障害のある人たちの芸術やその活動、福祉などについての意見・感想・要望 

* 見ていて楽しい作品が多かった。

* 受験中だったので新鮮に見えた。

* 自由で楽しそうだった。   

* 生き生きとしていた。1つ1つのものをそぼくな1つの形としてあらわしているのであじのある絵だった。

* 面白いものかくな。と思った。

* ほのぼのとした絵で色彩が鮮やか。

* ドローイング的で、解放的だと感じた。

* 元気よく描けていた。

* 純粋な作品で良かった。

* 一般の人達以上の素直な表現方法が上手だと思う。

* モチーフをみて表現しているのではなく、感じて見て表現しているのがわかった。

* 障害者であるとかないとかいう感じはなかった。

* 芸術的にも質の高いものが見れた。

* 私達とは違った感覚で良い。

* とても楽しそうに描いている

* 力強くとても好印象でした。

* まるで障害なんてもっていないかような生き生きとした描写ができていた。

* すてきだった。

* 宣伝があまりなくて、情報がなかった。

* 障害のある人とない人が、一緒にやっていてよかった。

* 障害を感じない。など、

* 一生懸命さがつたわってきた。

* 障害を感じさせない。前向きな姿勢に感動した。

* 障害を感じさせない 

* ろう学校で見学したのだけれど皆前向きで、楽しいという事が見ていて伝わった.

* 暖かい。自分が素直になれる。

* 独創的。規定概念。

* すごい感動した。

* 一般やプロと違って自分の気持ちや、生きることや、活動に対して、力強さを感じた。

* 障害のあるひとが描く絵には独特の暖かみのある作品が多く、障害のないひとには大人になってしまうと特に描けないのではないかというものがあった。

* 人が体の一部を通して作品を創っているというリアリティを感じた。

* とても丁寧で、きれいな作品だったので、障害があるとは感じられなかった。

* 私が思っていたより皆明るくのびのびしていた。

* 既成概念にとらわれていなくて、自由な感じがした。絵は鑑賞の違いが色々で面白かった気がする。

* 色がきれいでおもしろかった。

* 感動した。

* ステキな絵だった。

* 目が見えないのに色使いがきれいで感動した。

* 並べ方がごちゃごちゃだった。

* まわりのスタッフの対応が悪かった。

* 見に来る人の範囲が限られた人だけだった。

* 「障害者が制作した」という固定観念が働いてしまい、作品がある種特別なものにみえてしまった。

* 芸術というより趣味というような気がする。良い絵だけど作品といってよいのか。

* 障害のある人が健常者と同じようにダンスをし、ありのままの自分を表現していてすばらしかった。

* 身体的に障害を持って生まれてきた人達の、その人にしかない体型や動きを美しく感じた。

* ピアノを弾いていて自分で作詞、作曲とかしていて大変良かった。

* 障害があるのに頑張っていてすばらしい.と思いました。パフォーマンスもとても良かった.

* 自分達にはないものを持っていると思った。

* 形にはまっていなく自由で良い。

* 動きは、いきいきしていた。

* 「良い」「悪い」ではなく、単純にパフォーマンスとして、迫力があってうったえかけるものを感じた。

* 自分には出来ない、表現方法をしていたり、勢いがあったりする。

* 彼らには、勝てない何かがある。

* 何かに集中する力はすごいと思った。

* 何となく生きる力みたいなものを感じる。

* 一生懸命やっていて、障害を感じないくらい健常者と同じだった。

* 一生懸命さがすごい伝わってくる。

* 障害のある人も、ない人も、芸術家活動は出来ると思い知った。

* 純粋で力強い作品だった。

* 絵画を見て単に気に入った.

* はじめ、ちょっとぶきみではあったが、見ている間、だんだんすごいなあと思った。自分の

* 体の不自由さを感じさせないので、すごいパワーを感じた。

* 身体全体で表現しているのがすごいと思った。

* ほのぼのしてるし、自由でのびのびした作品だった。

* 体にマヒがなくても、絵を描くというのは、難しいのに口に絵筆をくわえて一生懸命描いている姿を見て心を打たれた。奥さんと一緒に協力しているところが印象に残った。

* 言葉が聞き取りにくいところがあった。

* パンダにされている。

* 障害のある人の作品ということを前もってしらされることで、一般の芸術作品と条件がことなってしまうところが良くない。

* 障害者が作った、描いたということを強調しすぎるのは逆差別の気がする.

