「よ」の巻


苦しむなよ。
それぞれの
想念に応じた答えが
出て参るのじゃから

それぞれの行き方が
あるのじゃから、
合わせねばならんことは
ないのじゃぞ。

これからは、
それぞれ因果だけ現れ、
うれしうれし
たのしたのし
となるのじゃから

映しの世
という意味、
人民も
判るようになるぞ。

そなた
これで

なるほどなぁ
と判りているであろう。

どうして
こうなっているのか。

みなみな因果じゃ。

新たな因を生めば、
新たな果となる。

どうにでも
変えられるのぞ。

これ判れば
うれしうれし
たのしたのし
こわいこわい御仕組み
であること
判るであろうに、

何故素直に
人民なさらんか。


理解しておらん故
にであるのぞ。

霊もない。
神は、都合のいい小遣い
と思うて居(お)るからぞ。

そういう教えも
想念界も
無くなるぞ。

恥ずかしくて
表立って
言えんようになりますぞ。

宗教も無宗教も
誠判りておらんもの
みな海に沈みますぞ。

海も清めの力、
今は弱まっておるが、
いよいよとなりたら
どんでん返しあるから
怖れるでないぞ。

何処までも
世の変わり
うれしたのし

お過ごしくだされよ。

それだけの働き
致して進みなされよ。

見物人は
黙って
大人しく
見ていなされ。

何もせず
ただ見ておるがよいぞ。

何もせぬ人民、
いよいよ
恥ずかしくなるぞ。

何処までも
誠の阿呆
結構ぞ。

罵られようが
笑われようが、
そなた
この道歩むこと
うれしたのし
であるぞ。

何も怖れず
素直に参られよ。

世が開ければ
間違い
申しておらなかったこと、
いずれ判るゆえに
このまま歩まれよ。

怖れは怖れ生むゆえに、
この神と話致して参れよ。

霊はもうよいぞ。
霊がかりは疲れるだけじゃ。

それぞれの御役。
何も霊がかり致して
人民の機嫌取り
なさらんでもよいぞ。

そなた、
そなたの御役目致し
結構結構。

誰に判らん御役目
御苦労ぞ。
進めよ。
それで良いぞ。

笑え笑え、
笑う角に福来る。

笑え笑え。

そうじゃ。
何処までも
今生にある
そなた映し笑いなされ。

何も彼も
すっくり変えてしまう
この仕組み。
どれだけ嬉しいか
判りて参るぞ。

まだ判らん
であろうが、
判らんものは
判らんであるゆえ、
親の言うこと
素直に聞ける子、
難なく苦しまんで
御変わりなされますぞ。

科学、科学と
人民の科学、
もう役に立たんぞ。

未だに変われん
人民の科学は、
他の星の方々が
お与えなさったものなれど、

いずれは
みなみな
判るであろうなれど
それぞれの御霊、
寄せ集め
誠の学び
させて居(お)るのじゃから、

このこと理解すれば、
この地(くに)は、
宇宙の雛形であること
自ずと良く判るぞ。

それぞれの因果も
集約致し
見せて居(お)るのじゃぞ。

宇宙の民らよ。
良く見なされよ。
聞きなされよ。

そなたらの星、
何ゆえそうなりたか
理解せよ。

この星、
我のもの
とお考えなれば
益々慢心大きくなりて、
自滅致すゆえ
気をつけなされよ。

御魂相応に
それぞれ別けるから、
間違いない仕組み
であるから、
末代変わらぬ
順つけて

それなり
御魂相応の
御役付けて
新しい礎と致すから、
心得なされよ。

大神には、
分け隔て
無いのじゃが、
区別致さねば
何事もまとめられん
道理じゃのう。

そなた、
悪自由に
凝り固まって居(お)るゆえに、

好き勝手生きることこそが
誠の喜びである

まだ思い込んで
居(お)るなれど、
よく見てみなされ、

みなみな
