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19 2003年6月10日 23:47 カトちゃん Re: パクリです。p(^o^)q



ツネタンこんばんわッ!カトちゃんです。
もう、NO MARCY!で結構です〜!
どんどんパクってまとめて下さい。
今回、正直一番勉強になったのは
ツネタンのHPでした。

ネット上に散在している情報を
効率よくまとめて見る事が出来る素晴らしさ、
つねたんの電動プチの館の存在価値の大きさは
カトちゃんが保証します!

ところで、さっそくのリンク&ご指摘有り難う御座います。
m(_ _)m

しかし、実の所...
バッテリーは左右に振り分けはしていないんです。
燃料タンク収納スペースのフィルムを取り払って
一固まりで搭載しています。
左右の出っ張りjの大きさが異なっているのは
パンチングメタルのせいです。
穴の中心を結んだ線でしか折り曲げが出来ないんですよ...
だから片側の張り出しが短く、片側が長く、
左右アンバランスになっております。m(_ _)m
厚さのある両面テープで貼り付けてあるのも
ちょうど良い寸法で曲げが行えなかったからです。

FUN FLYの経験上、
胴体側面上の多少のアンバランスや張り出しは
飛行性能に大して影響を与えない事がわかってますので、
このあたりはおおざっぱに工作してあります。

それよりも、とっておきを一つ、お教えしますね。
カトちゃん、電動ドシロウトなのに
敢えてリチウムポリマーで電動化した理由の一つがコレ、なのです。

カトちゃんのプチポリマー、
ニッカド搭載の有りとあらゆる電動プチよりも
絶対にアクロ性能は上回っています。
もし、重いバルサのロットに当たってしまったりして
重量1200gになっていたとしても、
アクロのやりやすさは絶対に負けない機体になってます。

なぜだか...お分かりになりますか?

ファンフライ、アクロ機、スタント機、
ジャンルを問わず、ロール性能の良さと安定性の高さを両立させるには
主翼の軽さが決定的に物を言うのです。
ニッカドで電動化しようとしたら、
どうしてもニッカドを主翼に納める事になりますよね...
主翼が重たくなってしまうと、
ほんの少しの姿勢の乱れでも大きなモーメントが発生するので
アクロ性能がガタ落ちしてしまうのです。

エンジン搭載プチは主翼が驚異的に軽く、
重量物は全て胴体にコンパクトに搭載されています。
ロール方向のモーメントは星の数ほどある市販キットの機体の中で
他を圧倒して小さい機体になっているわけです。
ですからあの不思議な軽いフィーリングが生まれるわけなんですよ。

リチウムポリマーは軽量に加えてあのコンパクトさ、
取付位置の自由度がニッカドに比べて飛躍的に高くなっています。
現在、ニッカドを主翼に搭載して
大きなモーメントに振り回されながらも
軽快に、パワフルに飛行している電動プチエア達...
そう言った電動プチ達がリチウムポリマーに換装したら
ロール周りのモーメントが飛躍的に改善されますので
軽量化、電源の大容量化以上に
素晴らしい性能UPが期待出来ます!

ツネタンもリチウムポリマー、気になってらっしゃるんでしょう〜(^^)
思い切って、
「ポリマーに転身!」
させてみませんか〜d(^^)b
もし、換装した暁には
「真・イープチ・ポリマー」
ナドナド、カッコイイ名前を付けて下さいね〜!

以上、カトちゃんのお得意
「悪魔のささやき」
でした〜(笑)


それから別コーナーとしてフライトログ的な
バッテリー管理日記をUPしようと思っています。
飛行時間、簡単なフライト内容
及び充電終了時と飛行終了時の全開でのペラの回転数、
フライト前の充電量
(使ってみたら...充電器に「満充電」をコールさせる必要すら感じません!)
ナドナドですが参考になりますか否か...
これの第一回は明日の夜あたりにUPします。
今日はこれから部品重量表を作成、UPしようかと思っています。


ではでは(^^)/~~~~~~~~~

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