7720UWの6倍速で、安定した焼き速度で完走したので、
試しに品質テストをやってみました。
特にこの条件で、と言う理由は無いのですが、PX-716Aでの6、8倍は最高という話を聞きつけたので
測りたい欲望を抑えられませんでした。(笑
んじゃ、手短に、Nero CD-DCD Speed のディスク品質テスト
この測定結果は問題無いレベルと言うか、かなり優秀に思います。
特にPI Failuesの最大値2 平均0.03はかなり良い線行ってる様です。
次はPlexTools Professional の結果
Read Transfer Rate Test
Neroのテストでは12倍速まで読めましたが、こっちは11倍速辺りで止まっていますね。
Q-Chech PI/PO Test SUM8 TEST
外周部はやや高めに出ますが、まあそこそこの結果
#最大値が280を超えると問題有りみたいですが、普通は100超えると(-_-)かなあ・・・・・
Q-Check Beta/Jitter Test このグラフの見方はここを参考にしてください。
Beta値はもう少し直線的な方が良いかな、と思いますが、Jitter値は結構いけてるかも。
Q-Chech TA Test
順に、内周、中間週、外周、の順
これは10種類の「山」が出来るだけくっつかない状態で、山の頂点が緑の線と同一になれば理想的となります。
#まあこれはドライブと言うよりDISK自体の問題の方が大きく結果を左右するみたいですが。
どの程度が、”普通に良い”のかがあやふやですが、全部Very Goodだから良しとしましょう。(笑
まあこれで、変換物は速度にこそハンデが有っても、品質的には問題が起こると言う事にはならない、
と言うのを証明する事例である、と言えるかも知れません。