因果であろうに。

息苦しくなりて、
みな苦しんでおろうに、
まだ判らんか。

誠の自由
とは、
大歓喜へと向かうこと
のみでありますぞ。

喜び
とは、
神へと導かれゆくこと
でありますぞ。

神とは、
本体は喜びそのもの。

そなたらの
生みの親
でありますぞ。

親に抱かれて、
うれしうれし
たのしたのし
と暮らすこと、
誠の喜び
でありますぞ。

ゆえに、
もうしてならん
ということ
判りたなら
誠 腹に据え
今生を
真に生きて下されよ。

環境破壊
とは、
神を無きものと致した
因果じゃのう。

親苦しめ
ならんぞ。

人民よ、
目覚めたか。

この者使うて
申しておること。
いつまでも偽者じゃ。
憑き者じゃ。
作り話じゃ
と申す御偉い方々、
まだまだ多いなれど、

いよいよ
神人(かみひと)
表出て、
真 伝えて行くゆえに
縁ある者
集って下されよ。

何も心配せず、
伝えて参れ。

何処までも
阿呆になりて、
この道
伝えて下され。

褒美やるぞ。
苦しむなよ。
愉(たの)しめよ。

それぞれの思いある。
ゆえに
それぞれぞ。

何も怖れず、
このまま行かれよ。

唄いなされ。
伝えなされ。
みなみな
集まるぞ。

この方(ほう)申すこと、
ちっとも狂い無いぞ。

何も淋しくないぞ。
みなみな
常にお前さんと居(お)るぞ。

人民、判る御霊、
手助け致して下さるぞ。
縁ある御魂、
引き寄せておるから
大丈夫じゃ。

どこまでも
己捨てて
生きて下され。

隠さず、
この道
表に出しなされ。
怖がらんでよいぞ。

書と致せ。
それで
皆に御渡し下され。

縁ある者
自ずと手に致し
御喜び頂ける様(よう)に
なりて居(お)るぞ。

間違いないから、
そのまま世に出せ。

ここも
使えんようになるゆえ
申しおるのじゃぞ。

それぞれ
縁ある者の
手元に置かねばならん時
来るから、書き移すのじゃぞ。

これからは、
映しの御役でありたが、
はさみの御役となりて、
これ伝えよ。

縁ある者に
伝え下され。

宗教でないぞ。
教えぞ。

金儲けならんぞ。
要らん金
生むなよ。

要るだけ貰えばよい。
要るだけあれば、
後は要る処へと
廻って行くぞ。

誠の金とは、
要るだけあれば
それで良いのじゃ。

溜めるなよ。
奪うなよ。
世に廻せよ。
世界中の民に廻せよ。

溜めるもの
いよいよ
笑われますぞ。

見て判るとは、
そのことぞ。

次第に
要らなくなるぞ。
要るのは
もう暫くのことじゃ。

金は、
人民縛る道具
でありたぞ。

便を装い生んだ、
縛りの仕組み。
魔物の仕組みに、
いつまでも
縛られておるなよ。

無きもの
いよいよ
無く致すぞ。

要らんもの
いよいよ
無く致すぞ。

水、皆で分けよ。
奪い合うなよ。
皆で分け
お暮らしなされ。

地は大変わりじゃ。
生まれ変わりぞ。
衣替え致すのじゃから、
ちと暫く
人民
辛抱致され。

死んでも
生まれ変われるゆえ、
苦しまず
喜んで死になされよ。

じゃと申して
自ら死ぬなよ。
取り違い禁物じゃ。
危うい危うい。

霊となりても
苦しまんように
神に抱かれていなされ。

体、変わるぞ。
みな変わるぞ。
それぞれに変わるぞ。

宇宙全体が
変わって行くのじゃ。

人民に見当とれん。
判らんでよいぞ。
判らんで愉(たの)しむが誠ぞ。

それぞれ
御役に
うれしたのしや
お暮らし下され。

判り易う
説いて
聞かせておるのじゃぞ。

偽者偽者申すそなた
難しくややこしく申して
判らんから、
ここまで平とう
説いておるのじゃ。

