リバティさんのサファリ・アイランド情報

 

日程:2013年8月10日(土)〜8月17日(土) 6泊8日
航空会社:スリランカ航空(往復ともコロンボ経由)



<リゾート決定まで>

今年のカレンダーもお盆休みにしか休暇は取れない。
となったら、モルディブはお盆休みに行くしかない。
前年にバタラで抜群のハウスリーフに恵まれた我が家は
今回もぜひともハウスリーフにこだわりたい。

ということで、今年初めにとあるリゾートを予約したのですが、
わたし好みの小さめの島ではなかったため、ちょっとね・・・
なんとなく気乗りしなかった3月中旬、代理店の方からニュースが!!

「超高級リゾートだったドーニミギリがサファリアイランドに名前を変え、新しくなってオープン」

ドーニミギリは小さい島。
ハウスリーフは悪くないかもしれない←ミギリに行った友人談
新しい経営はトラギリやアンガガと同じ系列。
水コテとセミ水コテとビーコテがあるという。

予約時に知り得た話はこれが全て。
担当の方はまったく誘ってないのですが、勝手に行きたくなってしまった。
3月にオープンしたばかりのリゾートとなると、段取り悪いかな・・・
という不安もなくはないけれど、ま、いっか。

年に一度の大イベントなのに、いつもの調子で軽く決定。
なるようになっていただきましょう。

サファリに決めた理由
・小さい
・ハウスリーフはそう悪くない(と願う)
・トラギリ/アンガガ系なら、雰囲気はきっとあんな感じ
・何もわからないミステリーツアーもいいじゃないか



<モルディブ到着まで>

5月、6月になってサファリについて載っているHPを見つけました。
口コミが・・・チャイニーズからのばかりなんですけど・・・
もしかして、やってしまった!?下調べしなさすぎだったか!?

などなど考えているうちに出発日に。

今年もスケジュール的には成田出発ピーク日だと思うのですが、
それほどの混雑はなく、ディレイもなく出発。
昨年は驚くほどにステキなサービスをしてくれたULスタッフですが、
今年はいつもどおりでした。
やはりULに過度な期待は禁物(笑)

コロンボでの乗り継ぎも順調で、空港内改装も終わったようです。
今までどおりのお店のほか、小さなお土産屋さんが増えていました。



<リゾートまで>

今回もリゾート前泊はフルレホテルです。
朝の集合がゆっくりなためか、朝食は4Fのレストランに案内されました。
景色もよく、おしゃれなブッフェに感激♪

朝のタイムスケジュール
7:15 ウェイクアップコール
8:15 チェックアウト・レセプション集合
9:00 水上飛行機出発予定
9:25 少しディレイで出発
10:00 サファリ到着
直行だと20分程度ですが、クラマティを経由しました。

水上飛行機にはほかにイタリアンが3組。
ですがクラマティで降りてしまい、サファリへは我が家だけ。
未知のリゾート、どんな感じでしょう? 



<サファリに到着!>

水上飛行機から見下ろしたサファリは、水上コテージが並び、
真っ白なビーチと白いテント屋根のレストランが印象的。
ジェッティについたところで冷たいおしぼり&ドリンクを受け取り、
口をつける間もなく、レセプションへ案内されます。
あれ?グラス持ったまま歩く?歩き飲みしろ?
こういうところが新しいリゾートの慣れてないとこかしらね。

オープンエアで開放的なレセプションのソファに座り、
ゲストカードに記入を済ませると、すぐに水上コテージへ。
ここサファリアイランドは
英語表記が基本で、日本語の案内はありません。
スタッフも基本的には日本語を話す方はいません。




<島の様子>

サファリアイランドはティアドロップの形をした
1周10分程度の小さい島。
島の真ん中、湾の内側に向かってメインジェッティがあり、
西に伸びる砂州の先端にダイビングセンター、東側に水上コテージがあります。
メインジェッティの正面にはプール、湾外側に水上レストラン&バー。
どちらも真っ白なテント屋根が青い空に映え、なんて美しい。
レセプション・ブティックは島の中央部分にあります。
ビーチ沿いにビーチコテージが並び、
花が咲き乱れる美しい島です。

前リゾートの面影がなくなるほど、手を入れて改装したと思われるサファリ。
あちこちに植木鉢があり、苗を育て、木を茂らせ、花を咲かせようとしています。
まだ背の低い茂みばかりでしたが、数年のうちに気持ちのいい木陰になるはず。
花でいっぱいのリゾートにするべく、
スタッフが島の手入れに気を配っている様子が伝わりました。




