？。 梅雨明けした、連休、夏休み突入・・・海のほうは大混雑の予感。いくら朝マズメと夕マズメ狙いで釣行したとしても、場所を選ばないと大変な混雑に巻き込まれることは必至！！。それに潮周りもあまり良くないし・・・。 なので、遠出は避けて近場のワンパターンで今日も手長エビ釣り。ポイントは前回と同じ場所。今日の干潮が東京湾で８時半頃。この場所だと９時半頃までは下げているだろう。８時半前に到着するとかなり水位は下がっているが、まだ下げている。早速前回、アタリのあった穴に仕掛けを落とす。 １０分ほど無反応だったウキがピコッと動き出し本日１匹目ゲット。続けて同じ穴に仕掛けを落とし数匹抜き上げる事が出来た・・・が、潮の動きが止まり、流れが無くなるとピタっとアタリが止んでしまった。３０分ほどはあちこちそれらしい穴を探しては仕掛けを落としてみるが無反応が続く。 ようやく上げ潮に変わり流れも出てくると、やっとこさアタリが出るようになった。それでもポツリポツリとしか釣れない・・・。ハゼどんやダボちゃんは元気よく喰いついてくるのだが。巷で（何処で？）噂されているように、上げ潮狙いは分が悪いのか？。 かなり頑張ってみたのだが、数はそんなに伸びなかった。抱卵メスやお子様さんはリリースしたので、持ち帰りの倍位は釣れていたが・・・。おまけにハゼやダボも同数くらい釣れていた。ハゼどんも先週よりは大きくなっており、大きいもので１０cm近くあった。 今回もキングに会う事が出来なかった。そこそこサイズは釣れるのだが、キングとなると・・・。釣れるまで止められない！？。
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