VP-mini88

2003年夏、以前から興味が有った真空管アンプを作ろうと
ネットを見ていたら　ザ・キット屋を発見！初〜中級者向け
の文字と10Wと真空管のシングルアンプにしては高出力が
決め手になり購入・組み立てる。
球はEL34に差し替えてます
これ以来、真空管アンプにハマる。

最近は出力管をKT88からEL34に差し替えて聞いてます
KT88と比べるとEL34は音の厚みがなくなるけど、レンジが
広がり明るく柔らかい感じの音になる。
電気を付けても光ってるのが判る
少し暗くするとこんな感じ
真っ暗にすると・・・

2005年1月
2ヶ月ほど前に交換したコンデンサだがエージングが終わったと同時に
好みの音では無くなってしまった感じなので交換する事になりました。

今まで付けていたのは秋葉原をぶらぶら歩いている時に見つけたオレンジ色の
コンデンサでメーカー名などは不明、有名な「オレンジドロップ」とは
別物のようだ、毒々しい色と大きさと値段に（安かった）つられて購入
してみたが、エージングが終わったと同時に何の特徴も無い音になって
しまいました。
これが、そのコンデンサ

それで、今回つけるのはASCと書かれた白いコンデンサで同じ容量の0.15uF
のわりに比較的小型です。


装着直後の音は「まあまあ」、でもエージングでかなり音が変わるはずなので
どうなる事やら、これでダメならビタミンQかな？

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