平成18年10月8日
東京・杉並区
久我山稲荷神社例大祭


久我山稲荷神社の神輿が、我々小松天神睦今年最後の神輿場となりました。
山形は低気圧による大雨。出発6時間前に栗子峠(国道13号線)の通行止め
が解除になりました。そんな小松と違って、秋晴れの東京。陽射しもやわらか、
風も心地よく、神輿馬鹿にとっては最高の神輿日和となりました。        
  
久若会さんをはじめとするみなさんのアットホームな雰囲気が、何と言っても魅力
的な神輿場です。参加した17名がそれぞれ大満足。楽しませてもらいました。 
久若会、櫻睦のみなさん、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

小松を午前0時に出発。蓮田SAでしばし
長い休憩。スタバ出店は民営化のおかげ?
久我山稲荷神社に到着。今日一日、どうぞ
よろしくお願いします。お世話になります。
久我山初参加の絵里・恵美・智春の3人。
気合と意気込みは誰にも負けませんよぉ〜。
智夏&智春姉妹。智春はピチピチの大学生。
受験勉強の気分転換はステップ練習でした。
久若会の神酒所でさっそく豚汁をいただきます
これを一番楽しみにしている人もいるんですよ。
寒河江遠征に引き続き、佑香&奈々コンビ
「コラコラ、食べ物で遊んじゃダメですよ。」
いよいよ宮出し。神社の坂を下りました。
数時間後はギューギューになるんだろうなぁ。
カメラマン壱風さんは神出鬼没。
ちょっと上からのショットに誰も気がつかず。
新天神っ娘が崇拝するゆっこさん。
絵里は書き込みを写メで保存してるんだって。
たくさんの団体が参加していますから、
久若会の仕切りは完璧。勉強になるなぁ。
はるみさんも余裕のピース。
これぞ、「SMILE TENJIN賞」でしょう。
大吉会の笹森さんは、川西町出身です。
以前、川西の祭りにも来てくれました。
小松と違って車やバスがどんどん来ます。
反対車線に、はみ出さないようにね。
奈々は拍子木のプロの叩き方を見ながら、
手が痛くなるほど一生懸命、頑張りました。
富和パパが心配して、奈々に近づくと、
「神輿担いでくればぁ〜」と冷たい一言。
智夏の勢いは誰にも止められません。
今回はビデオカメラも回しましたよ。
瓔珞さん&みっきーの2ショットは、
三社祭ぶり?今年は何度も目撃されました。
東京ですから警視庁が交通整理です。
だけど、神輿は仕切りに任せてね。
みっきーに誘われ、佑香も神輿に。
ちょっとギューギュー。つぶれちゃうよ〜。
ちょうどお腹も減ったころで、1回目の休憩。
煮物に漬物におにぎりに…どれもおいしい!
「ほらほら、まだ抜けちゃだめだず〜」と
勝見光ちゃん。富和さんを押し込めて…。
完全に神輿にハマってしまった絵里。
日頃のステップ練習の成果を発揮!!
大熊総務のお子さんって、こんなに大きく
なったのね。神輿っ子に育つんだろうなぁ。
勝見光ちゃんも先棒へ。
光ちゃん&富和さんコンビも最高です。
ちくわの磯辺揚げにビール。もう最高です。
徳さんも仕事先の神田からかけつけました。
管理人も鬼怒川温泉での同窓会から到着。
友人より神輿を選んでしまったのであります。
みんな、いい顔してるなぁ…。あれ?おととい、
みんなでピースの向きを決めてなかった?
「よーし、みんなで神輿につきましょう!」
ピンクのタオルは結構目立つんですよね。
疲れた体には、あんこが一番。あんこ症候群。
おいしいあんパンをいただきましたよ。
みっきーのやさしいマッサージのはずが…
強さがどんどんエスカレート!「痛いっ〜」
徳さんが先棒につくと、待ってましたとばかりに
「徳、腰切れ〜!!」の掛け声が飛びます。
自分たちの仲間が担いでいるときは、
みんなで盛り上げる。いいねぇ、これ。
UNOさんは中棒に。宮入では3回先棒を担いだ
とのこと。中棒の回転率は意外にいいそうだ。
カメラを見つけて、すかさず「ピース」の
みっきー。もう、カメラ好きなんだから。
「この場所、最高!」と言っていたのは誰だぁ?
この腕は侵入者を防ぐためですねぇ…(笑)。
ゆっこさんは、奈々の面倒をみてくれました
ありがとうございました。奈々もいい笑顔。
この3人の手をよーく見ていると……
パソコン画面を飛び出してきそうですね。
先棒を担ぎ終えたエリ&はるみさん。
大満足のこの笑顔。「楽しいぃ〜〜!」
まもなく休憩。途中、おじいちゃん、
おばあちゃんから応援をもらいました。
なかなかいいショットです。いい笑顔とピース。
富和さんの手は「何かちょうだ〜い」でしょうか。
神輿の勢いは止まりません。徳さんも
左棒ケツで頑張っているじゃないですか。
豚汁をおいしくいただきました。来年は
「七味唐辛子」を持参しちゃおうかなぁ…。
326補佐も先棒で「オイサ〜オイサ〜」
担ぎ疲れで、帰りの車中は熟睡でした。
ピンク軍団の勢いは止まらず、休憩もほとんど
せずに、ずっと担いでいました。好きだなぁ…。
秋晴れの東京。暑過ぎず、涼し過ぎず。
神輿を担ぐには最高の一日でした。
佳代子は田無の祭りとのダブルヘッダー。
田無の神輿は、とても揃っていたそうです。
この瞬間から絵里の名前は、
「エリリンモンロー」と改名されました(笑)。
智春が神輿参加ということは…奥村家には
「神輿馬鹿一家」の称号が贈られました。
バナナの皮はちゃんと片付けてよ。
「こんなおいしいバナナは初めて食べた!」
白熱の宮入前にみんなでパチリ、記念撮影。
いよいよラストスパート。頑張ろうぜ!!
宮入道中です。神社脇の坂を、ゆっくり
登っていきます。「前だ!前だぁ!!」
小松天神は左肩の後ろを担ぎ上げました。
もう、ギューギュー。これがたまらない。
担ぎ手と観客が一体となった最高の宮入。
この何とも言えない感動が久我山の魅力です。
2人とも1日頑張りました。櫻睦大熊代行から
ケーキをプレゼント。ありがとうございました。


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