早速履いてみたくなり日光へ、
AM9：00光徳の駐車場から出発、すぐに閉鎖されている山王林道の入り口へ
ここからスノーシューを装着する。１５分ほどなだらかに登ると閉鎖されている
ゲートがある。
ゲート、当然締まってるさらに林道を登り２個目の大きなカーブの部分が尾根になるので、そこから
林道を外れて尾根伝いに登る。トレースは無かったので地図とコンパスを
確認しつつ北へ向かって登っていく。
ピークを２つ超えると、その先は２０ｍほどの急な下りがあり不安になりながらも
慎重に下る。（間違えてもどうにか戻れそうだった）
そして３つ目のピークを超えると尾根は西の方向に向きを変える。
登ってきた斜面ここで谷から上がって来たと思われるトレースを発見する。その足跡を追って
北に進路を変えると山王林道のヘアピンカーブの部分に３回ほど接する。
トレースは真っ直ぐ、林道は右へそしてカーブミラーのある所でお決まりの記念撮影
直登すると傾斜が徐々に無くなり山王林道に、ここから林道を歩くと涸沼と
山王峠へ別れるところへ到着する。
右へ下れば涸沼、ここは左へそして１０分も歩かずに山王峠へ、ここで大休止する。汗びちょびちょ！
AM11:00ちょうど、ここまで2時間であった。
後からかんじきを履いたおじさんが来た。かなり潜ったらしい。
埋まってるここから光徳へ向けて下りのみ、トレースを見失わない範囲で新雪の上を
木々を避けながら豪快にガンガン走り降りる。
ちょっと雪が重かったが、いや〜楽しかった！
新雪を走り降りた跡楽しい事はあっと言う間に終わってしまうもの、４０分ほどで光徳駐車場へ
戻って来ました。
光徳駐車場のトイレ、冬も開いてますよいろは坂を降りて、やしおの湯に入って帰る。