* 芸術に障害の有無は関係ない

* 人は手など使えなければ、口でも絵をそこまで描けるのかと感激した。

* 失ったものをいつまでも嘆くより、残された身体機能をつかって創作活動を行い、その作品によって人々に感動を与える星野氏の前向きな生き方に感動した。そこに至るまでには様々な葛藤があったと思うがそれらも含めて氏の生き様が作品に昇華されている。一人の人間の無限の可能性を教えてくれる点が人々の感動を呼ぶのだと思う。

* 私が見た絵本の作者は、体の中で口しか動かすことが出来ず、本の絵と字も口に筆を加えて描いたものだったが、色もきれいで文に感激した。

* 手を使わないでよく描けるな.と感心した。

* 姿勢に感動した。

* 作品がきれい。

* うまく、きれいに描こうという気取りがない。

* 色彩にびっくりした。

* 新しい表現方法を知ることが出来る

* かわいかった。

* すごく美しかった。

* 絵の技術は別として、感性は子供のようで素朴だけれど自由にのびのびしている

* ステキな感性を持っていると思う。子供の感覚で描けている。

* 色がきれいだった。

* 形を上手にまとめようとせず素直に思い切りのびのびとした表現が素晴らしいと思った。

* 絵や書は色使い、筆運びに味があってよかった。音楽はのびのびと楽しそうなのが印象に残った。

* 随分立派なものや上手なものもあり考えている以上に出来る可能性が大きいと認識を改めました。

* 絵にあまり変化がない。

* 「障害者の作品」と前もって知らされることで、そうじゃない人と条件が異なってしまうところ.

* 作品を作ることで少しでも喜びを感じられること。

* 作品を通して障害者のことを考える機会を与えてもらったこと。

* 既成の価値観にとらわれていない作品が持っている生命感に感動したこと.直接的に魂に伝わってくる感じがした。

* 各自の個性がとてもよく出ていて、何か迫ってくるものがあり、絵が、言葉になっているような感じ。色使いを見ていると、生命力を感じ、元気になる。

* 素直なところ.素直な取り組み方。

* 作品自体新鮮さがあり、展示形態も工夫があっておもしろかった。

* 素朴でよかった.心にしみ込んだ。

* 不思議な雰囲気の舞台だった。

* 障害を持ちながらも、生命の躍動が健常者よりもあるとかんじられた

* 一般の概念にとらわれずに自由に自己表現できていて驚きと発見がありました。

* バザーなどで出ている陶器などは素朴で良かった。実際に身近に置けるのが良かった。

* 画面に障害のある人達が現れた時、ゾッとした。恐怖を感じた。それだけグロテスクなものに私の目には写った。しかし、作品が進むごとにその人達が普通の人達と同様に恋をし、それを語らい、笑っているのをみた時普通の人より人らしくみえた。それには感動した。

* のびのびしていて気持ち良い。計算していない自由さがある

* 不思議だった。

* 障害のある人と最初から知っていなければ、障害のない人と変わらないとおもった。

* 抽象的な作品に感銘するものが多いと思った。

* 剥き出しの表現、すっげえーどっきり、こんなのあり?という驚きがある。

* 作品から創作風景が読み取れるどれも力作だった。

* 作品の感覚的な質のよさにはっとした。彼らが、私達と同様な人間的な悩みがあることもわかった。

* すばらしかった。作品にいろんなおもいがまじっていた。

* 形を上手にまとめようとせず素直に思い切りのびのびとした表現が素晴らしいと思った。

* 絵や書は色使い、筆運びに味があってよかった。音楽はのびのびと楽しそうなのが印象に残った。

* 随分立派なものや上手なものもあり考えている以上に出来る可能性が大きいと認識を改めました。

* 障害のある人の芸術作品を通常の芸術作品を鑑賞する視点で評してはいけないのは?