<コテージ>

サファリにはビーチコテージ・水上・セミ水上と3種類のコテージがありますが、
我が家が滞在したのは水上コテージ。


☆水上コテージ

水コテはティアドロップの底のほうから北東に弧を描いて伸びています。
今回滞在したのは水コテ郡の右側、手前から4軒目。
かなり先のほうまで水上コテージが続いているので、
熱い桟橋、遠い道のりを歩かずにすみ、助かりました。
デッキからはサンライズ、玄関側からはサンセットと、贅沢な景色の位置です。
部屋の様子はまさにトラギリ・アンガガと同じでした。
何年も前にアンガガの水上に泊まりましたが、
あのとき撮った写真とまったく同じ部屋、同じバスルーム。
あれをスマートに整え、新しい設備に取り替えた印象です。
うーむ。あくまでもトラギリ/アンガガ路線は崩さないんだな。

ということで、ドアを開けると天蓋付きベッドと全面のガラス張り、海が目の前!
収納がもう少し充実しているとうれしいのですが、
明るくて、どこにいても海を感じられる部屋は最高。
デッキから海に下りられ、バスルームにも直接入れる造りで便利。
固定のシャワー&
バスタブ・可動シャワーも便利です。

水上コテージの備品
バスタオル×2、ビーチタオル×2、ハンドタオル×4、
冷蔵庫、ドライヤー、セキュリティボックス、電気ポット、
コーヒー、紅茶等、お水は毎日500ml×2補充してくれます。
バスルームには石鹸のみ。


☆ビーチコテージとセミ水上コテージ

ビーチコテージは島をぐるりと囲む形で配置されています。
きれいな白砂に囲まれた島なので、とても魅力的なビーコテですが
場所によって、多少奥まったところに建てられているため
ちょっと海感が足りないかもしれない。
それでも同じ系列のトラギリに比べると、コテージの間隔があり、
過ごしやすそうでした。

セミ水上コテージは西の砂州に沿った形でありました。
レセプション・プール・レストラン・セミ水コテ・ダイビングセンターと並んでいるので、
何をするにも非常に便利だと思います。
ただ、レストランより先はシュノーケルに向いていない、
入らないようにと言われたので、海側から見ていないのですが
もしかしたらデッキから直接海に入ることはできないかもしれません。



<ビーチ・ハウスリーフ>

楽モルのドーニミギリ空撮から、そこそこいいと踏んだサファリのハウスリーフ。
着いてみると、白いビーチに囲まれたかわいらしい島でした。
ダイナミックなハウスリーフではないものの、ドロップオフはそれほど遠くなく、
サンゴも元気です。
何よりも
魚影がたっぷり!小さい魚たちがかわいらしい。
大物はほとんど見られなかったのですが、ずーっと続く魚の群れ。
いわゆるハウスリーフのいい島ではありませんが、
強い潮の流れもないため、緊張せず、ゆったりのんびりできます。

北東にある水上コテージから北周りはシュノーケリング向きではなく、
そちら側にエントリーすることはできません。
(NG:水コテ→メインジェッティ→ダイビングセンター→水上レストラン)、
水上コテージの先端から、南側に向かい、ぐるっと回って
水上レストラン付近で上がるコースでシュノーケリングをしました。
残念ながらカメには遭遇しなかったのですが、
どこを泳いでも
ムレハタタテダイの群れがびっしりで、まさにムレハタカーテン。
また、ビーチ沿いはどこも小イワシの群れがびっしりで、黒い塊があちこちに。
特に水上レストラン周辺、ダイビングセンター手前はベビーシャークの餌場で、
ランチタイムはほとんどショータイムでした。

島の案内図や情報を知らせる看板等は少ないのですが、
ダイビングセンターまで足を伸ばすと、ていねいに教えてもらえます。

まだ新装開店したばかりのサファリ、スタッフはとても親切です。



<レストラン・バー>

レストランは1ケ所、水上レストランでブッフェになります。
入り口に噴水があり、夜は照明が当たってキラキラ。
トラギリやアンガガに比べると、都会的といってもいいかも。
ブッフェの配置や料理の盛り付けも、わりとおしゃれです。
水上レストランなので風通しも景色もよく、倍おいしくなりますね。
ウェイターは担当が決まっているので、初回にテーブルを決めてもらいます。

