今度はスパッリエーラの中に入って
各面を順番に見ていきます。
輪の中からの写真の撮り方としては
少し引いて真っ正面から、
グッと近寄って足下から、
輪に沿って移動して見上げたり振り返ったり...
撮影位置だけでも色々な撮り方があるワケですが、
今回はごくスタンダードな撮り方でまとめてみました。
(イヤ、今回は本当に攻めにく〜い形をしてたもので...(^^ゞ ポリポリ )
まあ、写真のお話しは別として、
ライブで見る時はゼヒ、
スパッリエーラのど真ん中に立って
周囲一周、グル〜リと見回してみて下さい。
自分がとんでもない人混みの中に立っている事を
一瞬、忘れさせてくれますよン♪ (^-^)ノ
先ずは北側、
これが一番大きかった面です。
輪の外から見ても内から見ても
この撮り方じゃ
あんまり写真的には変わらんなァ...(^^;)
北側の面の足下に寄ってみました。。。
デ、デカイ!(^^;)
手持ちの超広角レンズでは画角不足で寄り切れませんでした。
幅の広さは歴代No.1だったかも知れません
スパッリエーラの真ん中辺りまで戻って
一つ左の面です。
一度戻して北の面と
その左右に配された小さく低い面、
画面右下に人が写ってるのが見えますか?
人の高さと比較すると今回のルミナリエは
かなり高〜い位置に作られていた事がわかると思います。
チト、
つながりがわかりにくくて申し訳無いデスが、
上の写真の左にこの3面がつながっています。
この写真の左下隅に
デジカメを持ち上げて写真撮ってる人が写ってます。
例年の高さだったらこの人がジャマで
このタイミングでは写真を撮れなかった所ですが、
今回の高さはホントに有り難かった〜(^^)
また足下に寄ってみました。
下部が門の様に大きく開いているデザインより
この面みたいにたくさん(5本)の柱で
シッカリ支えているようなデザインの方が
個人的には好みだったりします。
上の写真の左隣の面を足下から。
さらにその左隣。
また下がって引きで一枚、
これで全体が半周つながりました。
左端が南側の面とカッサ・アルモニカです。
南側の面とカッサ・アルモニカ
今回は一点豪華主義のデザインだったんでしょうか?
そう感じてしまうぐらい、
南側の面とカッサ・アルモニカのコンビネーションは
他を圧して美しかったのです。
南側の面のカッサ・アルモニカの後ろの部分は
何にもナシ、
見る角度によってカッサ・アルモニカが浮き上がる様に
吹き抜けになっています。
カッサ・アルモニカに正面から近寄って一枚、
カッサ、アルモニカは小さな小屋、というより
メリーゴーランドかオルゴールみたいです。
この中で、
白いチュチュ着たバレリーナが踊ってたら
似合うだろうなァ....と(^^;)
いや、
純粋にキレイだろうなァ、と(^^;)(^^;)
ホントに、
踊ってくれたらソデにかぶりついて
「オネーチャン、コッチコッチ!!」
なんて事をやろうなんて考えは
全く、
イヤ、あの、その...
(^^;)(^^;)(^^;)
カッサ・アルモニカの屋根の部分、
屋根の後ろ、
なんだか...
エラそうなオッチャンのヒゲ
...みたいデス!(^^;)