セントポーリアの葉の根元に白い塊があったり、植え替え時に白い粉の用なものが根についてることがあります。
これは「ネコナカイガラムシ」という虫が付いた物です。
葉のそこの部分の成長が止まったり元気が無くなってきます。根から栄養を取れなくなってくるからです。
ひどくなると、受けザラに白い粉が浮かびます。根も切れたりします。
まず出きるだけ取り除きます。それから専用の薬品を掛けます。
私は初期の段階だと レインボー薬品の「殺菌殺虫」スプレーを掛けます。大概これを2・3日おきに数回掛けると無くなります。
それでも駄目な時は「アクテリック」剤を水に規定量とかし、満遍なく株に掛け、土にも掛けます。
葉のそこの部分の成長が止まったり元気が無くなってきます。根から栄養を取れなくなってくるからです。
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