8月9・10日(金・土) 大洗・平潟港・大津港 五目釣り

データ
天候:晴れ 気温:30℃以上  潮周り:大潮 実釣:9日18:30〜20:30 10日4:00〜8:30
満潮 4:07/17:56 干潮 11:11/23:13(10日・小名浜) ポイント:大洗と平潟・市場前、大津港・港内
釣果 マコガレイ(36センチ) 1匹、アジ(16センチ) 2匹、ハナダイの子 ∞

夕マズメ、期待高まる大洗港市場前
以前にも書いたが、真夏の釣りは日中は地獄だ。魚と戦う前に、お天道様にやっつけられてしまう。そこで今回は、比較的釣りやすい夕マズメ・朝マズメに夏の魚、アナゴとアジ狙いで常磐方面に行ってきました。

9日午後4時過ぎ、第一の目的地大洗港に到着。今日はここの市場前でアナゴ狙い。5月のGWに来た時は結構釣れたので、今日も大漁間違いなし!?。でも、まだ日が高いので港内を散策。風がかなり強く釣り人はまばらで、釣果の方も・・・。

次にお隣の那珂湊港を探検。こちらも釣り人はポツポツだったが、夕マズメが近づくにつれて、地元のおじさん達が竿1本持って続々とやって来た。どうやら外側の堤防からアジか何かを狙うみたいだ。漁港側ではファミリーがサビキで小アジをポツポツ上げている。

いよいよ夕マズメ突入。こちらも大洗の市場前でアナゴ狙いで投げ竿2本を投入し、アタリを待つ。だんだんと暗くなってくる水面を元気よくボラが跳ね回っている。「バシャッ、バシャ」と豪快な音をたてながら、3・4匹くらい同時にジャンプして結構騒々しい。

肝心のアナゴからのお返事は一向に返ってこない。仕掛けを回収するとエサだけはきれいに無くなっている。カニ?の仕業か。投げて5分もするとエサが無くなって返って来る状態だ。投入位置をいろいろと変えてみるのだが、状況は同じ。エサ盗りの正体は???。

平潟港にわいたフグ
途中何度かアナゴのアタリらしきものがあったのだが、残念ながら針掛かりしなかった。2時間粘って釣果は0匹。予定では5匹位は堅いと思っていたのでちょっとショック。こうなったら明日のアジ釣りを頑張らなくては・・。

平潟港に移動し、朝マズメでの釣りに備えて車内で休憩zzz。朝4時チョット前、いよいよ今回の本命、アジ釣り開始。いつものようにサビキ仕掛けをセットしてアタリを待つ。加えて、昨日釣れなかったアナゴをもう一度狙って見ようと投げ竿1本を投入しておく。

いつもならすぐにアタリがあるサビキに一向にアタリが来ない。ここのアジは結構堅いはずなのに、どうして?。もう少し潮が動けばアジの動きも活発になるだろう・・と自分に言い聞かせて我慢の釣りに。

釣りはじめて30分くらいしてもアジのアタリは一切無し。もう1グループ港内で釣りをしていたが、そちらにも目立った動きは無いみたいだ。とうとうお気に入りの平潟港にも裏切られる時が来てしまったのかとあきらめかけたその時、ついにドラマが・・。

自己記録更新のマコガレイ36センチ
アナゴ狙いに投げていた竿に激しいアタリ。「やっとアナゴがきたっー」とホッとして大きく合わせると、ズッしりと重い感触が手元に伝わってくる。いつものようにリールを巻いてくると、何度もアナゴ釣りには無いググッとした抵抗がみられる。???。

足元まで寄せてきても抵抗は続き、「アナゴじゃないかも・・」と感じ始めたその時、水中を泳ぎ回る平たい影が・・。この時期、カレイはいないと思っていたので、「もしかしてヒラメ!!??」と大騒ぎ。

あまりの重さに一気に抜き上げるのは無理。しかし、小物釣り師は玉網など持っていない。道糸を手で掴み、お祈りしながら一気に引き抜くと、足元にバタバタとはねる大きな魚影。なんとか取り込みに成功し、よーく観察するとなんと”マコガレイ”ではないか。

こんな真夏でもカレイが釣れるんだーと感心しながらも、サイズと身の厚さにニンマリ。やはり平潟港は私を裏切らなかった。すぐに2匹目のドジョウ狙いで同じ場所に仕掛けを投入。まぐれに期待する。

この間もアジの方は全然アタリがこない。5時前になってようやくサビキ竿にアタリが出て、アジのお出ましかと思いきや、上がってきたのはお呼びでないミニフグ。それも、針に掛かっておらず、どうやらコマセカゴに直接入ってアミエビを喰っている内に出られなくなったようだ。

なんと間抜けなフグなんだろうと思っていたら、その後もアタリはすべてフグ。よーく見ると仕掛けを下ろした瞬間に数十匹のミニフグがワッと集まり、コマセをつついて一気に喰いまくっている。場所を移動したりして見たが、何処へ行ってもフグの嵐!!。こんな事は今まで無かったのに・・。

ついにあきらめて場所移動。反対の白灯台の方を見に行ったが、やはりここもフグの猛攻撃をくらっている。平潟全体がフグの巣になってしまったのか??。結局、平潟港をあきらめ、隣の大津港へ移動。港内の岸壁で釣り再開。なんとしてもアジを釣りたい・・。

ここはハナダイの巣だった
サビキを投入すると、コマセに群がるピンク色の小さな魚影。それも半端な数ではない。針に掛かった魚を見るとどうやらハナダイの子供らしい。5〜6センチのサイズなので、10匹程から揚げ用にキープ(食べられるかどうかは不明)。

それでも、このハナダイの子の攻撃をかわしながら、なんとかアジ(16センチ)を2匹ゲット。2匹だけだったが今日はアジをあきらめていたのでなんか嬉しい。今回の釣行では、コマセの99.9パーセントはフグとハナダイの子に喰われてしまった。

風も無く、お日さまも猛攻撃してきたので、コマセの無くなった8時半に終了。本命のアジは不発に終わったが、番狂わせのカレイがゲット出来たのでプラマイゼロ(この時期のカレイでもお刺身は結構いけました)。次回こそアジ爆釣だーっ!!。

それにしても、平潟港のアジは今回がたまたま悪かっただけなのか、今年はダメなのかどっちなのだろう。港内全体にいたフグを退治しないとアジ釣りが・・・。