CBR929RR FIREBLADE FILE 1 ![]() |
2000年9月30日 28日に免許を取得し、本日はオフなのでビッグバイクの試乗巡りをしようと企んでいた。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ だが、朝からあいにくの雨模様。( ̄▽ ̄;)!! 何だかやるせなくなって、せっかくの誕生日にフテ寝してました。(笑) 今回の一言:やる気満々の時に限って、雨は降る。 |
2000年10月1日 今日は天候も回復し、用事も夕方からなので、昼過ぎにバイク屋へ。 自分の中で候補のバイクは3台。 ・ホンダ CBR929RR FIREBLADE ・ヤマハ YZF-R1 ・スズキ GSX-R1000 いずれも『ハイパワー・超軽量でレーシー』というのをウリにしている。 元来がレーシングマシン好きなので、このタイプ以外考えていない。 ただし、 GSX-Rは来年発売なので、現在試乗は出来ない。 残り2車種を試乗してみて『ピン!』と来るかどうかで、今後の行方が決まる。 ・・・などともっともらしい事を書いたが、要は免許を取ったので、 借り物でもイイからビッグバイクに乗って見たかっただけだったりする。ヽ(´ー`)ノ 俺は本当に決めかねていた。 FIREBLADEは昔から乗りたいと思っていたバイクだし、 YZF-R1はココ最近登場した、最もトンガったバイクだし、 GSX-Rは他2車種よりもハイスペック(10馬力も差がある)だし・・。 どれも一長一短なのである。 そうなると、やはり実際に乗ってみないとって訳で、1件目の『桜井ホンダ』さんへ。 ココは、レース活動を盛んに行っているショップで、メカニックの腕は一級品だ。 以前乗っていたバイクを何度か修理してもらった事が有るのだが、 実に確実&素早い対応をしてくれて、自分の中ではとても信用を置いている。 今までずーっとホンダ車に乗っていたこともあって、最初に訪れたのだ。 さて、店内へ入っていき、顔見知りのMさんに試乗したい旨を伝える。 試乗するとは言っても、実はMさんの個人所有のバイクだったりする。 好意だけで試乗させてもらうのだ。とにかく、事故だけは起こさないようにしないと・・・。 店の裏から、MさんがFIREBLADEを出してきた。 「ホントに今から俺がこれを運転するんかいな」などと、 実感の湧かないまま、マシンにまたがる。 エンジン始動。軽くアクセルをひねってみる。もの凄く軽いレスポンスだ。 ワクワクドキドキしてくる。まるで初恋の女の子と初めて二人きりになった時のような (そんな経験は無いが(苦笑))・・・・いやそれ以上だ。 交通の流れに気を付けながらスタートする。 軽い! 929ccも排気量があるというのに、以前乗っていた250ccと変わらない軽快感だ。 車の流れに逆らわずに暫く走ってみる。スムーズに、ストレス無く走れる。 NSR250Rに似たアクセルレスポンス&パワー感だなぁ、 などと思っていたら、まだ 5000〜6000回転しか回っていない。 (ピークは11500。要は、まだ半分くらいしか回していないと言う事) これでフル加速したら、一体どうなってしまうのだろう・・そんな考えがふと頭をもたげた。 そんな時に前方がクリアーになった。 「いっちょやってみますか!」てな感じでフル加速にトライ。 6千回転・・・7千回転・・・フムフム、凄い凄い。8千回転・・・9千・・・。 その瞬間、視界は飴のように溶け、脳が後方に引っ張られた。( ̄▽ ̄;)!!ヒイイ〜ッ 体は何とかバイクに対応していても、意識が追いついていかない。 信号が近づいてきたので、フルブレーキング。 車体はどっしりと安定したまま、アッと言う間に普通の速度域へ。そして赤信号で停止。 「あはははははは!!!」 信号待ちしながら、大声で笑う自分が居た。 目の前の横断歩道を渡る人達はさぞかし気持ち悪かったに違いない。 バイクの加速がこんなに面白いと感じたのは初めてだった。 また、バイクの加速が恐ろしいと感じたのもこれが初めてだ。 今まで乗っていたバイクとは、明らかに別次元のモノである。 これを手足のように扱えたら、どんなに幸せだろう。 俺は、もう「コレしかない」と思っていた。 大笑いしたまま、その後トロトロと渋滞につかまってみたり、 信号のスタートダッシュでウイリーしながら車線変更してみたりと、 最先端のマシンの動力性能を満喫してショップへ戻った。 そして、エンドルフィン出っぱなしのまま「コレ下さい」と俺はMさんに言っていた。 その昔、公道最速マシンと言われていたNSR250Rに初めて乗ったとき 「コレならパワーを全部使い切れる」と思ったものだが、 このCBR900RR FIREBLADEは一般人が乗る乗り物ではない(フルで使うとして)。 性能の底が見えない。 こんな化け物に乗れるとは、何て幸せな時代だろう。〜〜〜(´ρ`)ノ 納車は3日後。まあ、暫くは慣らし運転なので飛ばせないが、 その後は知〜らないっと。(笑) 今回の一言:こんなアホなマシンに乗っていいんですかぁ!? い〜んでぇす!!(加平さん風) |