人が下山してきた。中には暗くなる寸前に降りてきた人もいた。
疲れていたのでPM7時に寝る。大爆睡で朝になる。早々に準備をして出発する。
駐車場に有るトイレ、脇が登り口最初は階段道が10分ほど続く、ちょうど登り始めの準備運動にちょうど良い感じ、
登り切ると舗装路に出る。
舗装路をしばし歩くと、木道が現れそちらへ曲がる。
ここから樹林帯に入る車が通れそうな幅で、登山道と言うよりは遊歩道と言った感じの道が続き徐々に
登っていく感じ、たまに「ぬかるみ」があり避けながら歩くと避難小屋に到着する。
とても寝泊りするような小屋では無かったさらに同じような道が続き、周りが開けると目の前に壁が現れる。僅かな急登の
あとクサリが3箇所、慎重に登れば特に問題は無かった。
だんだん近くなるクサリ場を過ぎれば中ノ岳の分岐まで僅か、中ノ岳直下の分岐からは沖武尊が
見える。途中に水場があり水は細かったが冷たくて美味かった。
上り下りを繰り返し沖武尊に到着する。
武尊山山頂、バックは至仏山と燧ケ岳今日も天気が良く30分ほど休憩する。
周辺の山々全て見渡せたが、浅間山だけは確認出来なかった。
（噴煙を上げている山が無かった）
川場スキー場方面の景色来た道を戻り下山する。昨日の苗場山よりは人が多かったが、それでも三連休？
と思えないほど人が少なかった。
駐車場で靴を洗う、トイレの入り口に靴洗い用のブラシまで付いていた。ちなみに
この水道は飲めます。
洗い場花咲の湯に入り日光経由で帰宅する。
2日間とも天気が良く、楽しい山歩きでした。