・朝
オムレツコーナーあり。
ワッフルやパンケーキも焼いてもらえます。
お味噌汁も用意され、トッピングにわかめや豆腐などがありました。
料理は朝の定番といったところですが、種類豊富です、
ジュースは3種類、コーヒーまたは紅茶のサービスあり。

・昼
よくパスタを作ってくれるリゾートがありますが、
ここサファリではサンドウィッチを作ってくれました。
パン・具材・ソース・野菜など好きなものを選び、はさんでもらいます。
日によってホットドッグだったり、ハンバーガーだったり。
ボリュームたっぷりのおいしいランチメニューでした。
日替わりのスープやたくさんのデザートもおいしかったです。

・夜
料理の品数が増え、噴水きらきら、ディナーらしくなります。
ゲストもちょっとおしゃれに装い、いい雰囲気です。
サファリアイランドではスイーツにわりと力を入れているのか、
料理の品数に比べてケーキの種類も多かった気がします。
プチケーキの類が多く、大甘もなく、取りやすく、おいしくいただきました。


☆バー
水上レストランと並んで水上バーがあります。
このバー、けっこう広くて大きいのですが、夕方からしか行っていないため、
昼間の混雑具合はわかりません。
軽食(パスタ、ハンバーガーなど)あるので、ランチタイムはにぎやかそう。
海に張り出したデッキにある、数少ないソファ席が我が家のお気に入りで、
サンセットタイムはいつもそこで過ごしました。
といってもサンセットはデッキの反対側で、実は席からよく見えない。
白い天井とその下のバーがピンクに染まる雰囲気を味わいました。

夜はバンドが入ったり、映画上映があったりしたようです。




<ゲスト>

2013年3月にオープンしたばかりのサファリアイランド。
当初のゲストはヨーロピアンばかりだったそうですが、
夏になったとたん増えたのがチャイニーズ。
8月のこのときはヨーロピアンとチャイニーズが半々くらいの印象。
実際はヨーロピアンのほうが多かったのかもしれませんが、
にぎやかなチャイニーズは存在感ありますからね。
ヨーロピアンはビーチで静かに過ごすことが多いようですが、
チャイニーズはプールサイドやレセプションにいることが多く、
目につきやすかっただけかも。

オープンして半年、日本人初のゲストと言われました。
ほんとかなぁ?
サファリには日本人スタッフはもちろん、アジア系のスタッフはいません。
が、よそのリゾートで働いた経験のあるスタッフが多いため、
カタコトながら日本語を話すことができ、わりあいと日本人に親切です。
案内表示等は英語ですし、日本語の案内もありませんが、
臆することなく話しかけてみると仲良くなれると思います。



<エクスカーション>

レセプションにある分厚いファイルに用紙がはさんであり、
そこに名前を書き込む形式です。
シュノーケルトリップやアイランドホッピング、フィッシングなどが数日おきに開催され、
サンセットカクテルツアーなど人気でした。
今回はシュノーケルトリップに参加しました。

サファリのハウスリーフは穏やかでのんびりできるのですがちょっと物足りない。
そういうことで申し込んだシュノーケルトリップだったのですが・・・
レセプションに集まった顔ぶれを見て、ちょっといやな予感。
そう、チャイニーズの親子連れ&カップルばかり5,6組ほど。
この人たち、泳げるのかなぁ?大丈夫?
同行するのはクルースタッフが2人、ガイドが1人。不安・・・。

が、このトリップで、なんとなんとチャイニーズのみなさんと仲良しに!
世の中、何が起こるかわかりませんね。
チャイニーズのみなさん、予想通りぜんぜん泳げなくて、
フィンは持っていないし、マスクのつけ方もわからない。
ドーニの救命ベストを着させろと大騒ぎするわ、船酔いするわ、
海に飛び込んだ順にパニックになっていました。
当然ガイド一人ではどうにもならず(しかもガイドは若いモル兄さん)、
ガイドと一緒にドーニに引き上げたり、手をつないで引っ張って泳いだり、
写真撮ってやったり、薬飲ませたり、息の仕方教えたり、
いったいわたしたちは何をしているんだ!?な状態に。
ろくに遊べなくて、魚も見られなかったけれど、違う意味でおもしろかった。
日中友好の架橋となった?いい経験でした。
後日、ビール差し入れされたり、写真頼まれたり、わたしたちアイドルですよ。
声かけられまくりで、帰国するときは名残惜しんでくれました(笑)

