「の」の巻


これまで
のお引き合わせ
よく見てみなされ。

いよいよ
逢わされておる事、
良く判ったで
あろうがな。

うれし
うれしと
なりて
おろうがな。

それぞれ
改心致され、
みなみな
因縁解消致し、
うれし
うれし
じゃなあ。

それ
みなみな
みな雛形じゃ。

それぞれの
雛形見せて
おるのじゃから
お分かり下されよ。

神人使こうて
それぞれに
雛形見せて
おるのじゃから

みなみな和し、
みなみな繋がり、
より大きい
喜びへと
歩むこと

我さえ
良ければよい

と申す者
要らぬように
なりて来ること、
これで判りたか。

そがため、
みな引き合わせ、
繋ぎ合わせ、
解消させ、

うれし
うれしと
歩ませて
居(お)るのじゃ。

これからは、
みなみな
うれし
たのしの
国作りじゃ。

これまでのような
国ではないのじゃぞ。

金要らぬから、
みな
与えっぱなしじゃ。

その雛形
作ってくださる者、
これまで
あの手この手と
導いて来て
居(お)るのじゃから

いよいよ
人間界も
大変わり
じゃのう。

みな
大き勘違い
致して
居(お)るから、

早よう
目覚めさせて
くだされよ。

誰一人とて
要らぬ人民、
一人も居(お)らぬ
のじゃから、

みなみな
神の分け身魂じゃ。

誰も彼も
みなみな、
この方(ほう)の子
じゃから、

早よう
目覚めて
くだされよ。

世明けて
居(お)るのじゃから、

みなみな
すっくり
綺麗さっぱり、
良く見えますぞ。

どこにおりても、
みな大事な身魂
御救い下さると
申しておりたのは、
みなのことじゃ。

この地、
みなみな
大事な御霊
ばかりじゃ。

そなたらの
周りには、

そなたが
これまで
生まれ変わって
出逢って来ておる
方々ばかり

姿形変えて
再び引き寄せて
おるのじゃから、

不足申さず
みなに
感謝致されよ。

因縁ある
御魂ばかり
引き合わせて
改心させて、

共に
弥栄える
御仕組み
でありますぞ。

神々様、
守護霊殿、
みなみな
大層御苦労で
ありますのじゃから

皆々様に
御礼申し、
共に歩まれて
くだされよ。

うれし
うれしと
何処までも
何処までも
共に
歩まれますぞ。

どうして
このような
状況になって
居(お)るかと
申すならば、

因縁
あるからじゃ
と申す。

そなたと
相手との
因縁、

そなたと
人々との
因縁、

そなたと
国の因縁、

そなたと
動物たちとの
因縁

そなたと
地との
因縁、

みなみな
因縁あるが故に
現れておる
のじゃから、

他を悪く
申すでないぞ。

新しい因縁
生み巡るぞ、

メグリ
となりますから
気付けて
くだされよ。

肩に付くぞ。
重くなるぞ。
体が痛むぞ。

家族の不幸も
みなみな
因縁からじゃ。

共に
浄化致されねば
ならんぞ。

家族の因縁、

国の因縁、

世界の因縁、

これ
一人が背負う
ことありますぞ。

みなの為、
生きる

とは
そのこと
でもあるから、
覚悟致せよ。

それ出来るもの、
神人(かみひと)と申す。

神人(かみひと)、
世界中に
溢れて来るぞ。

喜んで、
身魂お使い下さいませ
と現れてくるぞ。

使われるには、
それ相応に
掃除洗濯
必要であります
のじゃから、

綺麗さっぱり
お迎えくだされよ。

一人で千人分の、
万人分の因縁、
背負うことあるから
貴き御役目じゃ。

誰に判らんとも
身魂捧げる人民、
みなみな
神人となるから

みなみな、
あなさやけ
あなすがすがし

あっぱれな
見事な御霊じゃ。

天晴れ
末代名残し
うれし
うれしと
御光と
なりますぞ。

みなみな、
我、
まだまだ
小さいのう。

もっと
大きく
この方(ほう)と
なりて
下されよ。

地に暮らす
生き物、
みなみな
救う
大きい我、
持ちて
くだされよ。

みなみな
我小さいぞ。

己だけの我、
いよいよ
恥ずかしく
なりますぞ。

どうじゃ、
分かったか。

この方(ほう)、
みなの為に
生きて居る
生き身魂、
生き神じゃ。

神、
人間にうつる事無い

と申す
お偉いさんも
みなみな
早く悟られよ。

人の智では、
理解出来んの
じゃから、

素直に
お変わり
くだされよ。

肉体は、
この方(ほう)の身
から出来て
居(お)るのじゃ。

魂は、
みなみな
大神様の
分魂から
御生まれ

ひとつひとつ
長い時間かけて
学ばせて
お役つけて
生かして
居(お)るのじゃ。

この方も、

みなみな
うれし
うれし
たのし
たのし
生きて居(お)る
身魂となりて
居(お)る者



かかりて
おること、

うれし
うれし
じゃから、

共に
生きるのじゃ。

共に
語りたいのじゃ。

どうじゃ。
これで判りたか。

こと別けて
申しておること。
お分かり
くだされよ。

みなみな
うれし
たのし
生きられる
のじゃから、

早よう
うつられる身魂
となりて下されよ。

神、
うつりたくて
うずうずぞ。

守護霊殿も、
みなみな
うれし
たのしと
語り合いたくて
うずうず
じゃから

あまり
待たせて
くださるなよ。

そなたと
早く話したくて
長いこと
待ち焦がれて
おるのぞ。

愛されて
おること、

見守って
おること、

信じて
下されよ。

そなたは、
一人では
ないの
じゃから、

一人で
生きて
居(お)るのでは
ないの
じゃから

学ばせる為に
色々経験させて
居(お)るのじゃから、

取り違い
禁物じゃぞ。

うれし
うれし
たのし
たのし
生きられよ。

待ちに
待って
おいでじゃ。
神々様、
霊人殿、

みなみな
待ち焦がれて
居(お)るぞ。

ウシトラノコンジン申す。

これみな、
愛歌う
いしの歌
あるみなある。

二〇〇六年十一月三日
天の日月の神
艮の金神 愛歌う