私は友人と“女二人旅”をしてきたのですが、まあ話に聞いていた通り、いろんな所で男性は話しかけてきます。
なんでもイスラム圏の人は、気軽におつきあいしたりすることができないそうで。そこで、ここぞとばかりに外国人旅行客に声をかけてくるそうです。
お年頃の女性が行った日にゃあ、そりゃもう大変なことになりそうです。

『地球の歩き方』にも書かれていますが、厄介なのは、こちらが“(旅先でできた)友達”だと思っていても、相手はそう思っていないということ。
もちろん、そんな人ばかりではないでしょうが、「今晩はどこに泊まるの?何日ここにいるの?今夜、晩御飯でも一緒にどう?」などと話かけてくる人は、あきらかにナンパ…。
私はとにかく、そういうのがうっとーっしい!
私のように「そういうことが非常に煩わしい!」という人に、回避するコツを教えましょう。
あくまで私の場合ですが、これで何度か回避できました。

回避策その1:言葉が分からないふりをする
私はまったく語学が堪能ではないので、分からないふり・・・というか、本当に分からない事が多いのですが (^-^;
チュニジアでは、「あり得ない!!」という人からも「今晩、食事でも一緒にどうです?」と言われてしまうんです。ホテルのボーイやお土産屋のオッサン、オレンジジュースを運んできただけの店員のにーちゃんまで。
で、「なんかこれって厄介なこと言ってる?」って感じの時には、急に言葉が分からないふりをし、一応その人をそっと無視して(笑)友達とずっと日本語で話していました。

チュニジアの人は日本語がまったく分からないので、面倒くさくなるのか、あきらめて去っていきます。
しかし、トルコの人は(声をかけてくるような人は)日本語が分かる人が多いので、この作戦は難しくなりますが。


回避策その2:結婚していることをアピールする
左手薬指に指輪をはめることはもちろん、「仕事は何してるの?」と聞かれたら、「housewife!」と元気良く答えましょう。

下心のある人はここで去っていきますが、トルコの人は日本人慣れしているのか、ちょっとしつこいです。
が、テンション高く「あなたよりも、私のhusbandのほうが、ずっとずっとカッコイイ〜!My husband
is waiting for me in Japan〜!」とうっとりした口調で言うと、大抵の人は引きます(笑)。私の友人も引いていましたが(笑)。
ということで、結婚していない人も、結婚しているふりをしてみては?


回避策その3:怒った顔で、ひたすら無視!
それでも何やら話しかけてきて、一向に引き下がらない輩もいますが、もうこれは怒った顔でひたすら無視をきめ、早歩きで去るしかありません。


回避策その4:帽子をかぶる・髪を結ぶ
もう一点、これは友人に教えてもらったアドバイス。
それは「髪の毛をくくるか、帽子をかぶる」こと。
むこうでは、相手の髪を触ることは「下心がある(その気になって誘っている)」ということらしい。なので、黙って触られていると「おっ!この人、脈アリ!」と思われてしまうそうです。

とにかく、「私はあなたの国の、素敵な景色と文化に触れに来たんであって、love affairを期待してきたんじゃないのっ!」というオーラを、ぷんぷん出すことが肝心だと思います。・・・はー、疲れる!
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