平成19年10月6日(土)
山形市・豊烈神社大祭

 「豊烈神社大祭」は今年は土曜日の開催となりました。そのためか例年よりも多くの担ぎ手が
いたように感じました。大雨の昨年とは違って、心地よい秋晴れの中での渡御となりました。

 今回は、仙台の三瀧不動尊で声を掛けてくださった祭華睦の齊藤さんと共に、小松天神から
は5名の参加でした。   (代行と富士子さんは仕事のために急遽不参加でした…残念。)

 豊烈神社は、県内最後の神輿場ですので、1年間お世話になった寒河江や天童、上山の方
たちとはまた来年の再会を約束してきました。豊烈神社みなさん、大変お世話になりました。

秋晴れの山形路。ちょっと陽射しが暑いくらい。
みんな豊烈神社の半纏をお借りして担ぎます。
ローテーションが少ないので、休憩から休憩
までの一区間を担ぎっぱなしです。
この青空のきれいなこと。我々はいつものように
左肩を担いでいきます。
やっと先棒にたどり着きました。
たどり着くのにどのくらいかかったでしょう…。
仙台から参加の齊藤さんです。小学生の頃、
豊烈神社の近くにお住まいだったそうです。
ずっと電話番をしてくれていた高橋若頭も
ここぞとばかり肩をいれました。おちゃめ。
上山市と山形市で仕事を2つ終わらせて
駆けつけてくれたNP今野さんもさっそく。
今回の精鋭部隊が並んで肩を入れました。
先棒は近いぞ!!もう少し。
今や小松天神一のスタミナ太郎のNP今野さん
黒い肌に、キラッと光る白い歯に注目です。
今回も締め込みは我々、小松天神だけ。
ぴったりそろったステップは抜群です。
おにぎりとビールで腹ごしらえをして
山形駅前、一番のメイン通りに向います
いつもお世話になっている、陵友睦さんと
翔舟会さんと一緒に記念写真です。パチっ!
駅前では寒河江のみなさんと左肩を一本
取りました。「どんどん回しましょうねっ」
交通量の多い夕方の山形の繁華街。
交通整理も大変のようでした。
神社の門を通り抜ければ、いよいよ宮入。
ここからは氏子の方にお任せです。



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