レポートと言っても感想文の類いは激しく苦手でして、コンサートの内容についてはほとんど触れませんので、予めご了承ください。(苦笑) 結構長文ですが、太字だけ読んでもだいたい理解できると思います。(^^;;
【チケット入手】
さてこれが一番の難関です。(苦笑) ファンクラブに入会していないため必然的に入手経路は一般販売に限られます。しかし8月某日、群馬のチケットを買おうと思ったときにはもう完売でした。(悲) ここで一旦あややの事は忘れます。(苦爆)
9月10日頃、21〜23日の横アリ(モー娘。)が気になりだしました。 いろいろ調べていると、立見席ならまだ買えるらしいとの事。どんな席なのか調べてみると・・・「う〜ん、さすがに遠すぎる・・・やめておこう。」 普通に買うのを諦めてヤフオクをチェックします。しかし良さそうな席はやっぱり高い! ここでふと、あやや群馬公演のチケットが目に入ります。「群馬・・・これなら楽勝で行ける!」 ここで一旦、横アリは後回しにすることに。 席は・・・「もうちょっと前の席が良いなぁ。」
春の新潟公演での経験を踏まえてファンサイトでの直接交渉に照準を変更です。 某有名サイトへ行ってみると・・・いくつか出てました。その中に[夜の部16列40番代]というのを発見。「これなら結構前の方だし、しかも前過ぎないしちょうど良いかも!」と思いさっそく書き込み主(以後「Sさん」と言うことにします)にメールを送ります。(12日の昼間の事です。) すぐに回答は返ってきました。ほぼこちらが提示した条件[現地直接渡し、定価+食事代程度]で合意。昼公演終了後(17時30分頃)に引き渡しをする事に決まります。 あとは14日が来るのを待つだけです。(浮かれモード突入!(笑)) 【往路】 家を12時ちょっと前に出発します。計算では不測の事態(渋滞・駐車場探し等)を考慮しても会場まで3時間はかからないはず。逆算すれば14時に高速へ上がっても十分間に合うはずです。と、その前に某ホームセンターへ事前に見つけておいたルミカライト(サイリウム)を買いに寄ります。6インチの物で198円、今回分だけでなく今後のあややコンサ参戦分も考慮して(?)少し多めに5本買います。(とりあえず片手に1本ずつで。^^;) そして12時30分頃に高速へ上がります。途中で食事休憩を挟みながら順調に高速を飛ばします。・・・・・・出発が早すぎたせいもありますが、順調すぎてかなり時間が余りそうです。(苦爆) 地図を確認して予定より1コ手前の渋川ICで下りて、下道をのんびり走りつつどこかで時間をつぶす事に。(14時30分頃。この間Sさんにメールを書きます)・・・・・・適当な所を見付けられないままいつの間にか前橋市の市街地まで来てしまいました。そこでとりあえず会場(群馬県民会館)の位置確認と駐車場のチェックをしておくことにします。事前に調べておいたとおり会場の駐車場は満杯で使えそうに無いようなので、民営の駐車場をチェックして一旦その場から離れます。 しばらく市内を車でウロウロして16時頃に民営駐車場へ車を入れ、それでもまだ時間が余っているので30分程車の中で読書します。(と言っても「週刊少年ジャンプ」ですが) 【会場にて】 会場へ到着、やっぱりまだ早すぎます。とりあえず建物の内部を確認した後、周囲をウロウロ。非常口から激しく音が漏れておりそこでドアに耳を付けて聴いている人もいましたが、聴かない振り&見ない振りをして通り過ぎます。建物1周なんてあっという間です。暇つぶしは諦めてただひたすら待つ事にします。 ・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 もうちょっとで昼の部の終了時刻、Sさんに自分の見た目の特徴と居場所を書いたメールを送ります。 昼の部が終了したらしくホールから人がぞろぞろと出てきます。そしてSさんから電話がかかってきてすんなり会うことができました。軽く挨拶を交わし無事にチケットと代金の受け渡しを済ませます。Sさんは帰路を急いでいるらしく大した話もできずにすぐに別れてしまいました。ちょっと残念。
さて、19時の開演までまだまだ時間があります。小腹もすいてきたのでちょっと腹ごしらえをしようと一旦会場を離れて食べ物を探します。これといった店を見付けられないまま歩いていると、春の新潟公演で会った人とすれ違います。名前が分からず(後で知りましたがリアルネーム“Uさん”と言うらしいです)どう呼びかけて良いか分からないので、とりあえずその場は通り過ぎてコンビニ(am
pm)までたどり着きました。するとそこはヲタの巣窟と化してました。(爆) そんなヲタの集団に溶け込みつつ(苦笑)食べ物を買おうと店内に入るとすでにパン・おむすび類はほぼ完売状態。が、ベルギーワッフルがまだ残っていたので2つ買って食べながら会場へ戻ります。
再び会場へ着くと夜の部の観覧者でいっぱいです。ですがその中からUさんをすぐに見つけることができ、こちらから声をかけます。一瞬誰だか判らなかったようですが「新潟の時に・・・」と言ったら思い出してもらえたようです。少しの間立ち話をしてパンフを買ってからホールへ。カメラチェックは結構厳し目でした。Uさんとは結構近い席(Uさん:19列30番代)でした。
【終演・帰路】
アンコールも終わりUさんと軽く挨拶を交わして会場を後に。一抹の寂しさを抱えつつ帰路につきます。 行きの高速代が結構高かったのと急ぐ必要が無かったので帰りは下道です。もちろん三国峠も。で、家に着いたのは25時30分頃でした。走行距離を時間で割ると制限速度をオーバーしてるかもしれません。(汗)
【総括】
結果論ですが、昼の部でも間に合ったかも。もちろんチケットは持ってなかったんですけど、次回また群馬に行くときは(2連戦も含め)昼の部も候補に入れようと思います。
↑で“一抹の寂しさ”と書いてますけど、これは春の新潟公演で感じた“満足感”とは違いました。ちょっと“物足りなさ”も感じました。 原因を分析すると、初めてのコンサートだった前回に比べて刺激が少なかった(馴れ)、音響の関係(低音がやや弱かった)、春とあまり変わらない曲構成、行きの車の中で「First
Kiss」を大きめの音で聴いた(余計)、最初の曲でノリ遅れた(予習不足)、ちょっと足が痛かった、等々が考えられます。 今後のコンサート参戦に今回の経験を生かそうと思います。
とまあこんな感じでした。ここまで読んで頂きありがとうございました。(^^;;
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