| 境川のハゼどんは順調に育ってました ７月中は手長エビ釣りにはまりまくっていたが、そろそろ海も恋しくなってきた。ただ、世間はお盆休みで（自分もそうだが）道路は混み混み状態。以前ならそんな中でも遠出をしていたのだが、年をとってくると・・・。 という訳で、この時期の定番、ハゼどんに会いに浦安の境川へ。まだ少し小ぶりとの情報も入ってはいるが、はたして？？。 とうとう始まってしまったオリンピックのサッカーを見終わったら早朝の４時半、これから出かけて早朝の涼しい時間に竿を出してもよいのだが、潮の具合と眠さに勝てず、午後からの出発に。満潮が午後４時50分、今日は中潮なので、多分釣り座が水没する事はないだろう。 エサは当然ここでの特エサ「釜あげ桜エビ」。昨年初めて使ったがとっても喰いが良い。近所のスーパーでエサと氷を仕入れ、首都高速で浦安へ。ラッキーなことに渋滞も無くあっという間に浦安へ到着。橋の上から川を覗くと・・・いるいる、大勢のハゼどん釣り人が。
３時すぎから釣り開始。思ったよりも風が強く、時折竿が風で持っていかれてしまいそうになるが、ハゼどんのアタリは明確！！。すぐに10センチほどのまぁまぁサイズが喰ってきた。 今年もハゼどんは健在、入れ食い状態でアタリを送ってくれる。結構サイズも良く、10センチオーバーも頻繁に上がってくる。そこで、10センチ以下はすべてリリースする事にして、食べごろサイズのみキープ。 周りは虫エサなのか、エビエサよりはアタリが少ないようだ。エサ持ちは断然虫エサの方がいいのだが、喰いに関しては圧倒的にエビエサの勝ち。ここのハゼどんは虫エサに飽きてしまっているのだろう・・・かな？。 今日は大潮では無いので水没する事は無いだろうと思っていたら、結構水が上がってくるではないか！！。どうにか水没直前で止まってくれたので、なんとか釣りを続ける事が出来たが、サンダルで来ていたら水に浸かりながら気持ちいい？釣りが出来たかも。 結局桜エビを１パック使いきり、アタリの途切れる事の無い満足のハゼどん釣りになった。数は・・・束までいかないまでも、リリース分を含めると70〜80くらいはいったと思います。 ハゼどんの聖地、境川は今年もいー具合です。
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