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11 2003年5月23日 1:57 カトちゃん カトちゃんです。リチウムポリマーの追い充電


つねたんこんにちは、カトちゃんです(^^)ノシ
メモ代わりの散文で失礼しますが
つねたんにも興味深いのではないかと思い
メールする事にしました。

今日、今井さんに会ってモーター、スピコン、
バッテリーを受け取りました。

バッテリーは11.1Vの3000mAh、だそうでして
重量は234gです。(カトちゃん実測、コード、コネクター等含む)

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カトちゃん注記
ここで既にバッテリー容量を間違えています。
正しくは3.7V1200mAhの3セルを
直列につないだ11.1Vの1200mAhのパックを
3つ並列につないだ11.1V3600mAhの物です
この時点でカトちゃん、既にカン違いしていました。

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それとその電池の充電レシピを教えてもらいました。

クラフトルーム製のスワローチャージャーが
オススメだそうです。(早速買いました!)
比較的安くて使い勝手が良く、
色々なバッテリーに対応しており
リチウムポリマーにも電圧11.1V容量3000mAhの物まで使える
との事で、
本業電動では無いカトちゃんにも
買って損は無い充電器、との事です
(12800円+消費税でした)

今日いただいた電池に関しては、
今のところこの充電器を使って
「リチウムイオンモードの1C」で充電するのが
一番結果が良いそうです。
ただ、充電完了が近付くと、
充電電流値が3000mAhからどんどん低くなり
最後には0.01mAh単位まで低くなるそうです。
ここまで落ちると99%近く充電しているので
充電を終了してもモーターのランタイムにもほとんど影響無いそうです。

電池を使い切ると1C充電でも満充電には2時間かかる、との事。
最初はかなり低い電流で充電開始し、最後も前記の様になるため
1Cでも倍の時間がかかるのだそうです。

容量の半分を使って追い充電を繰り返しても
全く差し支え無いそうで、
ファンフライに使うなら元気の良い7分くらいで飛行終了して(容量のほぼ半分)
追い充電して使えば1時間少々で満充電になるとか...
で、充電器が満充電終了するのを長々と待つ必要も全然無い、との事。


更に、ここが肝心の所ですが...
リチウムポリマーは1日何回追い充電しても大丈夫だそうです!

飛行後、時間を開けなくても
人肌程度の温度になったら即充電可能、
と言うよりも...

冷め切ってから充電するよりも
少し暖かい内に充電開始する方が
内部物質が活性化しているので
早く充電完了できるぐらい、なのだそうです!
(ホントか〜?)

軽量で大容量を生かして
半分使って充電、を繰り返せば
エンジン機に負けないパフォーマンスで7分程度の飛行を
1日に何回も楽しめる、
電池1セットだけでも元気良い7分間のフライトが
6時間あれば6回くらい、
追い充電しながら楽しめるのだそうです!(@_@)

現に、
今井さんは電動ダクトファン機のエキスパートなのですが、
そうやって使って1日何回もキ〜ンキン言わせて飛ばしているそうです〜!

いくら電動ドシロウトでもニッカド電池に関しては
最低限の知識は持っているつもりです。
しかし、
今井さんによるとリチウムポリマーは

「ニッカドとは全くの別物、今までの常識は捨てなさい!」

だそうです

なんだか、良いことずくめでキツネにつままれたような気もしますが...
飛ばすのがとても楽しみになってきました!

工作にチョットしたトラブルがあったので、まだまだ機体は未完成ですが
気合い入ってきましたよ!

ではでは(^^)/~~~~~~~~~

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