第６回　八百津サイクリング

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポート　ふくちゃん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（一番下で動画が見られます）

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     残暑厳しい中　９月１２日（土）弟６回　八百津サイクリングが開催されました。
   
 今回はクラブ初のスタート地点（道の駅日本昭和村）までバイク（ケッタ）を輸送＆アップ、ダウンが
   
 厳しい過酷なコースを企画して頂きました（汗）！！





    と、言う事で脚力に自信在り？？の　男子部６名が気合を入れての参加です
   
    あと、撮影、応援、救護を兼ねて　すぎママ＆ごっさんがマイカーで参加に成りました。
   
    AM７：３０第一の集合場所（会社）に到着すると、杉さん一向が迎えてくれました
   
   早速、輸送担当の私がトラックにバイクを積込み始めると続々とメンバーが到着
   
   またまた、会長よりストラップのプレゼントを頂きバイクに早速取り付け
   
   大事なバイクが倒れないようにロープでしっかり固定し、予定のAM８：００に出発・・・






     私が先頭を走り、トンネルを抜け、飛騨川、木曽川の橋を渡り、車中からの応援をもらい
   
   何度と無く休憩を取りつつ蘇水公園に到着。






    出発　間もなく永遠につづく坂道が・・・・・・（見）
   
   気づくと先頭のはずが一番後ろの方に！！
   
   何度か木陰で休みつつ人道の丘公園入口付近まで全員到着。
   
   もう、汗でTシャツがビショX2、足はガクX2、限界寸前のぶーちゃん、ふくちゃんをよそ目に
   
   会長、すぎさん、池ちゃん、むらにーは　まだまだ、余裕の表情（すごい）。



    あと数キロ先の目的地まで気力と根性で重いペダルを漕ぎ出しましたが
   
   過去に経験の無い傾斜３５度〜４０度は在ろうかと思うほど、心臓破りの上り坂！！（そんな傾斜は無いよ）
   
    ２４段ギアをフルに使用しガンバルも気付くと二人が少しづつ離されて行きます
   
    やっと先頭集団が休憩している木陰まで私は辿りつくも、ぶーちゃんはそれから数分後バイクを押して到着。
   
   全員揃い　しばらく休憩後、再び目的地へ・・・出発直後　ぶーちゃんの足が攣り立てない状態（痛そー）
   
    タイミングよく救護班も兼ねた　すぎママとごっさんが参上　バイクを車に積み
   
    悔しそうだけど、止む無くぶーちゃんはここでリタイヤ（涙・・・）
   
    気温３？度　炎天下の中でよくがんばったと思う。
   
    残る五人で新旅足橋を目指し鳶ヶ峰トンネルを抜け会長、すぎさん、池ちゃんはラストスパート・・・
   
    遅れるも私のペースに合わせてくれた　むらあにーと二人そろって無事到着。
 
     河床から２００メートルの高さがある橋の上からの眺めは絶景
 
     全員で記念撮影後、下を見ると高所恐怖症ではない私の足がガクガクに怖いからで無く
   
     ペダルの漕ぎ過ぎによる筋肉の震えでした（笑）




     次の目的地　人道の丘公園は　体力（一部の人）と空腹の為、三勝屋食堂へ変更・・・
   
   必死で登った坂を今度は余裕で下ります　相変わらず負けず嫌いの会長、すぎさんと、今度はむらにー
   
   三人でTOP争いスピード５５〜６キロで競争に！！　池ちゃんは下りには興味無いのか？
 
    ゆっくりとシンガリに、登りは一時間半掛かったのに下りは十分程で三勝屋食堂に到着






     昭和８年創業　とても歴史を感じる店内で昭和９年生れ７６歳に見えない
   
   元気な看板おばーちゃんが接客　（いらっしゃーい）
   
   それぞれ食べたい物を個々に注文　我慢できない会長と私が生ビール（大とミニ）も・・・
   
    ジョッキをもう一つ借り会長がむらにーへおすそ分け、三人で意味も無くカンパ〜イ　
 
     汗をかき空腹の腹に染み渡る〜





     テレビ取材で来た　ウドちゃんおすすめの（パーコー定食）を私は頂きました。
   
   見た目はトンカツの衣を薄くし、揚げると言うより焼いた感じ？？
   
    それを（好みでラー油）を入れるポン酢みたいなタレに付けいただきます
   
    これが（まいう〜）つまみにサイコー！
   
    多めのライスと味噌汁も全て間食。
 
     空腹を満たし、涼しい店内を後にし、私の希望で元祖亀喜総本家に立ち寄り栗金とん＋栗大福を購入後
 
     次の目的地である稲葉城公園へ











     飛騨川に架かる橋を渡り本堂へ　順番に鐘を撞き、お祈りをして
   
   スタート地点、日本昭和村へ　最後の力を振絞りいざ・・・・・
   
     変らず池ちゃん含む三人はモーダッシュ　途中からはまったく姿も見えなく成り
   
   マイペースで走る二人に車からメガホンを通し低音響くガンバレーの声（ごっさん〜最高）　
   
      最後の力を振絞りずいぶん遅れるも到着。

    昭和村では美味しそうなパンの注し入れを持ってあまちん登場
   
    皆でパンを頂きながら久しぶりの再開に話が弾み、あっと言う間に・・・こんな時間！！
   
   予定を３〜４０分オバーし、あまちんと次回、参加の約束とり、ぶーちゃんとはここでお別れし、
   
   いざ会社へと帰路