G8YDP Z A5 型

青札タワーの多くはこの型番のマザーボードを搭載していると思います。昔OH!PCに出ていたV233マザーの写真も上記サインは全く同じでしたので、V233とV200M(青札)とは同じマザーボードを使い標準装備のCPUのみの付替えだと思います。例の後付け配線もこのリビジョンで既にマザーボードの中?に組みこまれています。

シリアルコネクタ近くの番号は、136-552504-F-06 になります。なおG8YDP Z A6やXc16に搭載されているG8YDP A B15A等も同じ型番ですのでこれ以降の番号は無いのかもしれません。

下の写真は、V/Coreの設定するジャンパピン付近ですが、このリビジョンでは、2.2Vの設定する時に使用するジャンパは有るもののその隣の抵抗は取り払われています。また、シングルボルテージ用の4連ジャンパも有りません。無改造の場合V/Core設定は2.8Vのみと言う事になりそうです。

G8YDP Z A5型は、(一部機種を除き)青札タワーに使い続けられたことから、最終ヴァージョンと呼んで良いのかも知れません。

追記:その後G8YDP Z A6と言うマザーが有る事を確認しました。

全体的な印象として、G8YDP型は、サイズ的にXa/WやRaなどのデスクトップ型とサイズ、ネジ位置とも一致します。比較的小さな面積にて上手く纏め上げたと言えるでしょう。

まあ理想を言えば、”本当に”抜かないでボードを”偽”抜かないでボードにして欲しかった事(98グラフィックス回路をマザーボード上に組みこんで欲しかった)と、潔くSIMMスロットを撤廃して欲しかった事、セカンドキャッシュを外付けにして欲しかった事等、色々有りますが、総合するとなかなか”いけてる”マザーボードではないかと思います。