パフィオペデラム

 寒さに強いので、温室なしでも育てられます。最低気温は7度くらいまで耐えます。うちは ワイディアンケースの上や、台所にいます。 吐く息が白く見えたら危険のサインです。暖かいい天気のよい日の午前中に、あげてください。 溜まった水は捨てます。
ただし、加温設備のある場合は、鉢の乾き具合を見てあげてください。
 花が咲き出します。花は重いので支柱を立てたほうがいいでしょう。
 我が家ではパフィオは室内栽培です。室内の窓辺のレース越しで充分咲きます。外に急にだすときは のが日焼けに気をつけてください。強光線に弱いです。うっかり直射日光に当てると黒い班が出て その部分が枯れます。また急な変化に伴い、芽が腐ったりなどの病気が出ることもあるからです。
 太陽に気をつけるコト。他は特にないです。蒸れるのには弱いようですので、涼しくします。
 涼しくなり、花が咲いたりするものもあります。外のものは、長雨に気をつけます。根ぐされする からです。