12月20(土) 北茨城市・平潟港 五目釣り

データ
天候:曇り/晴れ  気温:5℃〜12℃位  潮周り:小潮  実釣:6:45〜19:30
満潮 9:33/22:14 干潮 2:47/16:31(小名浜) ポイント:平潟港
釣果 アジ・サバ・アイナメ・海タナゴ(以上キープ)他外道多数

ううぅ・・・朝マズメの楽しみが・・・

今年の締めくくり(になるだろう)に選んだ釣り場は、復活を果したお気に入り平潟港。狙いは(小瓶サイズの)アイナメと(ミニ座布団クラスの)カレイ。今年復活したアジはもう厳しいかもしれないが、一応チャレンジはしてみよう。

アジを狙うには朝マズメのゴールデンタイムは外せない。真夜中3時半頃に出発して外環・常磐道を順調に飛ばして・・・行くはずだったのに、守谷SAの手前利根川にかかる橋の上で事故があったらしく車が全く動かなくなる。状況が全く分からないまま約50分ほどその場で足止め・・・。

前方500m程のところで大型車と土砂?運搬車が衝突していたらしく、土砂運搬車が横転、土砂が散乱していた・・・何とか1車線をあけて車を流しはじめたようだがこの時間のこの足止めは予想外。完全に出鼻をくじかれてしまった。あと30分、いや、20分早く出ていれば・・・。

平潟港に到着したのは明るくなった6時半頃。いつもの市場前にお一人、製氷場前にお一人、どちらもアジ狙いのようだ。状況をお伺いするとお一人はダメ、もう一人の方は結構いいサイズのアジを2匹釣り上げていた。

「お日様が出てくるまでが勝負だよ」とアドバイスをいただくもすでに日の出の時間・・・ただ、空を見上げると雲が厚いのでお日様はしばらく顔を見せないだろう・・・と都合のいい解釈をしてスグにサビキを用意。祈るような気持ちで遅ればせながら釣り開始。あの事故さえ無ければ20cmオーバーのアジが釣れていたかも・・・。

かすかな期待は見事に打ち砕かれて静かな、静か〜な時が流れていく。こりゃ早めに投げ釣りに切り替えた方がいいかな・・・と思っていたまさにその時、10mほど先に浮かんでいたウキが無くなっている!!。「えっ!!」と自分でも信じられなかったが、あわてて竿を上げると重い・・・来たかアジ!!。あせる気持ちを抑えて慎重にリールを巻くと相手も必至、よく走る・・・えっ、走る!?。

水面に出てきたシルエットはアジにしては細長い・・・サバだ!!。でも結構いいサイズ。落ちないように抜き上げて見事確保成功。すぐに血抜きをして捌きクーラーへ。この際サバでもいいのでもう1匹と願う気持ちはお魚には届かず、針に掛かってくるのはフグばかり。岸壁際をイソメ付けて探ってみるが返事は無し。ここでサビキはあきらめて一旦朝食休憩。

どんより曇った平潟港。釣果の方もどんよりと・・・。

コンビニで朝食とトイレを済ませて再度平潟港へ。ぐるっと一周回ってみるが釣果のほうは芳しくない。岸壁から延びる小堤防に陣取ってチョイ投げ2本でアイナメを狙う。最初に釣れたのはカニ(ワタリガニ系)。もう少し大きければ味噌汁にでもと思ったが小さかったのでリリース。1時間ほど経った頃だろうか、竿先に反応があり様子を見ていると今度は明確なアタリが。

またまた「来たっ〜!!」と竿を大きくあおって魚の反応を確認し、リールを巻いてくる。付いていたのは予想よりはちょっと小さかったが本命アイナメ。小瓶サイズにも届かなかったがキープさせていただく。サバだけだとあまりにも寂しいので・・・。丁度その時、後ろでヘチを探っていたカミさんにもアタリがあり何やら釣れてきた。後で調べたらどうやらアナハゼ系みたいだ。こちらはリリース。

その後はカミさんが釣り上げた同じようなサイズのクジメのみ。こいつもリリースして投げ釣りの部も一旦終了。時間は1時を過ぎている。お昼を食べに大津港へ移動・・・。前回行った市場食堂はお昼の営業が終わってしまっていたので、近くの回転寿司へ。地元産のネタもあり珍しい上にネタのサイズも大きく結構お手ごろ値段。ドンコのお寿司は初めて食べたが、キモがのっけてあり美味!!。

その後は大津港内を見て廻ったのだがこちらも大物の姿を見ることは無かった、こっそり隠し持っているだけなのかもしれないが。ただ、釣り人の姿は多い。やはりカレイなど実績があるので自然と人が集まってくるのだろう。車のナンバーも栃木や福島ナンバーが多かったが多摩や練馬なども。

朝の部釣れたサバ。大きいのでキープ。 投げ釣りに掛かってきたワタリガニ系。

一応本命アイナメ。ミニボトルサイズ。 こちらはクジメ。やはり小さい。

アナハゼ系。針サイズ13号なんですけど。 アンコウのセリは無かったがタラが水揚げ。

夕方の部を始めるために再度平潟港市場前へ。狙いはもちろん朝見たアジ!!。時間は午後3時半、サビキ2本竿で迎え撃つ。しばらくはせっせとコマセを詰め替えるだけだったのだが、4時頃に反応があり「アジか!!」とぬか喜びさせたのは海タナゴ。これはキープ。次に反応があったのは4時15分頃。隣で竿を出していた方にアジが掛かったようなので、こちらにも廻って来い・・・と思っていたら・・・。

来ました!来ました!!。待望のアジが。それも20cm超える嬉しいサイズ。「大きくなったなぁ・・・」感動の再会に満足・・・している暇は無い。ここがマズメと判断し、せっせとコマセを詰め替える。ポツリポツリとアタリがあり、いいサイズのアジと小振りのアジが交互に掛かってきた。やはりウキが沈む瞬間は最高だ!!。

マズメタイムは約1時間で終了。あっという間のお祭りだった。数は延ばせなかったが、サイズがいいのでヨシとする。その後もサビキを続けるが反応が無い。たまーにチビメバルが釣れるのみ。何故か6時半頃にビックサイズのアジが釣れたがそれが最後だった。その傍らアナゴ狙いの竿も出していたのだがこちらはダメ。

いつものようにグダグダな釣果になってしまったが、お土産はできたのでまぁいいか。早朝(深夜)の渋滞から始まった今回の釣りも曇ってはいたが暖かかったので助かった。水温高いのかなぁ・・・12月も終わりのこの時期にアジが廻ってくるのだから・・・。

サバ読んで25cm。アジは大きくなっていた。来年も楽しみだ。