「ね」の巻


うれし
たのし、
皆々
繋がり
因縁
解消
致し

これまでの
苦に
感謝の
花咲せて
くだされよ。

うれし
たのし
生きる民、

自ずと
天国に
暮らす
なれど

自ずと
苦の道
選ぶも
あるぞ。

苦しむ
こと
喜び

致し
くださるなよ。

楽、
どこまでも
喜び
拡げて
くだされよ。

みなみな
うるうしに
あるのじゃぞ。

愛すること
拡げ生きる
なれば、

己は
地となる

あろうに。

己、
小さいのう。

大きく
己致されよ。

みなみな
仲よう
致されよ。

不平不足
申すで
ないぞ。

これ、
みなみな様方に
申すのじゃから、

誰一人
とて
出来て居る
お方おらん
のであるから

苦しみ
どこまでも
感謝
なさりて、
みなみな
受け入れて
くだされよ。

これから
みなみな
繋がり
縁感じ、

なんとしたことか


思うこと
多くなる
なれど

それも
みなみな
うれし
うれし
じゃから
どれ一人とて
因縁じゃぞ。

どれも
これも
みなみな

今まで
出逢って
きた
大事な
因縁御霊
ばかり
じゃから

この世
の姿
に各々
変えて、

それぞれに
引き合わせておる
御魂因縁
の仕組みじゃ。

己の
親兄弟姉妹
仲間敵とて、
みなみな
それぞれ
変えて
出逢って
おるの
じゃから

一人一人
大事に
大事に
なされよ。

感謝に、
深く
感謝に

どこまでも
頭下げて
みなに
愛されて
くだされ。

それぞれに、
神々様の
分け御魂
御付け
致し、

守護霊様
御付け
致して
居るの
じゃから

独りで
生きて
おる者、
誰一人
とて
おらん
のじゃぞ。

淋しく
なったら
己の
守護霊様
にお尋ね
申せよ。

何でも
答えて
下さる
貴き
御役目
であるから

みなみな
話しかけて
貰いとうて、
うずうず
致して
居られ
ますぞ。

どうじゃ、
判りたか。

そなたは、
そなた一人で
出来て居るの
ではないのじゃ。

そなたは、
この
神の肉体
借りて
学ばせて
頂いて
居(お)るの
じゃから
大事に
なされよ。

多くの
霊人様方に
御守護して
頂きながら、

日々夜々
生きて
居(お)るの
じゃぞ。

淋しく
なったら
お尋ね
申せよ。

神も
霊も
みなみな
そなたを
抱き締めて
下さるぞ。

そなたを
大事に
守って
下さって
おいでに
なられて
おられますのが、
そなたの
守護霊様じゃ。

そなたの
御霊の
成長の
為に、
時に厳しく
時にお褒め
下さり

共に泣き、
共にお喜び
下さって
おられます
貴き御役目
ですぞ。

良いか。
みなみな
守護霊様方に
手合わせ
感謝申して
くだされよ。

益々
うれし
うれし
となりますぞ。

霊、

人、

共に
和す元、
育んで
くだされ。

共に
生きて
居るの
じゃから
何でも
話されよ。

時に
叱って
貰いなされよ。

神々様らも、
霊、人
みなみな
可愛いから、

それぞれ
みなを
大事に
御見守り
致して
居(お)るから

誰一人
とて
要らぬ人民
おらんぞ。

みなみな
大事な
御役目
頂いて
生きて
居(お)るから

早よう
目覚めて
誠の道に
歩まれて
くだされよ。

一日も
早く
喜びに
泣いて
下されよ。

これから
いよいよ
実地も
激しく
なりて
行くぞ。

まだまだ
これから
である
なれど。

それぞれ
の御魂
次第で
どうにでも
変わる
ので
あるから、

みなに
伝えよ。

神は居(お)らぬ、

霊は居(お)らぬ


いつまでも
寝ぼけて
おっては、
笑われますぞ。

早よう
誠見つめて、
この神
お判り
下されよ。
いよいよ、
参りますぞ。

みな
の為に
生きよ。

どこまでも
みな
の為に
生きて
お仕え
なさりて
下されよ。

これからは、
みなみな
生きて
変わるのじゃ。

生きて
生かされる時、
訪れましたぞ。

生かされよ。
それぞれ
みなみな
御役目に
生かされて
下されよ。

うれし
うれし
と御働き、

どこまでも、
まがごと
罪穢れ、
共に愛し

誠の浄化
致して
下されよ。

愛すること
にも
悪ある
なれど、

悪抱き
参らせて、
うれし
うれし
の涙
流されよ。


火の神様、

水の神様、

いよいよ
御動き
なされますぞ。

続いて
大神様、
お動きに
なられ

いよいよ
みなみな
変わりますぞ。

喩えでは
ないぞ。

いよいよじゃ。

これは
何としたことか


誠が
判らん
ように
成りたら、
神世の
御現われじゃ。


うゐのおくやま

けふこえて

あさきゆめみし

ゑひもせすん。


これから
みなみな
移る。

世の
建て直し
である。


二〇〇六年十一月二〇日
神移る あわやらわ。
天の日月の神うるう。