「い」の巻


この御魂
そのかしこに
あられます

伊佐那岐の大神

伊佐那美の大神

百々の
神々様の
大前に

今ひとつの
役割を致し
ここに
あられます。

そがため
如何様にでも
お使い
くださいませ
と誓う
ことの
由を

お聞き入れ
下さいます様
かしこみ
かしこみ申す。

歌う役、
物申す役、
これからの
○となる
御魂で
ありますぞ。

お聞き入れ
くださり

有り難き
思い
奉ります。

そのこと
皆の者に
伝え
下さいます様
かしこみ
かしこみ申す。

ウシトラの金神さま、

いよいよ
人民界に
御降り
なされ
ましての
御活動ぞ。

いよいよ
全てが
明らか
となる
時節と
なりましたぞ。

この御魂に
多くの
神々様
御移り
なされての
御活動、

それぞれに
判る様に
致して
居るから
その覚悟
よいか。

皆々改心
結構結構。

改心
せずとも
良いと申す
御魂
ひとつも
無いぞ。

この御霊
でさえ、
日々改心
致しての
お役目で
あるがゆえ、

上下
ひっくり
かえる
ことと
なりますぞ。

これまで、
隠れ御魂と
致して
おいた
この御魂、

多くの
ものには
判らぬ
ように
致して
いたゆえ

判らぬ
のも
無理ない
なれど、

世に
使える
御魂
あまりに
少ないぞ。

食べ物
気付け
と申して、

お聞き
下さった
人民
あまりに
少ないぞ。

全ては、
そが為に
あったもの

今から
では、
大した
お役も
出来ぬ
とは言え

みな
可愛い
可愛い
人民ゆえに、
改心
結構ぞ。

改心
出来た者より、
神の入れ物
とさして

天晴れ
お役目
果たさせ、
末代
名の残る
仕事
さすぞ。

天明

生まれ変わり
である
この御魂、

判る者
一人も
居らぬ
ゆえに

申して
おいた
神一厘の
仕組みと
なりますぞ。

これより、
すの神様の
御指示
により
生まれる
神々様の
神子らが

この世の
立て直した
後の世を
生んで
ゆきます
ゆえに
そのつもりで
おいて
くだされよ。

何もかも
ひとつ
ということ、

すの神様の
御指示通りに
現れなさるぞ。

すさのおの尊、
みな
思うておる
神様とは
ちと違うぞ、

この神様、
地の大神さま
であり
世の元
からの
生き神様
であるぞ。

そのこと
取り違え
いたして
おりては、

人民霊人
みな、
大神様に
申し訳ないぞ。

早く
そのこと
判って
くだされよ。

これまで
世に
出りました
神の話は、
ほとんどが

悪神さまらの
御仕組みで
あったのぞ。

しかし、
これからは、
改心致し、
誠の世の礎と
なりなされたので
あるがゆえに

霊人殿、人民殿、
早く改心
結構であるぞ。

ひとり
でのお役、
大変である
ゆえに

ここに
縁ある者
みな、
仕組みて
あったことで
あるがゆえ、

それぞれ
改心致し
神の入れ物と
なりなされて
くだされよ。

世に出て
おります
お偉いさん殿、
いつまでも
嘘は通らんぞ。

一日も早く
改心結構。

金の世は
済みて
おるの
じゃぞ。

金で
この世
潰す計画
立てておった
神々様も
改心致したぞ。

ゆえに
その仕組み
いつまでも
信じておる
霊人殿、
人民殿、

はよ
目覚まして
くだされよ。

みな大切な
お役目に
致すゆえに、
事分けて
聞かすの
じゃから
何事も
心配するで
ないぞ。

これが、
神一厘の
仕組みて
あることの
始まりじゃ。

二〇〇六年六月八日 
天の日月の神 記す