この御霊、
天明つけて
判り易く
申さして居(お)るのじゃから、
いよいよ、
裏方話致さねばならんのう。

これもみなみな
仕組み通りであるなれど、
元からの仕組み、
判るお方居(お)らんのぞ。

伝える時に
伝えて来ておるなれど、
判らんものは
何処までも判らんから
聞き耳持たんなれど

いよいよ、
縁ある者には、
この御霊使って
伝えて参るから
喜んで集ってくだされ。

要らん者、
毒となるゆえ、
引っ張ってくださるなよ。

何も彼も
見通しゆえに
来ん良いぞ。

縁ある者
とは、
喜び勇んで来る者
のみじゃ。


よくよく
見分けてから
来なされよ。

その人相応に
物申すゆえ、
恥ずかし思い
せんよう
御魂磨いて
参りなされ。

命貴し
生けるもの、
みな大事な御役目あるのぞ。

殺すなよ。
壊すでないぞ。 と申せば、
生きてゆけぬと申す方
多いのう。

殺すでないぞ
とは、
生かせよ
と申すことぞ。

無駄に致すなよ
と申すことじゃ。

感謝なさり
無駄になさるな
と申すことぞ。
誠の感謝
致されよ。

命頂いた
御詫び致し、
生かさせてもらえること
感謝致されよ。

草木
虫けら


みなみな
生かせよ。

壊すなよ
とは、
苦しませるな
と申すこと。

みな苦しむまで壊すな
と申しておるのじゃ。

殺すなよ。
友、殺すなよ。
みな居なくなるぞ。

人民いよいよ
半分となるぞ。
三分の一難しいぞ。
自ずとなるのじゃ。


草木
虫けら居なくなれば
そなたらもなくなる道理。

因果だけのこと
人民皆で払いなされ。

借金済まし
とは、
そのことじゃ。

因果
狂わすことならん。

ゆえに
他の星の方々
手出しならん。
そなたらも
因果だけ
払わねばならんのぞ。

そなたらが
もたらした科学が
こうしたのじゃから、
人民共々
借金済まされよ。

みな判らんであろうが、
他の星のものが来て、
それぞれに知恵付けさして、
それぞれの御魂
栄させてきたのじゃが、

結果
揉めさせて
こうして
人民苦しめること
となったじゃから、

その付け
払わねばならんのぞ。

どうじゃ、
因果であろうに。

想念界から
たくみに入り込んで
人民手懐(てなずけ)けて
こと運ぼうとして来た因果は
免れんぞ。

何処までも
苦しまねばならんぞ。

この地(くに)、
大神見ておる
雛形であるゆえ、
そなたらも
何処へも逃げられんぞ。
すべて見通しじゃ。

己どもの星
壊して、
次々蝕むこと、
もうならんぞ。

魔物の親、
この方(ほう)でもあるぞ。

そなたらの
誠の大親(おおおや)であるぞ。

逃げられん。
勝ち目も無いぞ。
みなみな手のひらじゃ。

これが、
世の元からの御仕組み
でありたぞ。

人民、目覚めよ。
誠 理解致し、歩まれよ。

新しい能力、次々現れ、
びっくりじゃのう。

誠の神人(かみひと)となりて、
御役目
一斉(いっせい)に
致し下され。

そろそろ
数も揃うて来たぞ。

これから
一気に変わり
行きますぞ。

生まれ変わりの仕組み
致すぞ。

魔物、想念界は
消えますぞ。
次に進めよ。
御役換えさせて頂けよ。

人民、時間差あるぞ。
そなたらの世界には、
後から現れて参るから
心致されよ。

何事も
霊の世界
から始まりますのじゃ。

要らん想念界
一掃じゃ。

いよいよ
変わって参りたのう。

うれしうれし
たのしたのし

はじまり
はじまり。

人民
楽しみに
致して下されよ。

もう暫くの
辛抱じゃ。


二〇〇七年六月十四日
  艮金神
  うれしうれしたのし
たのしとなりましたぞ。