「マイクロソフト・フライトシミュレーター(Win95)」

みなさん、フライトシュミレーターと聞いたらまずこのマイクロソフトのフライトシミュレーターを思いつくのではないでしょうか。
このシュミレーターはけっこう長い歴史を持っていて、時代が進むにつれてバージョンアップしてきました。
(Win95バージョン)以前は、MSーDOSの環境で動かしていたためメモリーの制約を受けてけっこう悲惨な目にあいました。
ですが、Win95対応になってからはメモリーの制約を受けませんので、ほんとうに思う存分フライトを楽しむことができます。

それではこのソフトの気に入っているところを紹介いたしましょう。


まずはじめに、機体データーやシナリオデーターが豊富にそろっていることです。
今ではほとんどの機体データーが作られているのではと思います。
お気に入りの飛行機を操縦できるというのは、ほんとうにステキだと思いますよ。

その次は、世界中のシナリオデーターが発売されていることです。つまり、世界各地の空港を離着陸して楽しむことができるということです。
ぼくはジャパンシナリーを組み込んでいますので、日本中の空港を離着陸することができます。
地形も実際の地形にかなり近くて、感心してしまいました。
(新岡山港付近上空を飛行中。)

その3は、自由にさまざまな条件を設定できるということです。
時間や天候などを好きなように変えることができます。
リアルタイムで時間が進みますので、夕方に離陸すると着陸のころにはすっかり夜になっています。
(画面は岡山空港です。)

その4は、実機と同じように操縦できるということです。
旅客機・小型飛行機・戦闘機・大型機など、それぞれの飛行機の操縦のしかたが味わえます。


と、いうことでほんのちょっとだけでしたけど、フライトシミュレーターの魅力を紹介しまいた。
いやーー、子供のときからパイロットにあこがれていましたけど、現実は厳しいですからねーー。
でも、フライトシミュレーターのおかげでみんながパイロットになることができます。
ほんと、とってもすごいと思います。
ぜひみなさんもフライトシミュレーターを楽しんでくださいね。



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