7月2日(土) 荒川河川敷 手長エビ釣り
データ 天候:曇り/晴れ 気温:30℃位 潮周り:長潮 実釣:9:15〜12:45 満潮 0:23/15:21 干潮 7:58/19:57 ポイント:荒川河川敷 釣果 手長エビ(8〜20センチ?) 15匹
今日もお決まりのパターンで数が伸びない 今年は梅雨らしい陽気は平日のみで、何故か週末は晴れてしまう??。いや、本当なら釣りに行くには晴れてくれた方がいいに決まっているのだが、手長エビ釣りに関してはお日様に出てもらいたくないのである。その点今日は曇りでいいかと思ったのだが・・・。
昨日の天気予報では朝のうちは雨のようなので、潮の時間も丁度いい9時位から釣り始めればいいや・・・と思って起きて外を見ると雨が降った気配が無い。ただ救いなのは曇っている事だが、そのうちお日様が出てきそうな薄そうな雲だ・・・。
とりあえずいつもの釣り場へ行ってみると、ほとんど釣り人がいない。これまたいつもの場所に車を止めて、いつもの場所で竿を出す。潮が丁度止まっている感じで、大外のテトラの隙間に仕掛けを落とす・・・アタリ無し。次の隙間へ・・・アタリ無し。隣は・・・おぉ、アタリが出た。
ただこの穴に潜むエビっ子はなかなか手ごわく、何度やっても掛からない・・・エサも2度取られる。こうなるとこちらもムキになり、「絶対釣り上げてやる!!」と人対エビの壮絶?な戦いが続く。はたして軍配は???。
500mlペットボトルと比べても遜色ない見事なオス。もちろん今年最大の獲物だ。 格闘すること約20分。軍配は粘り腰で釣り人の勝ち!!。やはり潜んでいたのは大物だった。上の写真を見ればお分かりいただけると思いますが、長い手を伸ばせば軽〜くペットボトルを超えてしまう。1.8mの竿がまん丸にしなっていた。
一発目でこのサイズだったので気分良く釣りを続けていきたかったが、その後はいつものポツポツ状態。徐々に上がってくる水位に連動して釣り場所も上のテトラへと移動してくるが、2,3いい穴を見つけたくらいで、数釣りが出来ない。
おまけに最悪のお日様も顔を出してきて、一気に気分は↓へ。麦藁帽子に汗がしみ込む。アタリも極端に減ってしまった。先週と同じだ・・・。
ここで見切りをつけて終了。またしても数は出なかった。今回はエビ以外にも結構ハゼどんが喰ってきた。前に釣ったミニミニサイズより一回りも二回りも大きく育っており、そろそろハゼどんとも本気で遊ぶ時期になってきたようだ。
来週は江戸川行ってみるか・・・。