**必要な物**
本データ集の機体を使用するには
・Real Flight DX
・Real Flight add−ons 1
が必要です。
Real Flight DX 以前の
Real Flightでは完全には動作しない可能性があります。
Real Flight G2でも動作するとの情報を頂いていますが、
カトちゃんはDXユーザーですので詳細については不明です。
(お試し頂いた方、情報を頂ければ幸いです。順次整理してUPさせて頂きます)
***注意事項***
!!! 重要 !!!
ダウンロードしたデータのインストールを行うには少なくとも
パソコンに関して、Windousのエクスプローラを使ってデータのコピー、
張り付けが出来る程度の知識が最低限度として必要です。
知識の無い方がエクスプローラを謝って操作すると、
Real Flight のみならず、
パソコン自体が正常に動作しなくなる恐れがあります。
下記の説明文「データのインストール方法」を読んで具体的にどうすれば良いのか
自信の持てない方は必ず、身の回りにいるパソコン経験豊富な方に相談してください。
(カトちゃんはデータのインストールについての問い合わせ等には一切応じません。)
エクスプローラの扱いがわからないままに操作を行って
ウィンドウズの重要なファイルを移動させたりすると
パソコンがまともに動作しなくなってしまいます。
あてずっぽうでエクスプローラを操作する事は非常に危険です。
エクスプローラの誤操作によってパソコンが動作不能となっても、
一切の責任を負いかねます。
***データのインストール方法***
その1
各機体にはエンジンデータ(.eng)と機体データ(.pln)の二つが必要です。
まず、この二つをダウンロードして保存して下さい。
その2
ダウンロードして保存したエンジンデータと機体データ両方を「選択」して「コピー」します。
その3
エクスプローラで
デスクトップ
¥マイコンピュータ
¥Windows
¥Program Files
¥Real Flight
¥Planes
を開きます。
その4
Planesの中に「コピー」したデータを「張り付け」します。
その3の¥Planesをクリックして「選択」し、
ツールバーの「編集」をクリックして開いて
「張り付け」をクリックします。
その5
¥Planes の中に
機体データとエンジンデータの両方が増えていることを確認して下さい。
なお、このときお使いになられているパソコンの設定によっては
機体データの拡張子(.pln)が
テキストファイルの拡張子(.txt)
になってしまう場合があります。
この場合はお手数ですが
拡張子 .txtを .pln に書き直して下さい。
これで作業は終了です。
Real Flight DX を立ち上げると、
機体選択画面で新しい機体が選択出来るようになっています。
**コントローラーについて**
トルクロールの練習にはReal Flightに付属している
「Real Flight 専用コントローラー」
の使用をお勧めします。
各機体の飛びは舵角設定により味付けしている部分も多く、
機体の持ち味と設定した難易度が専用コントローラーで味わえるように
データを調整してあります。
ですから是非、専用コントローラーでの練習をお勧めします。
専用コントローラーをお持ちで無い方は
ご自分のプロポを使用せねばなりませんが、
この場合はまず機体がまともに飛ぶ様に
プロポのD/Rとエキスポの調整をする必要があります。
つまり機体データ一機につきプロポの機体データも一機分用意することになります。
プロポのデータが未調整では機体本来の性能が発揮できないのは
実機RC飛行機と全く同じですのでこの点ご注意下さい。
御自分のプロポを使い舵角を設定するとき、
大舵角は様子を見ながら増やして下さい。
初めからむやみにDR(AFR)の値を大きく、140等に設定してしまうと
まともに飛ばない機体に化けてしまう可能性がありますのでご注意を。
(フタバ製プロポではATV100の設定で
大舵角のDRは140の設定でちょうど良い事は確認しています)