* 障害のある、ないのこだわりがわくになっている気がするので、作った人自身が、もっと前に出られるようにしていったらいいと思う。

* 作品数が少なかった。

* ざつな点が目に付いた。額装がきちんとなされていなかった。

* その人個人の作品かどうか疑問を持つ部分もあった。

* どうしても‘特別なもの’として見てしまう。

* 自由な表現すぎて、まとまりや形を見つけられなかったとき広がりを見つけられないと思った。

* すごくひきこまれた、目が離せなかった

* 指導者の責任かもしれないが、上手く見せたいという意図が伝わってしまった。(親が望んでいる場合もありますが)

* 見た作品を(後々まで)覚えている程インパクトは大きかった      

* アートという言葉で活動を分類してしまうことの難しさを感じた

* 聴覚に不自由のある人も楽しんでいた(手話の歌手グループのコンサート)

* アーティストとして身を確立されている方だったので障害者として何か感じるものがある演奏ではなく、障害があるかどうかの問題ではなく、「アーティスト」ととしての演奏だった。

* ドラマーが片腕にも関わらず素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたのが予想外といいますか、期待以上のものだった

* 自己表現意欲の高さに驚き、健常者の感情教育のあり方について考え直す契機となった。

* 手話があまり目立たなかった(手話の歌手グループのコンサート)

* 結局その年のあるイベントコンサートの優勝者は彼ら(視覚障害者のチーム)だったが、同情票ではなく本当の実力なのかなと思った

* 作品を説明してくれている時のその人の表情。いきいきとしていて、自信を持っていることが手にとるようにわかった

* 感情表現が素直で率直だとおもった

* とても精一杯が伝わってきて自分もやらなくちゃ!!とはげまされた

* クリスマスカード、とても凝っていてきれいでした

* 偏見(芸術に対する/身障者に対する)が軽減した

* 大胆な色づかい、、、などがよかった

* 作品自体から受けた印象を思い出せない

* もう少し制作者の顔がみえればよかった、、、

* 特別扱いしている。

* 流れが面白かった。(video)

* 芸術性が高いと感じた

* なにか束縛されていない、伸び伸びした空気、流れを感じました

* 障害の有無に関係なく芸術としての完成度だけが評価の対象になっていた点

* 健常者には表わせないものが表れていたと思う。

* 体が世界に一つのもの(身体障害者だから)を上手く生かしていて自分の体を美として演じていて考える所があった。

* 映画を見ているようだった。しかしインタビューのシーンなどもあって実際生活している姿と舞台上での様子が交錯して感動した。

* すごい迫力と同時に、透明感みたいなものも感じました。

* テレビの場合、どうしても障害にスポットをあてすぎる。

* 初めて見た時には驚いて「何だこれは?」と感じた。「そのグロテスクさを上手く表現したい」と話していたが、化粧等が必要以上にカゲキに感じた

* 直接的に美しいと感じたが、何回もその作品を見たい、聴きたいと思う程の深さを感じる事は出来なかった。

* 人間の根本的な部分で生きている事の喜びを知っているような人を目の前にしているように感じた。

* 障害のある人、ない人に関係なく芸術はありうるんだと感じた。

* 心に素直にひびくところがよかった。

* 力強さを感じた

* 自由、明るい、健常の人とはちがう発表をしている

* 「障害者芸術」という見方はむずかしいかもしれない。障害者の作品の中にもよしあしはあると思うので、その辺はどういう基準を設けるべきか?など、特に売っている作品についてこう感じる

* 非常に生き生きとしている

* 自由に描いていた

* 細かい作業だなあ

* すごく迫力があって細かくすばらしいものだった

* 作業をしている写真も一緒に見られたので、どのような状態で作業していたのかも分ってよかった。

* 個性的、自然体、思いがけない発想や色彩の豊さ、まるで生のままのような生命力。心に直接訴えてくるぼくとつさと内面(精神性)の表出      

* 細かく作られていて障害者が作ったとは思えなかった

* 障害を感じさせないすばらしさ

* あたたかい。彼らのような曲線はかけない

* 懸命にやっている姿に感動するものがあった。又、良いものは障害の有無にかかわらず良いと思う      

* 絵画などは何らふつうの人とかわらないものだな。

* 障害をものともせず(のりこえて)素晴らしい演奏や作品を創り出す場面に出会うとやはりそれだけで感動が大きいものとなります。

* 迫力があった。

* 障害の有無に関係なく芸術はありえるんだと感じた。

* いつも感じることだが、純粋に楽しんだり鑑賞したりということが私には難しい。どうしても見る側にとってはバイアスがかかります。

* わざわざ障害者の作品であることをアピールする必要がないと思った。作品として十分に通用する作品だったので健常者の作品と一緒に展示しても良いと思う。

* あからさまに「障害」を前面に出した見せ方はあまり好ましいと思わなかった。その人だからできるハズでは?

