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プロ家庭教師の仕事

本質的学習について
国語の得意な子は、一つの文章の内容を「多面的・立体的・巨視的」にとらえる視点を備えており、自らが得た情報を総合的に把握し、それをもとに的確な判断や情報処理を行うことができます。それに対し、国語が得意でない子の場合、そのような視点や把握力が充分に備わっておらず、文章の内容を「一面的・平面的・近視眼的」にしかとらえることができません。ただ文面に直接表現されている事柄のみが自らが得た情報のほとんど全てであり、そのような一面的、断片的な情報のみを最大の基準や根拠として判断を行ってしまいがちです。そのため、思考が方向違いを起こしたり、ぼやけていたり、「揺れ」を起こしたり、あるいは、感覚的な判断に走ってしまうことも多くなります。

精神面や情緒面での発達の度合い、意欲、共感性、読書量、語彙力、記憶力、思考力、想像力等のさまざまな要素もまた読解力に深く関与していますが、それらが中学入試において有利・不利の差を生んでいるとしても、それで中学入試本番での結果が現段階で最終的に決定づけられているわけではありません。ただ、昨今蔓延する小手先の単発的なテクニック指導の暴走や、あるいは、逆算的視点の無い、無政策で形式的なその場限りの単発的授業の単純な連続といったものが、子どもたちの本質的な能力の育成においてどれだけ大きな阻害要因となっているかを認識しておく必要はあるでしょう。子どもの本質的な学力の育成には、指導者側による本質的な指導こそが大きな意味を持ってくると言えます。


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逆算的視点について
塾の課題処理や目先のテスト対策は、「一つひとつの教材をしっかりと仕上げる」、また、「当座の目標に向けて着実に学習に取り組む」という意味で、子どもにとってとても大切な学習です。しかしながら、「最終ゴールがまったく見えておらず、見通しも無いまま、どこへ向かって突き進んでいるのか、自分自身がわかっていない」といった状況にあっては、逆算的視点に欠けた単なる弥縫策(びほうさく:一時逃れに取り繕い、その場の間に合わせとする方策)になってしまいかねません。プロ家庭教師と呼ばれる人たちは、子どもの学習が単に当座の間に合わせとしての取り組みに陥ってしまうことのないよう、正確にゴールを見据え、逆算的視点に基づき、扱う教材を充分に活用しながら、実質的な効果を最大限に上げられるよう指導に取り組んでいます。

それでも、模試の成績や、あるいは志望する中学校の入試過去問題の出来が一定水準を超えていても、入試本番であえなく転覆してしまうという事例は、現実には少なくありません。そこで、志望する中学校の入試本番において、いかなる問題に当たってもその子が得点的に余裕で水準を突破するための「絶対的な対応力」を備えることが重要になってきます。

絶対的な対応力」は、塾の教材や入試過去問題をただ無難に消化したり仕上げたりするだけでは備わりません。模試の成績を維持するためだけの対策を継続しているだけでも備わりません。志望校の入試問題の傾向を押さえておくのは当然のことですが、塾の教材、志望校の入試過去問題やその類似問題ばかりを延々と消化し続けていても一方面的な対応力しか備わらない恐れがあり、入試本番で転覆する可能性をやはり大きく残してしまいます。そのため、常に最終ゴールを見据えたうえで、子どもの習熟度や対応力の変化を把握しながら、その都度必要な教材を適宜判断、選択し、その対応力を最大限に引き上げていく視点での指導が重要になってくるのです。


関連事項


被害者は泣き寝入り!

■悪徳業者にご注意ください!
保護者様の不安につけ込んで多額の指導料を前納させ、指導を中断しても残額を一切返還しない悪徳業者がいます。いかなる事情によっても指導料の前払いは絶対にしないようご注意ください。

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