*ミニカトレア
 ミニ・ミディカトレアは比較的寒さに強いので、温室なしでも育てられます。最低気温は10度 くらいまで耐えます。吐く息が白く見えたら危険のサインです。大事なのは水です。水はほとん どあげません。水が無いので温度が低くても凍らないのです。冬場のみずやりは1カ月に3.4度。 暖かい天気のよい日の午前中に、その日のうちに乾くくらいの量を上げます。鉢の底からでてきた 水は捨てます。受け皿に水をためないように。
ただし、加温設備のある場合は、鉢の乾き具合を見てあげてください。
 本によく桜の咲くころ外へ…とありますが、北国ではまだまだ遅霜がありますので、八重桜が 終わった頃のほうがよいと思います。急に外へ出すとランもびっくりするので、徐々に明るいところへ 外へと移動してください。急にだすと葉が日焼けして黒い班が出てその部分が枯れます。また急な 変化に伴い、芽が腐ったりなどの病気が出ることもあるからです。
 寒さに割と強い反面、暑さには弱いようですが、北国の夏は成長に障害がでるほどではありません 。ただ、日差しが強いので南に置くなら日よけをします。うっかりすると2・3時間で葉が日焼けし 、黒く変色します。風通しのよいところに置きます。東向きが一番いいようです。
 涼しくなり、一日の気温差が大きくなり、元気に生育します。この時期は長雨に注意します。 あんまり雨にあたりすぎると、根が乾くひまがありませんので、気を付けましょう。