ペットその2

愛犬と暮らす住まい
こんな悩みありませんか

①傷や汚れは頭痛の種。キレイな家で過ごしたい !!

②住んでいる人は気づかなくても他人には分かるニオイがある!!

まずは、通風換気。空気の流れを考えて犬の居場所やトイレを配置
また、掃除のしやすい住環境にし、清潔さを保ちやすくすることもポイントです。
ニオイを吸着・軽減したり、調湿効果のある壁材、天井材、カーテンなどを
住まいに採用するのも有効です。

③滑りやすい床や住まいの段差は愛犬の足腰に危険!!

いちばんキズや汚れが気になる場所といえばやっぱり床。キズや汚れに強く、掃除のしやすい素材を選ぶことがポイント。犬が触れる高さまでの壁も上下で張り替え、取り替えしやすくしたり、キズや汚れに強い腰壁を設けるなどの工夫を。

滑りやすい床や段差の上り下りは、滑って転んだり、足腰への負担が蓄積し、
重大な疾患を招くことも、脱臼やヘルニアなどになり、ちゃんと歩けなくなる犬も
います。滑りにくい床にし、段差はなるべく解消し、犬にも人にも優しい住まいに。

④愛犬の居場所を確保したい!!どこにつくったらいいの?

犬にも自分の居場所があったほうが、精神的に落ち着いて生活することができます。寂しがりやの犬のために、快適で安心して過ごせるような専用の居場所を、リビングなど
家族の集まる場所の一角に確保してあげましょう。