「そ」の巻


これより
みな
うれし
うれし
の巻。

それみな
うれし
うれし

なりにけり。

みなみな
うれし
うれし

世と
なりにけり。

何も彼もが
みな
うれし
うれし

なんと
したことか



泣いて
笑う
世と
開けにけり。

みなみな
改心結構。

元からの
因縁
みな
すっくり
綺麗さっぱり
掃除洗濯
致して

新し
仕組みに
御働き
下さいませ。

神、人
共にとは、

神人と
なりて、
この世
作り変える
ことで
ありますぞ。

あるもの
みな
変えて
ゆくので
あります
のじゃぞ。

これ、
ミロクの
仕組み。

次から
次へと
現れて

みなみな
うれし
うれし

繋がり

これからの
世を
作り変える
ので
あります
のじゃぞ。

まだまだ、
改心
出来んもの
あるが、

そのうち
改心致し

新し御役
ほしくて

この方の
元へ
参られる
こと
判って
居るが、

みな
改心致す
この方の
仕組み

嫌が
応にも

参りました

と言わせ
ますぞ。

みなみな
可愛い
この方の子
じゃから

人民ばかりで
ないのじゃぞ。

草木
虫けら
獣、
魔物
皆々じゃ。

この
地の神様

お喜びで
あります
のじゃ。

足場と
なりて
くだされよ。

健仁、
御役
このまま
なされよ。


何処までも
捨てて
神人と
なりて
くだされよ。

みなみな
判るように、
神人と
なりて
御働き
くだされよ。

判るもの
引き寄せて
おること
これで
判りたで
あろうがな。

何の
心配
せずに
神の入れ物
となりて
御働き
くだされよ。

新し世
いよいよぞ。

神人
次々に
現れるぞ。

誠の
神の世、
みなのものに
見せるから

ひと、と
なりて
くだされよ。

ひと、
神の入れ物ぞ。

神は喜びぞ。
働きぞ。
誠ぞ。

悪、
悪ではない
のじゃぞ。

誠の悪、
善の働きと
同じじゃ。

表裏一体
であると
申して
居ろうがな。

みなみな
これまでの
人民の
因縁
現れて
おるの
じゃから、

それだけの
改心
みな
なされよ。

この神
いよいよ
激しく
なるぞ。

うれし
うれし

現れますぞ。

うれし うれし うれし
うれし うれし うれし
うれし うれし うれし 
うれし うれし うれし。

一二の御魂、
裏合わせ
二四或るのじゃぞ。

みな
一つと
なりて、
うるう
であるぞ。

元津神、
えみため
えみため。

戦、
みな

憎んできた
そなたらの
現れであるぞ。
判りたか。

戦、
そなたの心
そのもので
あるのじゃぞ。

みなみな
現れてくると
申して
居ろうがな。

霊主、
体従、

みな
それで
巧く
出来て
居るのじゃ。

神、
仕組みて
居ること。

人民みな、
改心致す
とは、
知ること
であり、

すっくり
今までの教え
捨てること

あるのじゃぞ。

捨てられん
のは、

改心出来て
おらん証拠
であるから、

己が己を
苦しめる
仕組みで
あるの
じゃから、

何処へ
逃げても
逃げられん
とは
このことぞ。

あっぱれ
あっぱれ
うれし
たのし

ありがたくて
こわい
大神の
仕組みじゃ。

このほう
掴むには
掴むだけの
御働き
覚悟せいよ。

これ、
ウシトラの金神
現われ
伝えるから

嘘は
つけんので
あるぞ。

みな改心
さして

大神様に
お見せ致す
お役で
あるから

みな
この方に
祀ろうて
くだされよ。

なんでも
教えて
やるぞ。

それだけの
御魂と
なりて
くだされよ。


そろそろ
天地あべこべ
となって、
判らぬもの
となるから
覚悟いたせ。

神の学、
神の御元に
委ねれば
流れてくる
のじゃぞ。

これみな
己の
御魂次第
であるのじゃ。

捨てれば
掴める
とは
このことぞ。

捨てられん
お偉いさん
多いのう。

髪の毛一本も
作れん学、
そなたらの
学の力
それだけじゃ。

判りたか。

この方、
この世
うみたもうた

元の元の神々で
あります
のじゃぞ。

この御霊、
われ神々に
使われ
生きておる
神人で
あります
のじゃ。

何ゆえに
この方
つこうて
見せて
居るか
まだ
判らぬか。

この御霊、
うれし
うれしと
生きて居ること

何よりの
証拠で
あります
のじゃぞ。

金も要らぬ世
つくりて、

みなで
うれし
うれしと
分け合って

好きなこと
それぞれして
暮らせる世

みなで
作りて、
うれし
うれし

祭り致して
下されよ。

神々殿
祭り
喜ぶぞ。

神々殿、
祭り
して
頂き
たくて
うずうずぞ。

人と共に
神々は、

うれし
たのし

祭り
致したい
ので
あります
のじゃぞ。

世界中で、
祭り
結構結構。

嬉や
喜や
歌い
踊り
日々
暮らせる
弥勒の世と
なりにけり。

あっぱれ
神人生きる
世と
なりにけり。

歌えよ
踊れよ
神祀ろうえよ。

何も彼も
皆欲しい物
欲しいだけ
頂ける

またとない
世と
なるの
じゃから

それ相応の
御魂となりて、
新し世に
入られて
下されよ。

みなみな
見え透く
のじゃぞ。

嘘つけぬ
のじゃぞ。

未来も
過去も
現在も
みな判る
のじゃぞ。

悪できぬ、
暮らせぬ世と
なるとは
そのことぞ。

丸裸じゃ。
透明にして
しまうから

掃除して
おかねば
汚れ
はっきり
みなに
見られるから、

掃除洗濯
出来て
おらぬ
人民

恥ずかしい
思い
せねば
ならんの
じゃぞ。

判りたか。
金も要らぬ
誠の神の世
となり、

人民
奪い合う
ことも
要らなく
なるから

欲張りさん、
鼻高さん、
嘘吐きさん、
みんな
改心
なさって、

誠の仕事
よごとに
生きて
下されよ。

神、
皆々様
変わりて、
移りて
神人と
なりて、

手柄
立てさすから、
待って
おるのじゃぞ。

いよいよ
始まって
おるのじゃぞ。

めったにない
うれし
うれし

御仕組みで
ありますの
じゃから

日々
手合わせ、
謝る
ところから
はじめて
下されよ。

謝らんでも
良い人民
一人も
おらんので
あるから、

天に地に
生き物に
謝りて
くだされよ。

これ、「そ」の巻。

神、みなにうたうぞ。
うるうるう。
そのおうにあるすうおうぞ。

二〇〇六年七月六日
天の日月の神
ウシトラの金神。