旭高原元気村ヒルクライム(矢作ダム側から)

                                    (一番下で動画が見られます)


2011年11月3日(木)曇り

愛知県激坂トップ10攻略も残り2つとなり、その内の1つ愛知県第9位の激坂「旭高原元気村ヒルクライム(矢作ダム側から)」
に、挑戦してきました。

基本データ
距離・4.9km
最大標高差・441m
平均斜度・9.1%

早朝5時15分頃に、肌寒く薄暗い中出発。順調に一定のペースで走り1時間30分程で、猿投グリーンロード・八草ICに到着。
約半年前まではここまでくるのに2時間以上かかっていたのと比べると、少しは成長したなぁと思いつつ、
トイレ休憩を済ませ出発。
今回は雑草や落ち葉等が定期的に掃除された後だったので快適に走り、
枝下ICで降り左折し、そのまま県道11号を進んでいると小渡のサークルKの2km手前付近の緩い下り坂で違和感が…
下りの割りにスピードが出ないなぁと思い、ダンシングしてみるとリヤタイヤから異音が、止まってみて見ると…

スローパンクしてました〜、どうりでスピードが出ない訳ですね〜

20分程で直し小渡のサークルKに到着。このサークルK、サイクリスト達の間では通称「小渡K」と呼ばれているらしいです。
トイレ休憩&補給食を食べ、10分程走ると旭高原元気村ヒルクライムのスタート地点に、9時ちょっと前に到着。
スタートの準備をして、9時にヒルクライムスタート!!(写真は下山しながら取りました)

登り始めて直ぐにこんな坂が…写真では分かり難いですが、コーナー内側の勾配は20%はありました(^^;)

少し進むとこんなコーナーが…

何の変哲もないコーナーかと思い登っていると、まさか二段構えになっていたとは…
(ここのコーナー内側の勾配は14%位ありました)

サイコンの勾配表示は見る度に9%か11%を表示していました。
いつもの如く汗を滝の様に流し、息を切らしながらノロノロと登り。

1km毎に有る標識を目印にしながら一定のペースを保ち、時折り休むダンシングをしながら登ります。

登っている感じとしては、勾配の変化がそんなにないのでニ之瀬みたいな感じ?
(個人的な感じなので、人によって感じ方は全然違うと思います)

ヘロヘロになりながらも、水分補給しながら黙々と走り。

ポタポタとサイコンに落ちる汗を時々拭きながら、周りを木々に囲まれた坂をこれでもかと登っていると…

視界が開け景色が、生憎の曇り空でしたが、折れそうだった心を奮い立たせるには十分でした。

遠くで分かり難いですが、牛さん達の所ら辺から斜度が緩くなっています。

ゴールが近づいていたので、ヘロヘロの体に鞭打ってラストスパート!!(ヘロヘロの為、全然スピードが出ていません)
し、何とかゴ〜ル(^^)






登板タイム・26分19秒3
スピード
Max・25.7km
Avg・11.3km
ケイデンス
Max・101
Avg・59

休憩もそこそこに、水分補給を済ませ下山の準備をし9時30分過ぎに写真を撮りながら下山し帰路へ。
朝5時15分出発、14時40分帰宅。 走行距離・140.83km・稼働時間・6時間40分15秒・アベレージ21.1kmでした。