※違う日にシュノーケルトリップに向かうゲストを見ていたら
ヨーロピアンの夫婦2組のみ。いいなー
これならガイドの少年1人で余裕でしょう。少ないスタッフ配置に納得。
このとき行っていれば魚見れたな。でもあんな珍しい経験はできなかったな。
どっちが楽しかっただろ?なんとも複雑・・



☆豪華ドーニについて

ドーニミギリ時代の象徴だった豪華なドーニが複数あります。
当時の写真そのままに巨大クッションがあり、優雅なクルーズが楽しめるよう。
このドーニ、6泊以上滞在のゲストだと無料でクルーズができるとのこと。
滞在の短いわたしたちには無理でした。
ただ、エクスカーションによってはこの豪華ドーニを使うことがあるようです。
どのエクスカーションか定かではないのですが
アイランドホッピングや夕方のクルーズなどはこれを使っていたようです。




<ダイビングセンター>

ダイビングセンターはイタリア人夫婦がオーナーのJoy Dive Centerです。
ファミリー層の多いサファリにはダイビング目当てのゲストは少ないらしく、けっこう営業熱心。
レンタルした機材は何もかも新品で、気持ちよく使えました。
今のところダイバーは少ないようで、ボートダイビングはほぼ貸切になります。
ハウスリーフはセルフでも潜れるようです。

ブリーフィングは英語。
人数が少なかったため、いつもていねいにこちらのペースにあわせてくれました。



 
<スパ>

トラギリ同様、水上に作られたスパです。
トリートメントルームは海に面していて、波の音が聞こえてリラックス。
メニューは英語・ドイツ語・イタリア語・中国語表記だけで日本語はなし。
最近、日本人が少なくなっているせいかな・・・

今回、前半はダイビング三昧で、後半のんびりとスパを利用しました。

細かくは覚えていませんが、値段はだいたいこんなものかなレベルだったかと。




<最終日>


出発前日、コテージに手紙が届きました。

14:00 ルームチェックアウト
14:30 清算
15:00 リゾート出発

ランチは料金に含まれていなかったため、当初バーでと思っていたのですが、
何しろ水上コテージからレストラン・バーは遠く、行く気がそがれました。
特に金曜のランチは13:15スタートなので、食べてから部屋に戻る時間はない。
お土産屋さんで購入した軽食片手にパッキングすることにして、
午前中は最後のシュノーケリングを楽しみました。

部屋はぎりぎりまでフリーで利用することができたので、とても楽。
帰りの水上飛行機がなぜか予定より早まり、大慌てで出発する羽目になりました。




<帰路>

フルレ国際空港、すごくきれいになりました。
以前の様子から考えると、まるで別の空港です。
表に新しくファストフードやコーヒーショップができてすっきり。
たかがコーラ1杯に30分くらいかかるというオマケつきですけどね♪
出発ロビーのお店もほぼできあがったようで、普通の空港みたいです。
いまさらですが、近代化進みましたね。

ULはディレイはないものの、あいかわらずのサービス。
復便はビジネスにアップし、優雅に帰ってきました。



<最後に…>

今回、8月にもかかわらずいいお天気が続きました!
これは快挙。しまった、日に焼けた〜
チャレンジャーな島選択も概ねうまくいき、楽しい滞在となりました。

サファリアイランドはできたてリゾート。
まだまだ発展途上のサービスや設備もあるのでしょうが
とにかく島をきれいに居心地よくさせようという気概を感じました。
今はまだ小さな苗木も、数年後には気持ちのよい木陰を作ることでしょう。
リピートしない主義の我が家ですが、数年後を見てみたい気もする。
これからもっとずっと居心地のよいリゾートに成長することと思います。

そして、帰ってきたとたんに来年が気になるわたし。
次回どうしよう。なんて、次もまたいい加減に決めちゃいそう・・・

 


リバティさん、貴重なレポートありがとうございます♪
新しいリゾートですが、なかなか居心地が良さそうですね〜♪
食事も美味しそう。特にランチにサンドウィッチって目新しくていいですね!

シュノーケリングツアーの様子・・・はは。。大変でしたね(^_^;
でも結果楽しくてよかったです。

次回候補に入れたいですが・・
今後のゲスト層の変化が気になるところです・・
(2013.10.11)

 

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