「に」の巻


これからが
そなたら
の申す
三千世界
の礎を
築きあげてゆく
誠の時
でありますぞ。

準備は
既に
出来て
おる
から、
実際に
お生み
くだされよ。

何を
どうすれば
よいか、

自ずと
守護霊殿に
申して
おるから

霊、人
共に
仲良う
致し
下され。

では、
ひとつひとつ
申すゆえ
お聞き
くだされよ。


ひとつ、

人民が
何ゆえ
こうして
揉めて
居るのか、

原因を
知って
くだされ。


ひとつ、

みな
喜び
勤しんで
暮らせる世

お仕組み
作りおうて
くだされ。


ひとつ、

霊、人
共に
歩むこと
まず
一番大事に
致し
くだされ。


ひとつ、

これからは
宇宙の
霊人殿、
人民殿
とも
仲良う
致し
くだされ。


ひとつ、

愛すること

一番
大前提に
お暮らし
くだされ。


ひとつ、

生みの親

地(くに)の大神様、

育ての親

天(あま)の大神様、
地(くに)の大神様
であること

忘れんよう
お暮らし
くだされ。


ひとつ、

艮の金神様、
素盞鳴大神と
表裏である
ゆえ、

同じ神
として
祀ろうて
くだされ。


ひとつ、

みな
話しを
せんでも
互いに
思うて
おること
判るように
なるゆえ


謹んで


拡げて
くだされ。


ひとつ、

みな
仲良う
暮らす
仕組み、
みな
作りおうて
くだされ。


ひとつ、

世の
建て替え、
人と
霊と
神とで
うれし
うれし

致し
くだされ。


ひとつ、

それぞれ
の神
祀ること
大切
であるが、

大日月地大神
(オホヒツキ
クニのオホカミ)

まず
祀ろうて
くだされ。


ひとつ、

世の為
よく働き
よく笑い
よく愛しおうて
うれし
うれし

お暮らし
くだされ。


ひとつ、

お金

要らぬ世

なるから

今まで
の教え

みな
すべて
掃除洗濯
致し
くだされ。


ひとつ、

みな

愛する
こと
の意味
よく
考え
歩まれ
くだされ。


これから
みな
生まれ
変わる
から、

今まで

教え
みな
一度
捨てて

新し世
の考え
お映し
くだされ。

誠の神世
となるから、

みなみな
全て
判るように
なるから

恥ずかしく
ないよう
みな
大事に
なされ。

嫌いなもの
多いと
嫌われます
から、

いよいよ
暮らすこと
出来ぬ世

なります
から

みなみな
好いて

大事に
感謝
出来る
己を
慈しんで
くだされよ。

神申すこと
いよいよ
誠の世の
現われ

なるから、

みな

変われん


不足申すもの

みな
いよいよ
誠見て
腰抜かす時
来たから、

これから

改心
いよいよ
役に
立たんから
見ておざれよ。

鼻高さん
見物致し
下され。

方便と
致して
きた
この方(ほう)
のツケ

返さな
ならん時
来たから

みな
難儀致す
ものも
あるや
知れぬが

己求めた
結果で
あるから
不足申す
でないぞ。

人民
可愛い
だけ
では
ならん
から、

草木

虫けら

獣ら

全て
救わな
ならん
から、

いよいよ
始めますぞ。

それぞれ
己の
行く先、
みな
決めて
おるの
じゃから
うれし
うれし
じゃな。

何を
どんなに
頂いても

己求めた
結果で
ありますぞ。

御魂相応に
致すから
文句
言うで
ないぞ。

みな
全てを
愛する
こと
致して、
この方
現れる
から

それぞれ
申し分
ない

へと
移られ
くだされ。

神、人
共に
歩む世

なった。

えみため
えみため。

あ〜え〜い〜お〜う〜、
う〜る〜う〜る〜う〜、
お〜ろ〜お〜ろ〜お〜
ひ〜ふ〜み〜よ〜い〜、
え〜め〜れ〜め〜れ〜、
ふ〜む〜う〜る〜む〜


二〇〇六年一〇月一八日
天の日月の神