愛岳の部屋

  
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☆ 黄鶴楼    崔    ☆ 成住壊空      吉田正道 ☆ 痩蛙    小林一茶
登  楼    杜 甫
花は高楼に近うして客心を傷ましむ、
万方多難此に登臨す。
錦江の春色天地に来たり、
玉塁の浮雲古今に変ず。
北極の朝廷終に改まらず、
西山の寇盗相侵す莫かれ。
憐れむべし後主還た廟に祠らる、
暮聊か為す梁甫吟

  成住壊空2


☆ 春日の作   新井白石
  山 居      寂室 元光
  
欲深き 人の心と 降る雪は
積もるにつれて 道をわするる

名利を求めず 貧を憂えず
陰処の山は深くして 俗塵に遠ざかる
歳晩天寒きとき 誰か是れともなる
梅花月を帯びて 一枝新なり
☆    菅原道真
☆桜の花の散るをよめるU
          紀友則

ひさかたの
 光のどけき 春の日に

静心なく 花の散るらむ

教室の後で、声がかすれていますが、
よろしくお願いします。



静夜思     李  白

牀前月光を看る
 疑うらくは是れ地上の霜かと

頭を挙げて山月を望み
 頭を低れて故郷を思う


山 行     杜牧
B

遠く寒山に上れば石径斜めなり
白雲生ずる処人家有り

車を停めて坐ろに愛す楓林の晩
霜葉は二月の花よりも紅なり


  寒夜の即時  寂室元光
  
風は寒林を攪して 霜月明かなり
客来たりて清話し 三更を空過ぐ
炉辺にはしを閣きて 芋をやくを忘れ
静かに聴く 窓を敲く葉雨の声を



縛に就いて郷に還る口占1

                2
                3
         関鐵之助

仰いで天に愧じず寧世に愧じんや
丹心焼くが如し亦誰にか明さん
満山の風雪吟壞豁なり
正に是れ従容義に就くの時