7月3日(土) 県内・荒川河川敷 手長エビ釣り
データ 天候:晴れ 気温:23℃位 潮周り:大潮 実釣:7:50〜10:15 満潮 4:21/18:46 干潮 11:34/23:58 ポイント:荒川河川敷 釣果 手長エビ(5〜15センチ) ??
まだまだ手長エビは健在!! またしても行ってしまった。どーも近場に楽しめる場所を見つけると通ってしまう・・。昨年の別所沼のように・・。
梅雨時期なのに、なぜか天気がいい!!。普通この時期は、釣りに行きたくても雨でいけない事の方が多いはずなのに、今年の梅雨は週末に雨が無い。と言うより、全体的に雨が無い。水不足にならなければよいのだが・・。
今日も大潮なので、満潮時は釣りづらいだろうから、ゆっくりのお出かけで朝8時前に河川敷に到着。まだ水位は高い位置にあるが、前回、ここのテトラの仕組みをじっくり観察したので、迷う事なく思った穴に仕掛けを落とす事ができる。
朝8時頃の水位。これよりも高いとたぶん釣りづらいと思う・・。 9時の水位。第三テトラ(勝手に命名)が使えるので、釣り易い。 帰り際、10時頃の水位。完全に第三テトラも干上がってしまう。 こちらが大潮時の干潮時間帯の水位。ここまで干上がってもエビは釣れる。 多少釣りづらい点はあるが、エビの活性は高いようで、いい引きを味わう事ができる。ただ、最初のうちは、タマゴを抱えた7〜8センチのメスばかりで、こちらはすべてリリースする。
立派なオスが釣れはじめたのは、沖側のテトラの穴で釣れるようになってからだった。たまたまだったのかもしれないが、大物にあたる確率はやはり沖側のテトラの穴がいいのかも???。
10時近くになって何だかアタリが遠のいてきたので、今日のところは10時過ぎに終了。これが茨城の海だったら、せっかく来たのだから・・・と粘るところだが、すぐに来れる地元?だとこんなもんか。
まだまだ楽しめる手長エビ釣り。エサも余った事だし、明日も・・・近いし・・・天気も大丈夫そうだし・・・。
朝一番のエビもブクを入れておくと、最後まで元気に動いていた。