| 強行釣行だったけど姿は拝めた 急遽実家に用事が出来てしまった土曜日。本来ならシーズンインした手長エビでも・・・と予定していたのだが、呼び出しが掛かってしまったのでしょうがない。それなら・・・と実家からほど近い？鹿嶋にでも顔出してみるかと思い立ったのが金曜日午後。 時間もあまり無いので、夜中から朝マズメにかけてアジでも・・・と最新情報を探すものの”これ”といったいい情報は見つからず、不安を抱えたまま深夜の鹿嶋港へ。「ここ数日異常に寒かったので厳しいかも・・・」と思いながら運転していると、利根高速に入った辺りから霧が・・・。 いつもよりスピード控えめに運転しながら霧に咽ぶ鹿嶋港ポートラジオ到着。島全体がボンヤリと霞んでいる中、釣り人は・・・「少なっ！！」。釣れていれば常連さんが投光機やマイ竿掛けなどを駆使してはびこっているはずなのだが・・・やはり厳しいのか！？。 あと、寒っ！！。車の温度計は１２℃くらいだったので、明け方は１０℃くらいか。それでも黙々と準備をして２本竿にてアジを迎え撃つ。対岸はおろか、渡ってきた橋さえ見えないような霧の中釣りスタート。頼むから釣れてくれ・・・。 ３０分経過・・・何事も起こらず・・・まぁそんなものか。 １時間経過・・・単なるコマセ詰め替えマシーンとして過ごす。 1時間半経過・・・明るくなった・・・が、ただそれだけ。竿に変化なし。 ２時間経過・・・ここで、偶然だとは思うが間違えでアジが釣れてしまう。釣った本人も驚き！！。 ２時間半経過・・・２匹目を狙って活気は出るが、現実は・・・。 ３時間経過・・・完全あきらめモード突入。 ３時間半経過・・・寒さと眠さに耐え切れず終了。 と言うわけで、あっさりした報告になりましたが、釣れたのは１匹のみ。それでも周りも釣れてなかったようなので、１匹でも釣れただけいい方なのか。 一眠りして実家に向かう頃にはしっかりと晴れて暖かくなっていた・・・。
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