で、実験用途のRvII26が整備が進んできたので、予てからやってみたかった"CHANPONZEROに刺さるラデ9600ボード"の取り付けをやってみました。
初めはベンチ比較用としてRADEON9500PROを使用。
各種ベンチを採ってそのままボードを9600系に交換してみました。
一枚目
玄人志向 RD96-A128C-FL
コア/メモリーが250/400MHzなので、9600SEと言うかコアクロックから言うと9550に近い物かも知れませんが、一応9600系と言う事で。
元々切り込みは1.5V専用の物だったのですが、
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20030802/image/k96f1.html
に有るように、”例の場所”に配線が無く、物理的にもそのまま削ってしまっても大丈夫っぽいから、ガリガリとやってしまいました。
んで、結果
ボード自体を認識しません・・・・・(涙
Windows2000からも、PCILISTからも全くその存在が見えていない状態です。
まあこれは無理矢理装着した、と言う事で納得しましょう。(^_^;)
二枚目
一時少しだけ話題になったMobility RADEON 9600搭載の
JETWAY 96MXAT128C
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20051217/image/njtr1.html
です。
これはもともとユニバーサルタイプの切り込みなので、正常に動かなくても認識位はするだろう、と言う目論見で挿してみましたが・・・・・
結果は上記玄人のボードと同じく、認識すらしない、状態でした。
一応接触を疑ったのでボードの差し直しや互換機で一応動作確認を取ったからGAボード側の不具合は無さそう(少なくても認識しないと言う事はあり得ない)なので、問題はZERO側に有りそう位までは突き止めましたが、
それ以降は打つ手無し、状態です。
まあ、どうしても動かさなければいけないボードじゃなかったのですが、反応無しは余りにあっけない結果だったなあ・・・と(-.-)
CHANGE AGP2PCIでは動くかも知れませんが、今は自分のテンションがぐっと下がったので、実験はまた後で・・・・と言う事で m(_ _)m