LOG No.7
2003年12月 8日
飛行日 :12月7日
気温 :12°
風速 :推定5〜7m/s
FLIGHT数:バッテリー1本
「プロペラシャフト切りますた〜(^^)」
ヤマゴンさんから情報を頂いちゃいました!m(_ _)m
プロペラセーバーを装着するとき
プロペラシャフトをペラセーバーから2〜3o残してカットすると、
更に、ペラが、
折れにくくなるそうです!(`・ω・´;)!!
情報を下さったヤマゴンさんのHPはこちら、 http://plaza.rakuten.co.jp/ereki/
ペラシャフトをカットする記事はこちらです http://plaza.rakuten.co.jp/ereki/002010
情報を頂いたからにはやってみねばなるません!
2号機を製作する時に、
早速やってみますた〜(^^)ノシ
プロペラセーバーから2〜3oの所で プロペラシャフトをカットしちゃうという事は、 ペラの中を軸になるシャフトが貫通していない ワケです。 と言う事は、墜落してペラをぶつけたら、 ゴムが伸びてずれるだけじゃなく、 ペラがモキっと所定の位置から外れちゃうワケ ですよ!(^^;) (その写真はヤマゴンさんのHPにあります!) と言う事は... プロペラシャフトも曲がりにくくなる!という ワケですよ(^^) 家で工作したときに、全開でペラを回しながら 機体を振り回してみましたが、ペラが外れる気 配は全くナシ! 確かにコレで行けそうデス!(^^)(^^)(^^) これも軽量な小型電動機ならではのノウハウ なんですね! エンジン機ばかり飛ばしてきたカトちゃんには 思いも付かないアイデアです! |
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ヤマゴンさんのオススメは2〜3oですが、 ペラのモーター側にもこの写真に写っているの と同様の六角穴があり、プロペラシャフトと ペラのセンターがずれない様にするには、 ペラの六角穴の奥のφ3oの穴まで シャフト先端が届いていなければなりません。 ペラのφ3穴までの深さをノギスで測ったら ちょうど3oでしたので、カトちゃんは ヤマゴンさんオススメより少し長めの4o弱 (3.5oは超えています。実測3.75o) にしてみました! やってみて長かったら切れば良いワケですが 短いものを伸ばす事は出来ませんので ここは一つ慎重に取りかかってみたワケです。 なお、スピンナーはペラの先端に嵌めて 取り付ける事も出来ますが、カトちゃんのは くたびれちゃってるせいか、テストした時外れ て飛んじゃったので装着をあきらめました。 |
で、
早速効果の程を
COBRA2号の初フライトで確認しちゃいました〜(^^;)
墜落の状況ですが
コブラで低高度のターン中に斜め後ろから煽られ、
一気に大地よコンニチハ!
スロットルを閉じる余裕も無く
ものの見事につんのめった上に
トドメの1発、前転のデングリ返し!
この墜落、
ペラセーバーすら使っていなかったら...
まず間違いなく、少なくともペラは割れてます!
悪くすればペラポッキンにシャフト曲がりのオマケ付き!
っていう、100点満点で評価すれば78点くらいは付けられる
ペラにはかなりエグいパターンの墜落デス!(^^;)
結果!
ペラは先が少し欠けただけ!
充分まだまだ使えます(^^)
「イヤ〜!これは良い情報を教えてもらえた!」
なんて喜んで、
外れたペラを元にもどそうとしたんですがっ...
予期せぬトラブル発生!
な、な、な、何と〜!
プロペラセーバー折損!
なんじゃソリャ〜!ミ(っ;-∀-)
まあ、トリム合わせや舵角、エクスポのおよその調整をやって、
まずまず納得できるだけ飛ばし
バッテリーのパワーが頼りなくなってからの墜落です。
モーターランは15分、
まずまず納得出来るフライトをした上での墜落ですがっ
駄菓子菓子!
こんなとこ壊れると思ってなかったしぃ、
スペアパーツ持ってきてなかったしぃ、
この後用事があって時間もあんまり無かったし...
って事で...
備えを怠っていたために
たったのバッテリー1本で飛行不能!
ミ(っ;-∀-) ミ(っ;-∀-) ミ(っ;-∀-)
せめて持っていったバッテリーあと2本、
飛ばしたかったんですがねェ...
テストするネタ、もう一つもって行ってたのも試せず終い!
まあ、機体が無傷だったからヨシとしよう...
って言うか、ペラセーバーも形有る物だから壊れるのね、ヤッパリ!
あ、でもこれだけデングリ返って機体が無傷という事は
ペラセーバーのゴムが衝撃を吸収してくれて
機体も保護してるのかもしれませんね!
まあ、何にせよ結論として
ペラセーバーとペラシャフトのカットの併用は
確かにペラの保護に役立ちます!
ヤマゴンさん
情報提供有り難う御座いました〜
m(_ _)m