つねたんこんにちは、カトちゃんです。
それでは、
お答えいたしま～す～。
(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)．．．！
一白水性友引の朝、
明けの明星の傍らに、
白く輝く．．．
占いと違うって！
>
> 質問１
> カトちゃんのバッテリーはリポ仕様11.1ｖ3000mAh
> だそうですが、
> 市販品は単セルで3.7ｖ/3000mAh、3.7v/3300mAh
> ですよね。これは3本組んだものなのでしょうか？
>
今井さんから教えて頂いた所では
３．７ｖ１０００ｍＡｈを直列で３個つないで収縮チューブでパックされた物（＝１
１．１ｖ、１０００ｍＡｈ）
を並列で３つつないで１１．１ｖの３０００ｍＡｈ、
だそうです。
写真を添付してますが
左側面から撮った写真、
＋、－の各コネクターに３本の線がハンダ付けされてます。
つまり、１０００ｍＡｈの電池を並列で３個搭載してるわけです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
カトちゃん追記
既に何度か訂正してますが
バッテリー容量は１２００ｍＡｈが正しいです。
１０００ｍＡｈはマチガイですので、念のため
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
３つの電池パックはバスコーク少量を塗って接着して
ＪＲの布テープで巻いて補強しました。
今井さん仕様はセロテープ（イヤ、ホントにセロテープでした！）
で巻いただけ、との事で、
渡されたときもそうなってました．．．(^^;)
．．．これで充分保つそうですが、
カトちゃんはパニックやスピンもガンガンやるので
自分で補強したわけですね。
> 質問２
> 胴体取り付け配置＆固定方法
まずは写真を見て下さいね
タンクの位置にアルミのパンチングメタル
（厚さ０．５㎜、東急ハンズにて購入）
で、かご（？）の様な感じの物を作って入れてます。
（これは完全に今井さんのパクリ、デス(^^;) ）
アルミのパンチングメタルは大型のハサミで
簡単に切れるので楽な工作でした。
ネジを通す穴を開ける必要もナシ！
空気に良くさらされるので冷えもバツグン、だそうです。
今井さんはホントにかごに入れてただけ！
（前後左右ガタガタ！
アクロで振り回さなければ充分保つんだそうです！．．．(-_-;)）
ですが、
カトちゃんは幅６～７㎜、
厚さ２㎜の発砲ウレタンフォームがベースになってる両面テープ
（ＩＭから出ているヘリのジャイロ等を接着するテープ、です）
を電池の両側面の前後に貼ってかごに接着してます。
それとバッテリーとモーターの重量が．．．
メモがどっか行っちゃって今正確にわからないんですが
確かモータ１３８ｇ、電池２３８ｇ
ＳＡＩＴＯ ＦＡ４０ａと同じくらいの合計重量です。
しかし、重いバッテリーが重心に近いため
写真のメカ積みでほぼ理想位置
（スパーの真ん中）に重心が来てます(^^)
ＳＡＩＴＯ４０を積むと前重になっちゃうので
ナイフエッジの浮き、今一つ良くないんです(-_-;)
真っ直ぐは簡単に走るけどループさせるのが大変．．．(>_<)
コイツは良く浮くと思いますよ！
>
> 質問３
> 具体的な充電方法は？
> 接続している状態でまとめて充電する。
ハンダでコネクターのところで並列接続しちゃってるので
おっしゃる通り、接続したままです。
充電はクラフトルームのＳＷＡＬＬＯＷチャージャーを使用、
リチウムイオン電池モードを使って
１１．１ｖの３０００ｍＡｈ、すなわち１Ｃ充電です。
ちなみにＫＡＫＯＭの専用チャージャーは電圧は１４．８ｖまでＯＫですが
確か１５００ｍＡｈまでしか出せなかったと思いますので
３０００ｍＡｈバッテリーを充電するには
ＳＷＡＬＬＯＷの倍の時間がかかります。
それと空っぽから満充電させるには上記方法で２時間かかるそうですが、
最後は電流が０．１Ａｈ以下になってもダラダラと長時間充電しています。
キッチリ、満タンまで入れようとするためらしいんですが、
ダラダラになってから入るのは３～４０ｍＡｈだけ．．．
全容量の１％あるかなしかなので
０．１Ａｈ以下のダラダラになったら充電やめちゃっても
飛びに全く影響無い、との事です。
（滞空記録に挑戦するなら別ですけどね！）
おかげでイキの良い、容量の半分までを使って７分程度飛ばしたら
サッサと降ろして即、充電
（電池が触れれば暖かくても全く差し支え無い、との事）
３～４０分充電したら即、次のフライトで元気に７分遊んでまた充電、
この計算が成立するので５時間で６回、
充分遊べるワケなんです！
だからカトちゃん、電池接着しちゃってるんです。
もう一つ買うお金もありませんし．．．(T_T)
この間の土日は台風で風がメチャ強かったから
フライトに行ってないんです。
お陰で写真もまだナシ．．．ＵＰもまだ．．．m(_ _)m
だけど、名前は決まりました！
「プチ・ポリマー」
です！
ニッカドで飛んでたプチも
リチウムポリマー搭載で軽量化＋大容量化によって
新たな力を得ることができるです！
（ホントか～？まだ飛ばして無いぞ、＞自分）
そう言った電動プチは
「ポリマーに転身させた！」
（元ネタ有り、
３０年前のタツノコのアニメ
「破裏拳ポリマー」
ガッチャマンの親戚みたいなヒーロー、デス！）
と言うと．．．カッコイイと思いませんか～
どうもリポ、って言葉の響きが悪くって．．．
リポプチ、プチリポ．．．
ダメです！
リポビタンＤしか浮かんで来ないから
カトちゃん的には、Ｘ （ペケ）です～！（笑）
最後に取っておき！
やっぱり今井さんに分けてもらったのは
ハイディスチャージタイプでした！
３０００ｍＡｈで８Ｃ放電可能タイプ．．．！
２４Ａまで流せるバッテリーです。
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カトちゃん追記
重ねて、容量間違ってます！
正しくは３６００ｍＡｈ、です。
それと放電可能電流値は瞬間的になら８Ｃまで出せるとの事ですので
最大２８．８Ａ程度まで流せます。
もちろんコンスタントにはもっと低い値でなければならないのは
言うまでもありません。
m(_ _)m
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なお、このメール、
一部文章ＵＰさせて下さいm(_ _)m
ところでつねたんに逆に質問を一つ．．．
ニッカドとニッケル水素で１２ｖ２４Ａｈ流せるバッテリーって
容量いくらぐらいの物が現実的なんでしょうか？
そしてその重量は？
よろしくご教授お願い致します～m(_ _)m