2002年7月1日
開設1カ月記念特別バージョン


え〜、めでたく開設一ヶ月を迎える事が出来ました。



「誰にも見てもらえなかったらどうしよう?」




なんて思いながら立ち上げたHPですが
皆様のおかげで予想外にカウンターも回っております。
見て下さっている方々には
本当に感謝しております。




m(_ _)m














 で、











   「これは何か一つ、
記念企画をやらねばなるまい!」

   な〜んて思ったものですから...















ここは一つ、
侍魂のまねっこをして
黒い背景でつぶやいてみよう!
と思ったカトちゃんです。















それでは開設1カ月記念特別バージョン!





今日のお題は


























 手分量です!








皆さん、物の大きさを測るとき、
手のひらを広げてひと〜つ、ふた〜つ、と数えたりしますよね。
カトちゃんこれを自分勝手に
「手分量」
って呼んでます。


カトちゃんの場合、手のひらを一杯に開いて
親指から人差し指の先までで18.5p、
親指から小指の先までで22pです。



これで尺取り虫のように一つ、二つとやりながら
真っ直ぐな物の大体の長さを見当つけたりするわけですね。


ところで皆さんは
手を使って輪っかを作る方法で
丸いものや、楕円形につぶれた丸いものの大きさも測れる事
ご存知でしょうか...








例えば、


カトちゃんの
右手の親指と人差し指をで丸を作ると
およそ
直径4.5センチ、一周約13p強の円が出来ます。

両手の親指と小指で丸を作ると
およそ
直径14.5センチ、一周約44pの円が出来ます。








カトちゃんは職業が機械物の設計なので、
日常的に物の寸法を測る事がとっても多いのです。

そのおかげで真っ直ぐな物は物差しを使わなくても
大体の長さが見当を付けられるぐらいに
「目分量」
も鍛えられてしまいました。

おかげで丸いもの、
特につぶれた丸い物の大きさに大体の見当を付けるときは

目分量と手分量
チャッチャッと計っちゃいます。








目分量で

「幅は何センチ」


手分量で物をグッとつかむようにして

「一周の長さは何センチ」









これが出来ると、仕事の打ち合わせなどで
つぶれた丸い形の物の寸法を指示された時でも
大体の大きさがスグに把握出来るので便利なのです。


機体に貼るフイルムを大まかに切り出す時なども
カトちゃんこの
手分量でやっています。











さらに

応用技


もありますよ〜。
やってみたら簡単な事ですから、

皆さんも読みながらやってみて下さい!













両手の親指と小指で少しつぶれた丸を作ると

一周およそ44pです。









ここで!







親指、小指共に
目分量で1pづつ離すと


2p足して一周46pです。












以下同じ要領で

5pずつ離すと10p足して54p


6pずつ離すと12p足して56p


7pずつ離すと
14p足して58...


























      58...
     58...        58!






























 
 むらっ
































ムラッ!







































むらムラムラムラムラ〜!











   157...










 88!










   
58...










 85!












 58p
って





  こんなに細いんか〜!




















ハッ!(°°;)












アア、やっぱり...




ヤッてしまいました〜!










背景を黒くするとついつい
Hな気分
になっちゃうもんで


やりたくても自粛してたのに〜!(>_<)
















黒い背景を支度して、ネタを探しに行ったとたんにこの始末!










ついつい、Hなサイトを見てしまいました〜!

























まだまだ修行が足りません...


やっぱり
黒い背景は、カトちゃん自粛!









明日から普通に戻します...

それでは今夜はこの辺で

80.3