「な」の巻


これまで
伝えて
きたこと
みな

そなたに
申して
おること
みなみな
嘘偽り
申さんぞ。

この神
みな
判らぬ神
ゆえ
なかなか
理解し
難いなれど、

縁ある者
には
判るよう
致して
おるの
じゃから
心配せんで
良いぞ。

このまま
神示(ふで)
続けて
下されよ。

今に
良く
判るから、

申して
いたこと
九分九里
現れて

今に

なるほどな、
申した
通りじゃ


合点
行くから

素直に
映して
下されよ。

この文
みなみな
神々様も
御読みぞ。

しかし、
霊人殿
もうちっと
判らん
御方々
居りますぞ。

じゃが、
みな
いずれも
変わるゆえ、

この神に
祀ろう
しか
ないゆえ、

遅い改心
では
何にも
ならんぞ。

仕組み
過ぎたら、

出来ぬもの
肥やしに
いたさな
ならんゆえ、
申しておくぞ。

これから
みなみな
仲良う
手引きあって
御活動
なさり
くだされよ。

神々様、
霊人様と
なりなりて
お手伝い
されて
おるから、

出来ぬこと
ないの
じゃから
何でも
神事も
出来るぞ。

この方(ほう)
祀ろうた
なれば
何でも
判るぞ。

何でも
欲しいもの
出てくるぞ。

じゃが、
この神
祀るには
祀るだけの
御霊となりて
下されよ。

薬が毒
とも
なるや
判らんぞ。

みな
それぞれの
御魂磨けた
だけで
あるのじゃ。

生まれ赤子
のままに
神心映し
下されよ。

良く
見えるぞ。
聞えるぞ。

そなたらは、
みな
縁合って
引き寄せて
おるのじゃから、

みな
改心致して
仲良う
手引きおうて
助け合って
暮らさな
ならんぞ。

火のおこし方、
水の汲み方、
食べ物も
みなみな
それぞれ
何処でも
生きて
ゆけるよう

何事おきても
対処できるよう
致し下されよ。

都会は、
不便じゃなぁ。

今に都会、
人消えるぞ。
みな
土に祀ろうぞ。

清水に
喜び
祀ろうぞ。

これみな、
喩えでは
ないぞ。

世の礎
となる、
人と人
との
結び、
しっかり
練り直し
下されよ。

金は
もう
要らん
ので
あるぞ。

いる世は
とうに
過ぎて
おるの
じゃから

いつまでも
金に
しがみ付いて
居っては、
次の世へは
暮らせんぞ。

この神、
人とも
なるぞ。

何にでも
なれるのじゃぞ。

霊人殿、
霊媒殿、
みな
この神
判る者
おらんぞ。

言魂、
色魂、
数魂、
音魂、

みなみな
光り輝く
宇宙の理
でありますぞ。

籠の中
の鳥は、
十理で
ありますぞ。

十から十二
となるぞ。
十三とも
なるや
しれんぞ。

これみな、
宇宙の
昔から
変わらぬ
理ぞ。

大神の御心ぞ。

三次元
とは、
そなたらが
見える世界を
申す世じゃ。

五次元
まで変わる
大建て替え
じゃから

これから
始まる
天変地異

みなみな
尻持ち
致して、
動けなく
なりますぞ。

また、
みんな
大昔に
致すゆえ
何も彼も
みな
うれし
うれし
じゃなぁ。

これ、
みな
例えて
申して
おるの
じゃから
益々
判らんのう。

己が
どうなるか?
そればかり
気にして
おる人民

そなたは
みなの
ことより
己のことしか
考えて
おらぬから、
みなに
愛されぬのじゃ。

みなの為
に生きよ。
みなの為
に働けよ。

何も彼も
大事に
致せよ。

みな
そなたを
愛すのじゃぞ。

そなた、

みなの為に
何出来るか

申すが、

そなた
みなの為に
笑うこと
できようぞ。

みなに
感謝致し、
みなの
お手伝いも
出来ようぞ。

改心致せば、
何でも
出来るのじゃ。

みなの為に
お手伝い
結構結構。

仲良う
手繋いで
うれし
うれし
じゃなぁ。

良きかな
良きかな。
うるうるう。
うしとら
歌うぞ。

あやわらや。
うるうるう。
おろおろお。
えみためえみため。
あえいおう。
うううー。
ぬぬぬー。

二〇〇六年十月五日
天の日月の神
ウシトラの金神 歌う