平成19年7月16日
平成19年度天満宮祭礼 〜祭礼編〜

朝から雨降り、予報では午後から雨足が強まるとのこと。祭りを復興して14年目。初めての経験でした。
祭事委員会により祭礼は行うものの「子ども神輿の渡御」「商宮律の運行」の取り止めが決定。伴って、
「ビアガーデンを中止すること」台風を考慮し「自分たちだけで渡御すること」が役員会で決定されました。

遷霊祭が始まっても雨はやむことがなく、自分たちだけで神輿を担ぐことに不安はありましたが、宮出し、
渡御がスタートすると、小松天神睦全員が棒につき、神輿がきれいに、激しく上下に揺れるさまは、まさに
一糸乱れぬ、一体感を担ぎ手も見物人も感じることができました。それは私たちの原点でもありました。

 
私たちの決定を急遽、ご理解いただきました各友好団体、栗駒睦、会津祭好会、寒河江神輿会、陵友睦、
天童神輿会、上山鼓山のみなさんありがとうございました。そして何より会員のみなさん、お疲れさまでした。

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天神森にて…神事が始まるまで、テントで
雨宿り。もちろん神輿も雨宿り。
濡れないようにカッパも中に着込んでるもん。
佳代子は東京から帰ってきました。
副&幹コンビ。
雨なんて関係ないも〜んとニコニコ
遷霊祭によって神輿に魂が入りました。
神輿の胴に「さらし」を巻き巻きします。
天満宮は足元が悪いので、道路で
担ぎ棒と神輿をセットしました。
「雨ですが、元気に楽しく担ぎましょう!」
高橋若頭の木がはいります。
宮出しして、渡御がスタートです。
自分たちだけですから仕切りも関係なし
会長といえば右肩。勢いが違います。
ステップの師匠が違いますから。
例年、ビアガーデンでやきそばを焼いている
遠正さんも何年かぶりで担ぎました。
最初の御輿駐所は、天神東自治会へ。
きれいな渡御が続きます。
休憩ではビールを飲んで、体をあっためよう。
ここまで濡れたら、関係ないもんね。
雨をしのぐには、ピンタオは抜群。
ピンクのタオルも定着しました。
「これが神輿の原点」と我々だけの渡御に
感動していた金子若頭補佐。
カメラ担当の智夏に何かあったのでしょうか?
みんなの目線と笑いがそろっています。
お客さんを早く帰して(笑)かけつけた
富士子さん。今年は日程を間違えません。
神輿はぶれることなく、一体感。
きれいな上下を繰り返しました。
今年、北四の御輿駐所は最後になったため
途中の神尾さん宅にて休憩しました。
ビールをいただきました。
ありがとうございま〜す!
絵里のめいっこ…かわいいごど。
ということは…絵里は…おばさんってこと?
壱風さんの甚句が町中に響きます。
歌詞忘れたりしてないよね。
代行も何年かぶりに天満宮祭礼で肩を
入れました。例年はビアガーデン担当です。
十印の金子さんは、完全装備で渡御中。
カッパの中はサウナ状態??
みんなの気持ちがそろった渡御。
天気だけが、なんとも残念。
まだまだ、余裕ですねぇ…。
休憩が近いから??
3人組は疲れ知らず。
まだまだ若いもんねぇ。
駅前は金子若頭補佐が木をいれます。
「現在、台風通過中」雨風が強い、強い
台風の影響でしょうか。風が強くなりました。
そんなのを感じさせない天神神輿です。
参院選の舟山やすえ候補。会長から勝利の
ピンタオ。「茄子づけ」おいしいとパクパク。
恒例の記念撮影…だけど、トイレなどでいない
人もいっぱいいる…これも恒例だ(笑)。
さぁ、五日町からは後半戦スタート。
すっかり雨もやみました。
雨のため、張った縄から紙垂はぜんぶ
落ちてしまいました…、残念だなぁ。
こちら、川西町の副町長です。。
経産省から町のためにやってきました。
「北二」から「北三」へ
雨もやんで、通りに人がでてきました。
休憩、休憩で会話に花がさきます。
地域の人間で地域の神輿を担ぐ。
山口副会長のお孫さんとパシャ。
天神の半纏を着ているのがかわいい。
天満宮への宮入道中は、徳さんの一本で
神輿に明かりも燈りました。

                                                        
                                                     
                                   
天満宮祭礼〜準備編〜
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