* 素人にはよくわからない。

* 「障害者の芸術活動」そのものは必要で、その支援も大切だと思いますが、芸術そのものには表現者の障害の有無との関わりがないと考えるので,わざわざ「障害者の」と銘打って何かを開催する必要があるのかとも考えてしまいます。

* 障害を乗り越えて芸術活動をしている人たちと何か作品を創ってみたい。

* 私は障害のある人達と共に芸術活動をした経験がありません。ぜひやりたいとおもっています。もしボランティアなどがありましたらお知らせしていただきたいです.

* テレビとかでも活動の様子がみらればなとおもいます。

* たくさん外に出る機会があるといいですね。

* 障害のある人の専門のグッズを売る店が欲しい。

* 障害のある人の特別枠を設けないでごちゃまぜにしたらどうかな?

* もっとみれる機会が増えて多くのひとがみれるようにしたらよい。

* これからも、より一層の発表、芸術活動における環境設備の充実を期待しています。

* 触れる機会が少なく、交流を持ったことがなかったが、機会があれば作品交換などしてみたい。時間がなくともインターネットなどで作品を発表しあうなどは、個人レベルで、実現可能であると思う。

* 美術大学との交流をふやしてその活動をひろげて欲しい。

* 経験不足で交流するきっかけをうまくつかめない

* 介護実習で老人ホームに行った時、若い時に色んなこと(美術系の事)をやっていた人は、趣味になっていて楽しそうにやっていたけれど、若い時にやっていなかった人はやることがなくボーっとしてしまっていたので、もっと多くの人に美術を教えてあげたい。

* 障害のある人の作品としてではなく単に芸術作品としてみる必要がある。 

* 芸術というより趣味という感じがする.いい絵だけど作品といって良いのか?

* 障害者の作品展’ではなく、作者が障害者であった...というような障害のある、なしに関わらず、一つの芸術としての発表と言うのもいいな.と思います.

* 障害のある人達には色々なことにチャレンジさせるべき。障害があるからといってその人可能性を否定してしまうのはいけないものだと思うし、障害のあるひとが絵の才能がすごく、その道で活躍しているのをテレビで以前みたことがあるから

* 障害者の芸術活動はあまり展覧会がさかんなわけではないような気がする。そのせいかどうしても普通に考える芸術活動とは分けて考えてしまうのが残念な気がする。

* 表現の場と発表の場が広がり、もっと触れる機会が欲しい。

* もっと発表の場が増えると良い。

* 表現の場と発表の場が広がり、もっと触れる機会が欲しい。

* 障害のある人たちにしか出来ない芸術がみたい。

* 何か特別な力を持っていそうで気になる。

* 難しい事なので簡単に口にする事が出来ない。

* 障害のある人達には色々なことにチャレンジさせるべき。障害があるからといってその人可能性を否定してしまうのはいけないものだと思うし、障害のあるひとが絵の才能がすごく、その道で活躍しているのをテレビで以前みたことがあるから。

* 髪型に個性を出してあげて欲しい。

* 一生懸命がんばってほしい。

* 経験不足で交流するきっかけをうまくつかめない

* 障害のあるひとの作品としてではなく、ただの芸術作品としてみせてほしい。

* 発表の機会がもっと増えると良い。

* 障害のある人の気持ちを理解したいと思っているので絵というものには、言葉で言い表せないものが伝わってくるのでこれからも絵でいろんな発見をしたいと思っています。

* 子供の同級生に自閉症児がいる。幼稚園から一緒なので、何ら偏見を持つことなく

* むしろ彼のことを気遣う優しさが周りの子供たちに育っているのを感じる。偏見は無知から起こる。障害者を身近に感じられる社会であることの大切さを子供たちに教えられた。

* 展覧会など見かけたら、ぜひ見てみたい。

* 交流はしてみたいが、経験がなく、どのように行ったら良いのか分らない。

* 学校を通じての交流があってもよい。

* ハンディキャップを持った人がそれを乗り越えて何かをすることは、尊敬すべきことだと思いますし、自分の周りにも友人でハンディキャップのあるひとがいますが、特にそこに視点を置くのはどうかとおもいます。

