平成19年4月15日
会津・鶴ヶ城さくら祭り

平成19年度の担ぎ初め。総勢18名での参加となりました。
鶴ヶ城さくら祭りの名の通り、「満開のさくら」と「名城・鶴ヶ城」
「心地よい春風」すべてが神輿のための最高の1日でした。

神輿の重さを半年ぶりに感じながら全員が楽しませていただきました。
祭主はじめ、会津祭好会のみなさん、大変お世話になりました。



発輿は会津若松市の石造りの市役所から。
今年、小松天神は「一の宮」を担ぎます。
富士子さんから「花見に行こう」と言われてきた
田内さん。神輿?さくら?状況がつかめず・・・。
みなさん元気すぎます。宮出し後からすぐに
肩入れ。準備運動はバッチリ?大丈夫??
余裕の智夏。小松天神のなかで一番
目立っていたかも。その理由は・・・
絵里、恵美コンビも待ってましたとばかりに
楽しそうです。「やっぱり、これよっ」
さくら祭りでは、カッコよく扇子さばきをできる
なら神輿に乗ってもOK。さぁ、智夏の出番。
この2人、タオルを頭に巻いていますが、
会津はタオル駄目なんじゃなかった??
あまりに桜が見事だったので、記念写真@。
遠くに鶴ヶ城の天守閣が見えます。
例年、神輿は3基ですが、今年は2基でした。
東北方面が「一之宮」、関東方面は「二之宮」
蔵元「宮泉酒造」の試飲&試食(?)は会津の
楽しみの1つ。UNOさん、原酒ご購入です。
こんなピースショット、どこでもやってるような…
カメラマンからそれは禁止と言われましたよ。
さくらまつりでは「喧嘩ご法度」のため、
各会の責任者がわかるようになっています。
高橋若頭と今野補佐が神輿責任者。
何があっても守ってくれる・・・よねっ。
富士子さんは「わらびの一本漬け」を持ってきて
くれました。酒が進む。うまかったなぁ…。
夜勤明けのところ、激励にかけつけてくれた
徳永さん。差し入れはなぜか、福島銘菓でした。
まだまだ健在。高梨総務。
若造には負けません。
おっと、ここでも智夏の登場。鵬睦、藤原会長
から扇を借りました、そして、壊しました。
ずっと仕切らせてもらっていたので、
管理人も少しだけ…目の前の茶屋まで。
「まもなく茶屋だ、まもなく茶屋だ!」その後、
ちょっと中抜けして…茶屋での一服が恒例に。
UNOさんが席をとっていてくれたので、茶屋で
ゆっくりと煮込みとビールをいただきました。
神輿は鉄門(くろがねもん)を通って本丸へ
足元に段差あり。「気をつけろ!!」
天守閣からお昼ショット…というより花見です。
オードブルにお酒に…酔っ払い続出です。
智夏の父母も堀掃除を終えてかけつけて
くれました。半纏は??担がないの??
今回の「smile tenjin賞」いい笑顔。
鶴ヶ城をバックに…この開放感…の絵里。
祭主も各会をまわられて、ご機嫌の様子。
「天気もいいからお昼、花見を延長しよう」
記念写真そのA 浅姿睦の海老澤副会長と。
三社祭でお会いするかもしれませんね。
記念写真そのB 平成の水戸黄門こと
渡部恒三衆議院議員と。選挙の告示日でした。
お昼をたっぷり食べてすぐの渡御。
いきなりの“ギューギュー”はきついんじゃない。
お昼すぐの一之宮はなかなか合わずに
ちょっと大変でした。合わせろ!合わせろ!
いよいよ宮入の鉄門前に。観光客と満開桜の
トンネルを神輿が通ります。
神輿の上に何人乗ってんだ??
勝見光ちゃん、がんばれ〜!!
おっと、いつの間に?本日3度目の出番。
「前だ、前だぁ〜!」と智夏の声が響きます。
前だ、前だぁ。なかなか真っ直ぐ入りません。
やっとこさ砂埃の中、無事に宮入できました。




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