浴室での視線を抜く
子ども部屋は
転用を前提に
家中を水平に見渡せ、子どもを見守りやすい平屋は、子育てにうってつけ。
一般的に、子どもが小さいうちはリビングなどが子ども用スペースを兼ねるよ
うにしておくとよい。子ども部屋は子どもがある程度成長すると必要になるが、
巣立った後は不要になるため、そのときどきで用途を変えられるようにしておき
たい。
平屋では階段の上り下りなく行き来できる。足腰が弱くなっても、客間や書斎
などに転用し、長期的に利用しやすい。