* 後からそう教えられるのはいいけど、なるべくなら障害者であることをふせて作品をみせてほしい。

* ステキな作品が多いので芸術活動を続けてほしい。

* 障害のある人たちの芸術やその活動を専門的に行う機関は人材をもと育てること.教育を専門とする大学などにそのセクションを設けるべき.又はもっと多くの企業が、バックアップするべき。

* 芸術講師として役に立ちたい。

* 一生懸命がんばってほしい。* 障害のある子供たちとお絵かきや造形をやってみたいと思っているが、どこでどのようにすればよいかが全くつかめずにいる。

* 障害のある人とない人の交流を中心に考え、社会の概念をなくし、自然な感じに交流できるようになればいいなあ。

* 普通の会社にも障害のある人達をもっといれるべき。ビジネスという、ギスギスした空間のなかにそういう人達が入ることにより、人間味のある社会(空間)がうまれるから。

* こういう機会を主催する側はその人達のよいところいかに引き出していくか今後も見守ってあげて下さい。

* 障害のある人の作品を、広く多くの年齢層の人やメディアを使って、もっと上手にプロデュースしていくことが出来るといいです。

* 障害のある人たちが、芸術活動をしていて楽しいと思えることが大事。強制ではいけないと思う。

* 作業場などで作る手芸品などの実用品やお菓子などは、売ってお金にしやすいと思うが、「芸術作品」は、‘売る’ということが難しいと思うのでそれを自立の手段にしていくのか、あるいは精神的な自立の手助けとなるべく制作していくのか(その場合お金をどこから・・・というのが出てくると思うが) 。私たちだって大変なのだから、同じ様に(それ以上に)続けていくのは大変なのか知らん、とか思ったりする。でも「作る」ということに関しては、本当に純粋に描きたい、作りたいという気持ちだと思うのでその辺のことを思うと、ものを作ることの本質を突く部分が、障害のある人の芸術にはあるのかもしれないなあ.と思ったりもする。

* 一般の人が障害のある人と触れる機会がないので、知識も理解も持っていないのが問題。

* 施設の開放など、両サイドから、垣根を除く努力が必要。

* 世界中でたった1つの自分の命、他の誰でもない自分の命、他の人間が何言おうと、どう思おうと「個」という存在をその爆弾のような表現によって世界をもっともっとかくらんしてほしい。

* 障害のある方たちのお手伝いをしている方々の意見(なぜ、手伝うにいたったのかなど)を聞いてみたい。

* 障害者のこういった芸術活動を知らせる場があればいいと思う。インターネットなどの 情報ツールや、公共の雑誌などにはでているのかもしれないが、もっと一般的な雑誌など(「ぴあ」などの情報誌)に働きかけ、情報をもっと一般化することが大事。

* お金になるならない関係なく、熱中できれば生きる糧になるので、どんどんやるべき。

* 活動などを積極的に新聞などに載せて欲しい。あまり情報がないので。

* 障害があったりすることでの特徴を生かして欲しい。

* 障害者の人たちがもっと社会に出られる環境整えられるようにできることはしていきたい。

* あまり障害福祉にかかわったことがないのでよくわからないけど、一般人との共通できる場所を多く作ったらいいと思います。

* 障害を持つ人に対してどのように接したらよいか、何をすればいいのかよくわからずなんとなく壁を作っているような気がします。

* 是非見たいし、一緒に制作もしてみたい。

* もっと障害のあるひとたちの芸術活動の発表の場が増えればいいな.と思う。ボランティアにしてももっといろんな場を、学校などから紹介してほしい。

* 関わりあいたい。

* 障害があっても、作品には関係ないと思う。

* 手がない人とか不自由な人でも口で絵を描いたりしている人がいたり。そういう一生懸命な生き方を本当に素晴らしいと思う.五体満足な人が命を粗末にするのは悲しい事だと思う。

* もっといろんなところで宣伝してとりあえず、そういうものの情報をもっと知りたい。

* 障害のあるひとたちの作品を見た事がないので、一度どんな感じなのかみてみたいです。

* 障害があっても、そうでない人も芸術活動制作は自由だし、いい物が出来れば素晴らしいと思う。どんどんやった方がいい。

* 特別なものとしてみられがちだけど、普通の人と同じように扱ってもいいと思う。

* 障害のある人の芸術作品を見た事がないので見てみたいです。障害のあるひとの作品づくりはその人たちにとって、とてもいい体験なので積極的にやってほしい。

* 素晴らしいことなので推進されるとよいし障害のある方の収入源のひとつとしての選択肢に芸術活動が加わることはすばらしいことだと思います。ただ現在、作品としての評価は障害を持つ人の作品と言うくくりの中に収まってしまっているので、これは今後の課題だと思います。

