7時のバスには乗れず、のんびり支度して7時半のバスに乗る。
10分ほどで一ノ瀬に到着、すぐに歩き始める。
橋を渡ってすぐに左折、登山道が始まる。
一ノ瀬、ここから歩き始めるはじめは川沿いを歩き、次第に階段が多くなり登りがキツくなる。
途中に岩清水があって水分補給する。
岩清水傾斜が緩やかになり木道になるが、ダラダラと登りが続いて
三平峠にはなかなか着かなかった。
ようやく峠に到着、思いのほか長かった峠から三平下までは10分ほどで到着、途中から尾瀬沼の水面が見えるようになる。
三平下にある尾瀬沼山荘休憩ののち出発、天気がよく尾瀬沼と燧ケ岳の写真がばっちり撮れました。
いい景色です長蔵小屋周辺で休憩、トイレを済ませて出発する。
長蔵小屋湖畔沿いの道を歩いて途中から長蔵新道へ入る、木道がなくなると
とたんにぬかるんだ道になる、スパッツ必須でございます。
最初のうちは緩やかな長い登りをダラダラと、後半は急登になり
苦しみながら見晴らしの良いミノブチ岳に到着する。
尾瀬沼の全景が見えます。
尾瀬沼の全景が見る少し平らな道を歩いて、その後は急斜面、俎嵓に到着する。
息が切れてヘロヘロ、でも人がいっぱい居て混んでたので柴安嵓に
向けて移動する。
俎嵓から見た柴安嵓一旦下って、また急斜面。
柴安嵓の頂上の方が広くゆっくりできました。
山頂の墓石少し雲が増えましたが景色はばっちりです。
尾瀬ヶ原と至仏山再び俎嵓登り下山開始、来た道と同じ長蔵新道を戻る。
予約しておいた尾瀬沼ヒュッテに到着、早速風呂に入ろうと思ったが
ものすごく混んでいたので夕食後に入ることに変更。
尾瀬沼ヒュッテ外にあるテーブルで生ビール飲んで、その後は夕食。
尾瀬沼ヒュッテの食事はボリュームがあって良かったです。
食事を早前に切り上げて風呂に行ったらガラガラでした。
翌日、のんびり朝食を食べて出発する。
最初は沼山峠方面へ向かい大江湿原を散策、湿原の終わりまで行って戻る。
大江湿原その後は尾瀬沼の北岸の道を歩いて沼尻方面へ、
樹林帯 尾瀬沼の岸辺 小さな湿原 が交互に現れて道も良く楽しかった。
沼尻では以前火事で焼けてしまった休憩所が建設工事中でした。
人がいっぱい居たので早々に出発する。
工事中今度は尾瀬沼南岸の道を歩く、北岸と違い山肌が間近に迫り
しかも道が荒れていて、あまり雰囲気が良くなかった。
黙々と歩いて三平下へ到着する、これで尾瀬沼一周終了。
あとは三平峠を超えて一ノ瀬へ、行きと同じようにバスに乗り
大清水へ戻る。
ほっこりの湯に入り帰る。