V3桁VALUESTARタワー型のマザーボードの種類

V3桁VALUESTARタワー型のマザーボードはG8YDPと言う型番になっていますが、その後に次ぐリビジョン番号と呼ぶべき番号が有りまして、その種類は結構多くあります。また同じ430VXチップセットを使用したタワー型として、Xc16M型とXc200M型が有り、親番号?が同じG8YDPなのでその違いなどを一度検証、整理してみたいと思います。

 


大まかな分類(流星、青札、Xc16、Xc200との区別)

G8YDPの後に□□と言う白いスペースが二つあります。

上の写真は青札タワー型のG8DYP Z A5型

 

その最初の方の□が、無印ー流星Zー青札AーXc16MーXc200と言う区別が出来ると思います。またVALUESTAR協定のマザー一覧にはV233/M7E2、F2はーXという情報が有りますが、僕はまだ未確認です。

またこの4機種の見分け方として、

BIOSチップ上のシールにある番号で見分ける事も可能かもしれません。(注:Xc200/M型の番号の情報が有りません、ので・・・・かもしれませんと言う表現にしました。)

当方の所持するマザーを確認すると、YDP04Hー流星YDPZ4H00ー青札YDPA04HーXc16という区分けが出来ました。Xc200を含め他に有ることは当然考えられますが、この3つの番号は機種を見分ける手がかりである事は、間違い無い様です。

また、シリアルコネクタ近くにある、136- から始まる番号も違う様ですので、整理してみたいと思います。

 


細かい分類(流星、青札)

流星マザー G8YDP □ A10A

流星マザー G8YDP □ B14A

青札マザー G8YDP Z A3A

青札マザー G8YDP Z A5

前面小基板の違い