◇2002年2月22日投函
◇2002年4月8日返信
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エージェント・スミスこと、ヒューゴ・ウィービング。
半エルフ・エルロンドこと、ヒューゴ・ウィービング。
このポートレートではちょこっとビリーボブ(ソーントン)にも似ているけれど、これは間違いなくヒューゴ・ウィービング。

彼の優雅な話し方。
実は私、かなり好きなのです。
ちょこっと受け口っぽくても決してイヤじゃないのです。
エージェント・スミスのスマートなことったらありません。
バリバリ戦っているのに、一瞬たりとも肩で息をすることの無いシュっとした立ち姿。
「魅力的な悪役」部門に堂々入賞でございます。
そして、半エルフ・エルロンドでも相変わらず優雅な話し方。
ちょこっとしか喋らないのが返す返すも惜しい。
意外と長髪も似合うのか、それともおでこを出すのが似合うのか。(でも、吠えた顔はちと怖い。)

指輪組、2人目の彼。
愛を綴ってみたのも2番目でございました。
実を言うと、彼にもミニチラシを送ってみたのです。
しかしそちらにサインは貰えず、右のポートレートと一緒に送り返されて来ました。
捨てずに返してくれるだなんて、エコなお人です。
「ヒューゴから返却」として保存しておきます。
他の人に使い回したりはしないのです。(笑)