* 障害の有無に関わらず、人に何かを与えられるものは同じではないでしょうか。また、そこまでのものではなくとも、自分の楽しみのために行なう活動は応援したいです。

* 障害のある人が芸術活動を楽しむ場が、どんどんプロデュ-スされていってほしい

* (造形芸術に関してですが)芸術作品そのものには作者の障害の有無は関係ないような気がします。「障害者の」展覧会にはどうしても同情や優越感のようなイメージが付きまとってしまうような気がして、純粋な気持ちで作品と向かい合いにくいなあと思います。

* 私はそういった人達が芸術活動をすることによって人生の輝きを見つける事ができるなら、とても素晴らしいことだと思う。

* まだその方面に対する知識がうすいので不安があります

* 障害を強調するのではなく、実は障害のある人が作ったんです、というふうになれば良いなと思う。また健常者と呼ばれる人を阻害してはならないと思う。

* パッと考えただけでは、どこでその活動をしているのか思いつかないので、芸術活動だとかを行なっていることを大きく告知したらよいのではないでしょうか。多分、興味をもっている人は多いと思います

* すばらしいことだと思います。私も普段の生活の中でたくさん触れられたらいいなと思います

* 「助け」が必要な場面、時として「助け」が失礼になる時があるだろう。その辺の判断が難しいと感じている

* 「障害者芸術」を宣伝する必然性があるのでしょうか?

* 障害のある人達の芸術や展覧会には特別な印象がまとわりついていると思う。広告や宣伝に工夫があるといいんじゃないか

* 視覚障害者の人がもっと参加できるような形態があればいいと思う。例えば、京都の寺院でミ ニチュアをつくりさわれるなどをもっとしてもらいたい

* 作品が芸術であるかどうかの問題よりも芸術に関わることで喜びを共有したいと考えている

* 障害者のアーティストを特に障害者として見ない、むしろアーティストとして見る。障害を持っている、、ということは判断の基準ではない

* 実際にどこで活動内容をみることができるかわからない

* 一緒にワークショップをしたい

* もっともっと社会全般の目に触れる様な場に出ていくべきである

* とにかく情報が入ってこないのが何だと思う。入ってこないと興味が発展していかないのではないだろうか。

* 確かに障害者は私達健常者とは違うので驚いたりかわいそうだなと思うことは自然であると思う。でも特に芸術に関しては障害者は凄い才能を持っていると思う、音楽は耳という感覚が大事であり、視覚障害者はするどい感覚を持っていると思う。コンサートも民族がっき(たいこなど)を用いて実際に参加してもらうものも作ったらいいと思う。

* 協力して欲しいことなどの要望を積極的に伝えてのほしい。

* 障害のあるひとたちと交流できる機会がもっとあればと思います。

* 芸術活動に興味があるのですが(いつもは一人で落書きしているだけなので)、いろいろな人と一緒にやったら面白いのではないかと思いました。ボランティアというより、芸術活動を通して遊ぶという感じで何かやってみたいです。

* 個人的に彼らの芸術にそれほどの力を感じたことはありませんが障害者の生活に関連したことを整備していこうという活動には敬意を払っております。気負わずに接する人が増えるといいと思います。(ところで、障害者は精神障害の方についてなのですか)

* 僕の最も尊敬する絵描きの1人にフランスのジャンデュビュフェという絵描きがいます。彼は障害者の描く絵や子供の絵から触発され、アール ブリュット(生の芸術)ということを提唱しました。障害をもつ者の或る程、既成の観念や芸術の枠組みにとらわれないプリミティブなエネルギーに溢れた世界にかれはうたれたのでしょう。そしてこのようなネットワークづくりに期待したいのは、障害者の芸術にとどまるのではなく、もっと人間としての根源にさかのぼり、表現というものの在り様を根本に立ち返って問い掛けるものとして、生命力溢れた活動がなされるよう期待しています。微力ながら僕も参加させてほしいとおもっています。

* 芸術に障害の差はない

* 本当に良いものは障害のあるなしに関係なく人の心に訴えるものがあると思います。受け取る側がそんな風に感じられるように成るといいですね。

* もっともっと一般に公開して活動できたら良いと思います。

 


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